娘の初誕生祝いを明日に控え、今日の午前中は夫に娘の面倒を見てもらいつつ、
明日のためのお料理の仕込みをしていました
人数が多いことと品数が多いこともあって、明日のパーティーで出すお料理は、
ほとんどを前日に作っておけるもので先生にはレシピを考えて頂いていたので、
明日の朝はバタバタせずに済みそうです
仕込が終わってからは家の片づけなどを済ませて、午後からは夫と交代でお茶の
お稽古へ行ってきました
今日のお稽古は大津袋点前という濃茶のお手前で、濃茶用の抹茶を仕込んだ棗を
大津袋という袋で包んで使うものでした
お菓子は東京銘菓「ゴマたまご」で有名な「たまや」製の「ポテたまご」です。
お軸は珍しく絵が掛けられていて、江戸時代の琳派絵師・酒井抱一の薄と桔梗が
描かれた作品の写しでした。これに絡めて、寄付きの床に飾るお軸と本席に飾る
お軸のバランスなどのお話をして頂きました
茶花は紫のホトトギスと、赤い水引きが籠の花入れに活けられていました。
実は来月はお稽古場で「研究会」と称したお茶会があり、それに申し込みをして
いたのですが、ちょうど娘の保育園の運動会と重なってしまって、残念ですが、
今回はキャンセルをさせて頂くことに
来月も着物を着られると思っていたのでとても残念です。でも、娘も1歳になるし
そろそろ月に1度くらいは着物でお稽古に復帰してみても良いのでしょうか今度
夫と相談してみようと思います
夜は娘を早めに寝かしつけて、ディナーの準備をしました。今日は先日習った
イタリア料理教室の復習メニューです。明日もランチもイタリアンですが、夫は
まったく気にならないようです(笑)
今日のお料理のレッスン記事はこちら→
【イタリア料理教室:シチリア料理中級編・9月】
前菜はいんげんとチェリートマトの煮込み。イタリアのようにチェリートマトは
手に入らなかったので、普通のミニトマトで作りました。じっくりと煮込んだ
いんげんとトマトは甘みが増していて、玉ねぎの旨味も加わってとても美味しい
一皿でした。イタリア料理でもこんな素朴なお料理があるのですね
ツナとフレッシュトマトのリングイネ。お教室でこのお料理を習うまでツナ缶は
フレークのものしか知らなかったのですが、このソリッドタイプ(かたまり)の
もので作るとやはり美味しさが違います
メインはメカジキのポルケッタ。メカジキをたっぷりと使った揚げ物ですが、
あっさりとした味なので全く重くありません。レシピではほかの具は松の実だけ
でしたが、夫はレーズンを入れたほうが好みだというので、来年からはレーズン
入りのものを作ろうと思います
食後はゆっくりとDVDを見ました。今日は「ダウントン・アビー」という海外
ドラマのシリーズのファーストシーズン1巻を借りてきたのですが、このドラマは
どうにも私たちには合わないようで…
20世紀初頭のイギリス貴族の屋敷「ダウントン・アビー」を舞台に、そこに住む
貴族の一家と使用人たちの紡ぐドラマを描いたものですが、映像はとても美しく
好みなのに、話の内容がどうにも昼ドラっぽくドロドロしていて…うーん…
残念ながら2巻以降を借りることはなさそうです。やはり私たちにはもっと明るい
ドラマのほうが楽しめるようですね
明日のためのお料理の仕込みをしていました
人数が多いことと品数が多いこともあって、明日のパーティーで出すお料理は、
ほとんどを前日に作っておけるもので先生にはレシピを考えて頂いていたので、
明日の朝はバタバタせずに済みそうです
仕込が終わってからは家の片づけなどを済ませて、午後からは夫と交代でお茶の
お稽古へ行ってきました
今日のお稽古は大津袋点前という濃茶のお手前で、濃茶用の抹茶を仕込んだ棗を
大津袋という袋で包んで使うものでした
お菓子は東京銘菓「ゴマたまご」で有名な「たまや」製の「ポテたまご」です。
お軸は珍しく絵が掛けられていて、江戸時代の琳派絵師・酒井抱一の薄と桔梗が
描かれた作品の写しでした。これに絡めて、寄付きの床に飾るお軸と本席に飾る
お軸のバランスなどのお話をして頂きました
茶花は紫のホトトギスと、赤い水引きが籠の花入れに活けられていました。
実は来月はお稽古場で「研究会」と称したお茶会があり、それに申し込みをして
いたのですが、ちょうど娘の保育園の運動会と重なってしまって、残念ですが、
今回はキャンセルをさせて頂くことに
来月も着物を着られると思っていたのでとても残念です。でも、娘も1歳になるし
そろそろ月に1度くらいは着物でお稽古に復帰してみても良いのでしょうか今度
夫と相談してみようと思います
夜は娘を早めに寝かしつけて、ディナーの準備をしました。今日は先日習った
イタリア料理教室の復習メニューです。明日もランチもイタリアンですが、夫は
まったく気にならないようです(笑)
今日のお料理のレッスン記事はこちら→
【イタリア料理教室:シチリア料理中級編・9月】
前菜はいんげんとチェリートマトの煮込み。イタリアのようにチェリートマトは
手に入らなかったので、普通のミニトマトで作りました。じっくりと煮込んだ
いんげんとトマトは甘みが増していて、玉ねぎの旨味も加わってとても美味しい
一皿でした。イタリア料理でもこんな素朴なお料理があるのですね
ツナとフレッシュトマトのリングイネ。お教室でこのお料理を習うまでツナ缶は
フレークのものしか知らなかったのですが、このソリッドタイプ(かたまり)の
もので作るとやはり美味しさが違います
メインはメカジキのポルケッタ。メカジキをたっぷりと使った揚げ物ですが、
あっさりとした味なので全く重くありません。レシピではほかの具は松の実だけ
でしたが、夫はレーズンを入れたほうが好みだというので、来年からはレーズン
入りのものを作ろうと思います
食後はゆっくりとDVDを見ました。今日は「ダウントン・アビー」という海外
ドラマのシリーズのファーストシーズン1巻を借りてきたのですが、このドラマは
どうにも私たちには合わないようで…
20世紀初頭のイギリス貴族の屋敷「ダウントン・アビー」を舞台に、そこに住む
貴族の一家と使用人たちの紡ぐドラマを描いたものですが、映像はとても美しく
好みなのに、話の内容がどうにも昼ドラっぽくドロドロしていて…うーん…
残念ながら2巻以降を借りることはなさそうです。やはり私たちにはもっと明るい
ドラマのほうが楽しめるようですね