Maria Callas Diary

着物・ドール・お料理・お家・家族など、日々のことを日記として書いています。

ストレッチ頑張っています

2021-01-21 23:54:00 | バレエ&ピアノ&乗馬

先日から始めた毎日のバレエストレッチ🩰


お風呂上がりが一番効果的なので、娘とお話をして、毎日お風呂から出て着替えたらすぐにストレッチをすることになりました♪



始めてほんの数日ですが、娘はお風呂から出ると自分から進んでストレッチをやるようになりました😳



毎日やってみようと言ったのはストレッチだけだったのですが、動画が続いているからか、当然のようにその後のバーレッスンも毎日続けています💕


これを数ヶ月続けると、今までレッスンの時にしかバレエをやっていなかったので、かなり変わってくるのではないかなぁと期待しています


今日は大寒・厳寒を感ず

2021-01-20 23:48:00 | 季節行事


今日は大寒。一年でもっとも寒さが厳しいころですが、日が次第に長くなって、春へ向かう時期でもあります😊


初候である1/201/24は「款冬華さく(ふきのとうはなさく)」。

蕗の花が咲き始め、凍てつく地面の下では春の支度が着々と進んでいます。昔は二十日正月と言って、正月の祝い納めとして120日には仕事を休むならわしがあったのだそうです。この時期に美味しいのは小松菜。霜を受けて甘みが増し、葉が柔らかく美味しくなっています💕


次候である1/251/29は「水沢腹く堅し(みずさわあつくかたし)」。

沢の水が厚く張りつめるころで、寒さが最も厳しい時期。この時期には厚く氷が張った湖などで、わかさぎ釣り🎣が解禁されますね。湖の氷の上にテント⛺️を張って火を持ち込み、釣ったばかりのわかさぎを頂くのはとても楽しそうですね


まだ花の少ない時期ですが、黄色の可愛らしい福寿草が咲き始めます😍


末候である1/302/2は「鶏始めて乳す(にわとりはじめてにゅうす)」。

🐔が卵🥚を産み始めるころです。今では養鶏が盛んで一年中産卵するようになっていますが、本来の鶏の産卵期は春から夏にかけてです。この時期は節分があり、いよいよ暦のうえでは季節は冬の終わりになります。


このころになると金柑🍊がようやく綺麗に色づいてきますので、甘露煮など作ると良いですね。夫の実家の庭に大きな金柑の木があるのですが、正月用に甘露煮を作ろうとしたら、12月末ではまだまだ薄い色の実ばかりでした💦


節分👹が終わればもう春。実際にはまだまだ寒さの厳しい時期ですが、暦だけでも春という字を見ると、なんだかワクワクするような気がします❤️


ストレッチがんばりカード

2021-01-19 23:46:00 | バレエ&ピアノ&乗馬

バレエの発表会が終わって、娘のバレエ熱が上がっている今日この頃。


いまのタイミングなら喜んでやってくれるかもと思い、これから毎日のストレッチを習慣にするべく、ご褒美シールを貼れるカードを作ってみました😊



10日で1枚のカードが終わるタイプのもので、1枚終わるとちょっとしたご褒美があります♪


ただストレッチをするだけだと楽しくないだろうなぁと思い、幼児向けのストレッチ動画🖥を見ながらやることにしました💕


その動画にはちょうどよくバーレッスンも付いていて、ストレッチ&バーレッスンで13分ほどのもの。


娘はお手本を見ながら出来るのが助かるようです♪


あまり強制せず、本人が「この時間になったらやるもの」と毎日のローテーションの中に組み込んでくれるようになると良いなぁと思っています✨


天ぷらランチ

2021-01-18 23:44:00 | 日記

バレエの発表会も終わってやっと通常通りの日々に戻った月曜日😊


仕事はいつも通りですが、気分的にとても楽になったので、今日のランチは夫と一緒に久しぶりに天ぷら屋さんに食べに行きました💕



やっぱり目の前で揚げてくれる揚げたての天丼🍤は格別です😍


ランチをしながら昨日の発表会の話をしたり、来月に予定しているイベントの話をしたり😊


久しぶりに気分的にも落ち着いてゆっくりとランチを楽しめたひとときでした❤️


バレエ発表会

2021-01-17 23:32:00 | バレエ&ピアノ&乗馬

緊急事態宣言中⚠️、感染拡大局面ではありますが、本日無事、バレエの発表会が行われました💕


ここに来るまでには先生や役員の皆様の様々な話し合いや葛藤があり、開催するべきか中止すべきか、やるとしたらどのような形なら可能なのかと、本当に大変な思いをされてようやく実現された発表会でした😊



例年であればせっかくの大ホールでの舞台ですので、生徒全員参加での華やかな全幕もので、客席がいっぱいになるほどたくさんの人を呼んでの発表会だったはず💦


それがこのような状況の中、舞台上や楽屋でソーシャルディスタンスが取れるよう、出演は希望者だけ、さらに年齢で人数を半分に分けてお昼・夜の2部制に。もちろん全幕ものはできず、1曲あたりの人数を制限しての小品集のみとなりました😢


来場者も事前に登録をした少人数だけで、席は大きく間隔を開けての着席。


いつもならつきっきりの保護者も今回は楽屋に入らず、役員さんだけで子供たちの世話をしてくださいました。


そして熱を出しやすい幼児もいる中で、濃厚接触者・2週間以内の発熱者は参加できないという厳しい条件のもと、誰一人欠けることなく参加出来たことは、本当に神様が守ってくださったのだとしか思えないほど✨



そうしてようやく迎えた本番の朝。楽屋での接触をなるべく減らすため、小さい子のクラスは朝家を出る前から本番用のシューズ🩰を履いてリボンを縫い止め、本番直前までシューズカバーを履いて過ごすことに。



縫い止めてあるので一度履いたら、本番が終わってリボンを切る✂️まで脱ぐことはできません。長い待ち時間子供たちが我慢できるのかと心配でしたが、みんなとても良い子で、出番待ちでもきちんとマスク😷をつけて自分の席から動かずにいられたようです👏




保護者は楽屋に入れないので当日の写真📸はプロの写真を待つしかないのですが、衣装を返す前にと撮っておいた写真がこちら💕


本番はちょっとしたアクシデントはありながらも、3歳〜7歳の子までの幼児クラスは一番楽しそうに踊っていました😍



今回は感染防止のため来場者からのプレゼント🎁やお花💐もお断りしているので、子供たちも寂しいかなと、それぞれにチューリップ🌷を1本ラッピングして渡すことにしました。小さいながらもがんばったご褒美です👏



終演後は子供たちもほっとした様子。今回の発表会は総稽古の時点から保護者と離れて過ごす時間が多かったため、子供たちは例年よりとてもしっかりしていたようです。発表会という大きなイベントを終えて、子供たち同士の結束もとても強まったなぁと思う終演後のひとときでした😊


いったん会場を後にし、着替え👗と食事🍽を済ませたあとは、もう一度会場に戻って、お姉さん方が出演される夜の部を鑑賞しました♪


中学生以上になるとレベルが一気にあがり、コンクールで賞をとっているお姉さんや、有名なバレエ団の研修生になっているお姉さんもいて、とても見応えのある舞台でした❤️