「私、おかず作りたいねんなぁ~」と娘。
「まあちゃんの作れる料理作ってよ。ほら、パスタとか」
「ちゃうの、和食!ママがレシピ帳に書いてくれたんじゃないやつ。書いてくれたのは全部作れるから。なんか新しいのない?茄子の揚げたのとか」
はっ、は~ん。娘が言いたいのは「おばんざい」ね。
東京でたまにステイする娘は、私のレシピ帳を見て料理を作る。来年に一人暮らしを計画している彼女は、着々とその準備を始めているよう。
茄子の揚げ浸し・切干大根のサラダは娘のリクエストで。
茄子には筋目を入れて一口大にして素揚げ、実家の父が作った青・赤唐辛子も一緒に。熱いうちに出汁(生姜の千切り入り)にひたし、大根おろしを上からかけます。
切干大根は戻した後、さっと湯どうしして氷水に。黒酢で作った甘酢に赤唐辛子の輪切りと和えます。
「そんなん嫌や俺、食わへん」と文句を言う息子。この暑いのに柔道の合同練習疲れをおして、模擬試験を受けに行った息子はやたらとご機嫌が悪い。
朝も早かったしね。
しゃあないわ!息子の為に、豚肉の生姜焼き+ゴーヤ炒め・マーボ豆腐も作ろう。
ご飯は、昨日の鯛めしが残っているから。それをチンして。
結構、豪勢な夕食になりました。外食するより良かったね!
記念に写真を撮るつもりが、息子もパクパク食べて。あっという間に完食。
夫も「これ、まあちゃんが作ったんか?すごいな~。」
「パパ、何が一番美味しかった?」と娘。
夫は言った。「マグロの刺身」そうそう、彼の好物のびんちょうマグロも今夜は食卓に並んだ。
「はぁ?信じられへんそれって、ママが切って出しただけやんか!」
夫は、しまった!と首をちぢめ・・・。
娘よ、パパはこういう人なんです。ママの気持ち少しは分かってくれた~。
「まあちゃんの作れる料理作ってよ。ほら、パスタとか」
「ちゃうの、和食!ママがレシピ帳に書いてくれたんじゃないやつ。書いてくれたのは全部作れるから。なんか新しいのない?茄子の揚げたのとか」
はっ、は~ん。娘が言いたいのは「おばんざい」ね。
東京でたまにステイする娘は、私のレシピ帳を見て料理を作る。来年に一人暮らしを計画している彼女は、着々とその準備を始めているよう。
茄子の揚げ浸し・切干大根のサラダは娘のリクエストで。
茄子には筋目を入れて一口大にして素揚げ、実家の父が作った青・赤唐辛子も一緒に。熱いうちに出汁(生姜の千切り入り)にひたし、大根おろしを上からかけます。
切干大根は戻した後、さっと湯どうしして氷水に。黒酢で作った甘酢に赤唐辛子の輪切りと和えます。
「そんなん嫌や俺、食わへん」と文句を言う息子。この暑いのに柔道の合同練習疲れをおして、模擬試験を受けに行った息子はやたらとご機嫌が悪い。
朝も早かったしね。
しゃあないわ!息子の為に、豚肉の生姜焼き+ゴーヤ炒め・マーボ豆腐も作ろう。
ご飯は、昨日の鯛めしが残っているから。それをチンして。
結構、豪勢な夕食になりました。外食するより良かったね!
記念に写真を撮るつもりが、息子もパクパク食べて。あっという間に完食。
夫も「これ、まあちゃんが作ったんか?すごいな~。」
「パパ、何が一番美味しかった?」と娘。
夫は言った。「マグロの刺身」そうそう、彼の好物のびんちょうマグロも今夜は食卓に並んだ。
「はぁ?信じられへんそれって、ママが切って出しただけやんか!」
夫は、しまった!と首をちぢめ・・・。
娘よ、パパはこういう人なんです。ママの気持ち少しは分かってくれた~。