今日の後場は予想通りでした。マザーズ指数は800ポイント割れの797ポイントから800ポイントを回復し、一度割れたものの、先物が堅調に切り返すのと歩調を合わせて、引けにかけてはまさにこれまでの停滞ぶりからすると、怒濤の上げの様相でした。
それは、分足の2時過ぎからの動きを見れば一目瞭然です。陽線の連続です。世の中の論調はまだ今日の引けの結果(マザーズ指数、ヘラクレス指数ともにマイナス終了)だけを見て、新興市場の底割れを懸念しておりますが、結果の数字というのは、あくまで結果であり、それに至るプロセスの一部始終を現しているものではありません。
問題はトレンドが転換したかどうかを何で見るかです。
マザーズ指数でいうと、後場の800ポイント割れの段階ではOSCは22%にまで達しておりました。前場終了のブログに書いたとおり、これは過去最低水準です。
それにタッチしてから、マザーズ指数のOSCは+6%の30%、ヘラクレス指数も+2%の35%までコンバージェンスしております。
この転換がもし前場にあったなら、今日の引けではどちらもプラ転していた筈です。
こうした流れは、終値の結果だけを見ていては判断出来ません。皮膚感覚とでも言うのか、これまでの同じような転換点を集中力を持って見てきた者しか分からないものです。
80%ぐらいの精度で、新興市場は一旦リバウンド体勢に入ったと言えると思います。もちろん、今晩外部環境が大きく変わるなどすれば、出鼻はくじかれるでしょう。そうでない限り、月曜日はプラスで始まるか、少々の押し目を経ての本格反転になるのではないでしょうか。
もちろん、新興市場銘柄でもうんともすんとも反応しなかった銘柄も数多いと思います。しかし、個人に人気の銘柄の反応の良さは特筆すべきものがありました。
このような動きから、引けにかけては上に上に行く3846エイチアイを333Kという高値?で、やむを得ず追加買いをしました。その他、いくつか指していたのは約定せず。後場の早めに買った6779日本電波工業と5384フジミインコの3銘柄を持ち越しております。
残りの余力は、月曜日の様子を見ながら狙いを定めた銘柄に使いたいと思っております。
それは、分足の2時過ぎからの動きを見れば一目瞭然です。陽線の連続です。世の中の論調はまだ今日の引けの結果(マザーズ指数、ヘラクレス指数ともにマイナス終了)だけを見て、新興市場の底割れを懸念しておりますが、結果の数字というのは、あくまで結果であり、それに至るプロセスの一部始終を現しているものではありません。
問題はトレンドが転換したかどうかを何で見るかです。
マザーズ指数でいうと、後場の800ポイント割れの段階ではOSCは22%にまで達しておりました。前場終了のブログに書いたとおり、これは過去最低水準です。
それにタッチしてから、マザーズ指数のOSCは+6%の30%、ヘラクレス指数も+2%の35%までコンバージェンスしております。
この転換がもし前場にあったなら、今日の引けではどちらもプラ転していた筈です。
こうした流れは、終値の結果だけを見ていては判断出来ません。皮膚感覚とでも言うのか、これまでの同じような転換点を集中力を持って見てきた者しか分からないものです。
80%ぐらいの精度で、新興市場は一旦リバウンド体勢に入ったと言えると思います。もちろん、今晩外部環境が大きく変わるなどすれば、出鼻はくじかれるでしょう。そうでない限り、月曜日はプラスで始まるか、少々の押し目を経ての本格反転になるのではないでしょうか。
もちろん、新興市場銘柄でもうんともすんとも反応しなかった銘柄も数多いと思います。しかし、個人に人気の銘柄の反応の良さは特筆すべきものがありました。
このような動きから、引けにかけては上に上に行く3846エイチアイを333Kという高値?で、やむを得ず追加買いをしました。その他、いくつか指していたのは約定せず。後場の早めに買った6779日本電波工業と5384フジミインコの3銘柄を持ち越しております。
残りの余力は、月曜日の様子を見ながら狙いを定めた銘柄に使いたいと思っております。