まずは、OSCコンバージェンス件数から。
20件(+203円)→32件(-184円)→8件(+415円)→12件(+214円)→25件(+102円)→6件(-231円)→37件(+226円)→37件(?)となっております。
連続して30件Upです。明日の日経平均の上昇確率は70%ですが、2つ目のデータのように外れているケースもあります。折しも、ドル・円は再度105円割れの104.72銭近辺です。(午後6時50分現在)
大証の日経先物のイーブニングセッションでは、大証の終値比で130円も下げております。円高の影響でしょうね。
NYダウは、RSIを32%にまで落としており、これは3月17日以来の低水準です。雇用統計を控えて、大幅な上昇は難しいとしても、3日の安値近辺からの反転はありえそうです。
さて、微妙な局面ですが、明日のモニタリング銘柄です。
1.3620デジタルハーツ
この株、今日はOSCを38%(-7%)まで落としてしまい、5月19日の31%がベースラインとなりました。この日の終値の385Kあたりまでの下落があれば申し分ありませんが、5月9日に好決算を発表しており、その日の終値の393Kからその後645Kまで駆け上がったことを考えると420Kあたりまでの調整はありうる状況です。それまでは、反転があったとしても5月30日のような一過性に終わる可能性が大ですので注意。
2.2159フルスピード
OSCを4月18日以来の29%にまで落としました。RSIはまだ39%ですし、指数値面からももう1段の下げがありそうです。すると224Kという5月2日の安値が意識されるところです。そこが抜けると底なしとなってしまいますので、どのあたりで踏ん張れるかが注目点。
3.5707東邦亜鉛
OSCの37%は久方ぶり。3月21日以来です。RSIも24%にまで急落。亜鉛相場も下落しておりますので、まだまだ雌伏の時が続くのかも知れません。ともあれ、底が抜ければ500円割れ必至ですが、OSCの更なる下落からの底値をマークする時期をじっくりと探ります。
4.4403日油
いささか、この食糧難の時代には、鳥インフルエンザ銘柄のこれには日が当たらないようです。445円までの押し目があれば。
5.2371カカクコム
分割騒動で650Kまで上げた後は、例によって、三菱UFJが64万円のフェアバリューに届いたとして、レーティングを引き下げております。この株、以前もこのような仕打ちにあっております。その都度、不死鳥のように蘇ってきた希有な株。後20Kばかりの調整が入れば申し分ありませんが、最初の抵抗線は577Kの今日の安値。ここが防御できれば再度の切り返しもありかと。
以上です。
20件(+203円)→32件(-184円)→8件(+415円)→12件(+214円)→25件(+102円)→6件(-231円)→37件(+226円)→37件(?)となっております。
連続して30件Upです。明日の日経平均の上昇確率は70%ですが、2つ目のデータのように外れているケースもあります。折しも、ドル・円は再度105円割れの104.72銭近辺です。(午後6時50分現在)
大証の日経先物のイーブニングセッションでは、大証の終値比で130円も下げております。円高の影響でしょうね。
NYダウは、RSIを32%にまで落としており、これは3月17日以来の低水準です。雇用統計を控えて、大幅な上昇は難しいとしても、3日の安値近辺からの反転はありえそうです。
さて、微妙な局面ですが、明日のモニタリング銘柄です。
1.3620デジタルハーツ
この株、今日はOSCを38%(-7%)まで落としてしまい、5月19日の31%がベースラインとなりました。この日の終値の385Kあたりまでの下落があれば申し分ありませんが、5月9日に好決算を発表しており、その日の終値の393Kからその後645Kまで駆け上がったことを考えると420Kあたりまでの調整はありうる状況です。それまでは、反転があったとしても5月30日のような一過性に終わる可能性が大ですので注意。
2.2159フルスピード
OSCを4月18日以来の29%にまで落としました。RSIはまだ39%ですし、指数値面からももう1段の下げがありそうです。すると224Kという5月2日の安値が意識されるところです。そこが抜けると底なしとなってしまいますので、どのあたりで踏ん張れるかが注目点。
3.5707東邦亜鉛
OSCの37%は久方ぶり。3月21日以来です。RSIも24%にまで急落。亜鉛相場も下落しておりますので、まだまだ雌伏の時が続くのかも知れません。ともあれ、底が抜ければ500円割れ必至ですが、OSCの更なる下落からの底値をマークする時期をじっくりと探ります。
4.4403日油
いささか、この食糧難の時代には、鳥インフルエンザ銘柄のこれには日が当たらないようです。445円までの押し目があれば。
5.2371カカクコム
分割騒動で650Kまで上げた後は、例によって、三菱UFJが64万円のフェアバリューに届いたとして、レーティングを引き下げております。この株、以前もこのような仕打ちにあっております。その都度、不死鳥のように蘇ってきた希有な株。後20Kばかりの調整が入れば申し分ありませんが、最初の抵抗線は577Kの今日の安値。ここが防御できれば再度の切り返しもありかと。
以上です。