最初に、OSCコンバージェンス銘柄数の推移を見ておきます。( )内は翌日の日経平均。
20件(+203円)→32件(-184円)→8件(+415円)→12件(+214円)→25件(+102円)→6件(-231円)→37件(+226円)→37件(-94円)→17件(+148円)→35件(-308円)→27件(-160円)→9件(+162円)→15件(-295)→55件(+85円)→27件(+381円)→9件(?)
激減しております。先週金曜日に爆発すべきエナジーが、今日にずれ込んだ形です。明日は、その反動からの調整が濃厚。
1.4543アールテックウエノ
公募価格50万円からの出世魚。バイオで唯一と言って良いほど利益を計上。OSC32%、RSI18%は上場来の安値水準。6月9日にも32%をマーク。ダイバージェンスギリギリです。ここが破られると一気に100万円アンダーまで持って行かれるリスクがある代わりに、再度跳ね返しての120万円台回復もありうるポジション。
2.6310井関農機
もう一度この株。今日は食糧関連は駄目だったようです。278円まで今日は持って行かれましたがその後はほぼ揉み合い。286円をなかなか越えられずに停滞。明日は再度下へと下げた時に買い。OSCは38%と1%だけですがコンバージェンス。
3.1518三井松島
ついでに、この綺麗どころにも注目。さすがに一服しておりますが、RSIも33%にまで落としてのOSCは+3%の42%と復調気配。
4.3715ドワンゴ
やめようかと思いましたが、数合わせ?のために1つこの株の講釈を。
OSCは30%(-3%)。また、停滞傾向に戻っております。本来なら227Kからは激しく反発してしかるべきところでした。地合にはあまり関係ないようです。しかしよく見ると、過去の反発時にはダイバージェンスが6月11日のに263Kまで落ちた時のように27Kほどはありました。そこから翌日の10日には242Kまで更に23K落とされ、計50Kの調整ではさすがに翌11日には反発に転じております。
その流れからすると、まだ15Kほどのダイバージェンスですので、更なる底値が横たわっているのかも知れません。しかし諸々のテクニカル指標は地をはいつくばるような値です。ここは、50Kではなく後20Kあたりまで行くと、反発するのかも知れません。217Kが、この株の「地獄行き」の道標を見るかどうかの分かれ目となるのか?
以上です。
今日は、仕手性の強い株ばかり揃いました。偏屈株揃いと言って良いのかも知れません。筆者はこういう素浪人タイプの株は好きな方です。明日の地合が今日の延長線で活況を呈するなら、こうした素浪人達は、表玄関には決して出てはならず、ひたすら裏手のジメジメしたところで、錆かかった刀でも研いでいることとなるのでしょうが、そうでないと、ひょっとするとご主人様からお呼びがかかるかも知れません。
20件(+203円)→32件(-184円)→8件(+415円)→12件(+214円)→25件(+102円)→6件(-231円)→37件(+226円)→37件(-94円)→17件(+148円)→35件(-308円)→27件(-160円)→9件(+162円)→15件(-295)→55件(+85円)→27件(+381円)→9件(?)
激減しております。先週金曜日に爆発すべきエナジーが、今日にずれ込んだ形です。明日は、その反動からの調整が濃厚。
1.4543アールテックウエノ
公募価格50万円からの出世魚。バイオで唯一と言って良いほど利益を計上。OSC32%、RSI18%は上場来の安値水準。6月9日にも32%をマーク。ダイバージェンスギリギリです。ここが破られると一気に100万円アンダーまで持って行かれるリスクがある代わりに、再度跳ね返しての120万円台回復もありうるポジション。
2.6310井関農機
もう一度この株。今日は食糧関連は駄目だったようです。278円まで今日は持って行かれましたがその後はほぼ揉み合い。286円をなかなか越えられずに停滞。明日は再度下へと下げた時に買い。OSCは38%と1%だけですがコンバージェンス。
3.1518三井松島
ついでに、この綺麗どころにも注目。さすがに一服しておりますが、RSIも33%にまで落としてのOSCは+3%の42%と復調気配。
4.3715ドワンゴ
やめようかと思いましたが、数合わせ?のために1つこの株の講釈を。
OSCは30%(-3%)。また、停滞傾向に戻っております。本来なら227Kからは激しく反発してしかるべきところでした。地合にはあまり関係ないようです。しかしよく見ると、過去の反発時にはダイバージェンスが6月11日のに263Kまで落ちた時のように27Kほどはありました。そこから翌日の10日には242Kまで更に23K落とされ、計50Kの調整ではさすがに翌11日には反発に転じております。
その流れからすると、まだ15Kほどのダイバージェンスですので、更なる底値が横たわっているのかも知れません。しかし諸々のテクニカル指標は地をはいつくばるような値です。ここは、50Kではなく後20Kあたりまで行くと、反発するのかも知れません。217Kが、この株の「地獄行き」の道標を見るかどうかの分かれ目となるのか?
以上です。
今日は、仕手性の強い株ばかり揃いました。偏屈株揃いと言って良いのかも知れません。筆者はこういう素浪人タイプの株は好きな方です。明日の地合が今日の延長線で活況を呈するなら、こうした素浪人達は、表玄関には決して出てはならず、ひたすら裏手のジメジメしたところで、錆かかった刀でも研いでいることとなるのでしょうが、そうでないと、ひょっとするとご主人様からお呼びがかかるかも知れません。