テクニカル用語の簡単解説
後場は一旦落とされるも、結局はプラ転した4月10日(金)の市場概況です。
◆日経先物:8970円(+40円)、OSC59%(+3%)4月8日の45%から切り返し中。
◆日経平均:8964円(+48円)、OSC58%(-5%)4月6日の48%か切り返し中。
◆日経平均指数値倍率:112(同値)数字が減るほど上昇傾向を示します。
◆TOPIX:845.97(+4.16) OSC56%(-4%)4月6日の43%から切り返し中。
◆マザーズ指数:321.49(+2.45)、OSC57%(-4%)4月3日の40%から切り返し中。
◆ヘラクレス指数:503.12(-0.51)OSC63%(-8%)4月9日の71%から下落に転じたか?
◆ドル・円:100.31円(7銭の円高)OSC59%(+1%)昨日の58%を底にして再度切り返せるかが、103円攻略の条件。更新
◆日経先物イーブニングセッション:8950円(大証終値比-20円)更新
◆シカゴ日経先物:休場。
◆NYダウ:休場。
後場は1時前に先物が落とされるも、昨日からの分足の延長線のボトム付近からは、ジリジリと罫線に沿っての上昇でした。
最後は日経平均も先物もプラ転で終了。まだまだ騰勢は続いております。
後場は、その1時前に落とされたトラウマからか、切り返しに転じてからも飛びつき買いが出来ず。
3349コスモス薬品だけ持ち越しました。
引け際に買い増しをしようと指しましたが、あれよあれよで最高値近辺で終了しております。決算は予想通りで5円増配も発表しておりますので、まあ、あさひの二の舞になることだけはご勘弁を。。。
そのあさひは、やはりテクニカル通りに押されたところから反発しておりました。
これからは、素直にテクニカル指標の動きに合わせて買い時を設定していきたいと思います。目先の値動きに惑わされていては、いつまで経っても、「行って鯉」状態です。
そのためには、落ち目の株の落ちきったところを数日間に亘って観察しておく必要があります。
例えば、2440ぐるなび。これは4月6日にOSCで36%というボトム値を付けております。その後安値を9日には188000円まで切り下げ、6日の終値との差が11600円にまで拡大しておりました。
となると、この株の今日の注目点は、188000円という昨日の安値を防御しプラ転するかどうかでした。
前場でマイナス圏に落ちないことを確認した向きが、どうやら後場開始時に大きく買いを入れたようです。その後1時前の先物の下げにも前場レベルまでの調整にはならず、再度193000円を抜く段階で上に行っております。
この流れをみて、13時半頃にバラボリックのSAR-H(楽天のMSでは青の線)を抜くところが買い場でしたね。
他の銘柄の動きをあれやこれや見ているので、こうした集中的な個別銘柄の判断が場中はできなくなります。この株の月曜日の動きに注目です。
後場は一旦落とされるも、結局はプラ転した4月10日(金)の市場概況です。
◆日経先物:8970円(+40円)、OSC59%(+3%)4月8日の45%から切り返し中。
◆日経平均:8964円(+48円)、OSC58%(-5%)4月6日の48%か切り返し中。
◆日経平均指数値倍率:112(同値)数字が減るほど上昇傾向を示します。
◆TOPIX:845.97(+4.16) OSC56%(-4%)4月6日の43%から切り返し中。
◆マザーズ指数:321.49(+2.45)、OSC57%(-4%)4月3日の40%から切り返し中。
◆ヘラクレス指数:503.12(-0.51)OSC63%(-8%)4月9日の71%から下落に転じたか?
◆ドル・円:100.31円(7銭の円高)OSC59%(+1%)昨日の58%を底にして再度切り返せるかが、103円攻略の条件。更新
◆日経先物イーブニングセッション:8950円(大証終値比-20円)更新
◆シカゴ日経先物:休場。
◆NYダウ:休場。
後場は1時前に先物が落とされるも、昨日からの分足の延長線のボトム付近からは、ジリジリと罫線に沿っての上昇でした。
最後は日経平均も先物もプラ転で終了。まだまだ騰勢は続いております。
後場は、その1時前に落とされたトラウマからか、切り返しに転じてからも飛びつき買いが出来ず。
3349コスモス薬品だけ持ち越しました。
引け際に買い増しをしようと指しましたが、あれよあれよで最高値近辺で終了しております。決算は予想通りで5円増配も発表しておりますので、まあ、あさひの二の舞になることだけはご勘弁を。。。
そのあさひは、やはりテクニカル通りに押されたところから反発しておりました。
これからは、素直にテクニカル指標の動きに合わせて買い時を設定していきたいと思います。目先の値動きに惑わされていては、いつまで経っても、「行って鯉」状態です。
そのためには、落ち目の株の落ちきったところを数日間に亘って観察しておく必要があります。
例えば、2440ぐるなび。これは4月6日にOSCで36%というボトム値を付けております。その後安値を9日には188000円まで切り下げ、6日の終値との差が11600円にまで拡大しておりました。
となると、この株の今日の注目点は、188000円という昨日の安値を防御しプラ転するかどうかでした。
前場でマイナス圏に落ちないことを確認した向きが、どうやら後場開始時に大きく買いを入れたようです。その後1時前の先物の下げにも前場レベルまでの調整にはならず、再度193000円を抜く段階で上に行っております。
この流れをみて、13時半頃にバラボリックのSAR-H(楽天のMSでは青の線)を抜くところが買い場でしたね。
他の銘柄の動きをあれやこれや見ているので、こうした集中的な個別銘柄の判断が場中はできなくなります。この株の月曜日の動きに注目です。