午後3時過ぎに発表された3月の日本の工作機械受注が対前年比で-85.2%だったそうです。仕事が半減どころの話ではないですね。
首都圏の3月のマンション販売も前年比で-46.2%であり、2月の鉱工業生産も対前年比-38.4%です。ユーロ圏は悪いと言われながらも、2月の対前年比は-18.4%と日本の半分以下のレベル。カナダの2月の新車販売台数はたったの-2.2%の減少です。(多分対前年比:未確認)
どう見ても日本の変調が先進国の中では目につきますが、株価がもっとも年初来からは戻しているのは、今や世界の7不思議の1つかと。支持率で一時10%を割った首相がしぶとく盛り返すのも理解不能。
欧州市場は、英バークレイの景気のよい発言で概ね堅調。バークレイは、米銀は予想を上回る決算を発表していることについて、偶然のものではない、今後も楽観している、と語ったとか。
このバークレイという銀行は一体何ものでしょうね。オセアニアにバークレイというやけにスコアが良く出るゴルフ場がありましたが、多分、それと似た下駄を履かせるのが上手な銀行なのでしょう。
さて、明日4月17日の週末のモニタリング銘柄です。( )内は今日の安値。
【モニタリングA】 買い候補銘柄
1.8411みずほフィナンシャルG(191円)
メガバンクが切り返す気配。これと三井住友が双璧か。
2.3770ザッパラス(213100円)
新興市場では珍しく長寿命の株。じっくりと持って23万円ぐらいまでの反転を待つ。
3.5408中山製鋼所(220円)
この鉄鋼人気がどこまで続くのかにもよりますが、堅実に高値追い中。
【モニタリングB】 底打ち確認銘柄
1.6856堀場製作所(1605円)
業績予想が超低空飛行なのに、よくこの値を保っています。これも7不思議の1つか。
2.5802住友電工(912円)
PER73倍の株がここまで戻すとは。チョイと不思議なOSCの動きです。
3.4813ACCESS(180100円)
低位で乱高下中。175300円が当面の底かどうか?
以上です。
首都圏の3月のマンション販売も前年比で-46.2%であり、2月の鉱工業生産も対前年比-38.4%です。ユーロ圏は悪いと言われながらも、2月の対前年比は-18.4%と日本の半分以下のレベル。カナダの2月の新車販売台数はたったの-2.2%の減少です。(多分対前年比:未確認)
どう見ても日本の変調が先進国の中では目につきますが、株価がもっとも年初来からは戻しているのは、今や世界の7不思議の1つかと。支持率で一時10%を割った首相がしぶとく盛り返すのも理解不能。
欧州市場は、英バークレイの景気のよい発言で概ね堅調。バークレイは、米銀は予想を上回る決算を発表していることについて、偶然のものではない、今後も楽観している、と語ったとか。
このバークレイという銀行は一体何ものでしょうね。オセアニアにバークレイというやけにスコアが良く出るゴルフ場がありましたが、多分、それと似た下駄を履かせるのが上手な銀行なのでしょう。
さて、明日4月17日の週末のモニタリング銘柄です。( )内は今日の安値。
【モニタリングA】 買い候補銘柄
1.8411みずほフィナンシャルG(191円)
メガバンクが切り返す気配。これと三井住友が双璧か。
2.3770ザッパラス(213100円)
新興市場では珍しく長寿命の株。じっくりと持って23万円ぐらいまでの反転を待つ。
3.5408中山製鋼所(220円)
この鉄鋼人気がどこまで続くのかにもよりますが、堅実に高値追い中。
【モニタリングB】 底打ち確認銘柄
1.6856堀場製作所(1605円)
業績予想が超低空飛行なのに、よくこの値を保っています。これも7不思議の1つか。
2.5802住友電工(912円)
PER73倍の株がここまで戻すとは。チョイと不思議なOSCの動きです。
3.4813ACCESS(180100円)
低位で乱高下中。175300円が当面の底かどうか?
以上です。