相棒の介護が、何とかやりくり、調整ができて
遠出の撮影会に参加できた
場所は、私は初めての「府中市郷土の森博物館」
最寄り駅に7:39乗車
海浜幕張駅で武蔵野線に乗り換え府中本町駅まで乗り換えなし
9:37ごろ府中本町駅下車
駅前で待ち合わせた参加者とタクシーに分乗
博物館正門前で下車
チケット売り場で入場券を購入
予定の10:00ごろ、参加者全員が集合した
館内に入った
場所は初めてでしたが、窓口でもらった案内マップを見ながら直進
移設されたいくつかの旧宅を見ながらけやき並木を進む
旧府中役場前を通り過ぎ、ハケ下の流れの橋を渡った
最初の撮影スポットは「平右衛門広場」、
田んぼや水路に咲くヒガンバナがあった
背景や光を意識しながら、きれいな花を捜した
田んぼの案山子を撮影した後、階段を上って「梅園」へ
梅の木の下一面に広がるヒガンバナを楽しめる
2021年に植えた一番広いエリアだそうだ!
紫陽花のころもよいという
少し進むと、見栄えのするヒガンバナの群生が見えた
先に咲く白いヒガンバナも残っていた
帰りは、集合時間が11:30
往路の景色の記憶をたどりながら
帰りの集合解散場所の、博物館本館前に到着
ここで自由解散
帰りは、11:46発の本館前バスに乗り、南武線分倍河原駅到着
分倍河原駅から一駅乗車で武蔵野線府中本町着
府中本町~南船橋~最寄り駅~帰宅
帰宅は14:20ごろであった
帰りの途中で、相棒に電話
昼の服薬と無事を確認した
介護生活に入って、長旅、遠出は困難になった
もっぱら近場の撮影、今回は久々の遠出だった
遠出の疲れが少しはあったが、
博物館の旧宅の建物、流れや、樹林、草花などを見たり、
秋のさわやかな大気を呼吸したり、
昔の暮らしの記憶を呼び覚まされたりで、心身が癒された感じであった