都合で写真の整理が遅れ、今日のアップになりました。
先週の2月26日(火)神代植物公園の撮影写真です。
武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。
当日の被写体メインは梅園のウメ!
そこが終わったあとは、ツバキ・サザンカ園の花!
この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗園でしたが、
戦後、神代緑地として公開されたあと、
昭和36年に名称も神代植物公園と改め、都内唯一の植物公園として開園されたとのことです。
また、開園当初から次の2つの点をテーマとしているとのこと。
① 豊かな花と緑を楽しみながら植物の知識が得られること。
園内の植物は、ばら園、ぼたん・しゃくやく園など種類別、形態別などにより約30ブロックに分けて配置されています。また昭和59年に完成した大温室には熱帯、亜熱帯の珍しい植物も集められています。
② 日本に古くから伝わる花木の園芸品種を集め、これを保存栽培すること。
つつじ園には江戸時代から昭和10年代までに作られた園芸新種が、つばき園にも江戸時代から残る品種を中心とした江戸園芸に由来する園芸品種が植栽されており、これらをはじめ絶滅危惧植物の保全、生物多様性保全に関する取り組みを行っています。
当日の天候は、。
行程は
往路:9:15/最寄り駅 ~東京~10:26/新宿~千歳烏山~10:45/つつじが丘~11:30/神代植物公園着
到着後、池のまわりのフクジュソウや白梅を撮り、梅林の下見、昼食。
下見の時は望遠レンズで撮影していましたが、
Z6と24-70mmの方が良さそうなので、撮影会ではもっぱらZ6を使用。
13時に撮影会に合流した。
まずは梅林。
たくさんの観梅のお客さんがいた。
花はピークを過ぎていたが未だ大丈夫。
風景的に撮ろうとしたが、難しく、やはり見栄えのする花と枝になってしまう。
15時過ぎから、隣接するツバキ・サザンカ園に移動。
いろいろな種類のツバキやサザンカがあることを始めて知った。
新しい発見だった。
16時ごろに散会し、せっかくだから深大寺そばを食べていこうと思ったが、平日のこの時間は開店していませんでした。
復路は、調布に出るバスに乗って京王線の調布発16:51に乗車。
新宿、東京を経由して京葉線の最寄り駅下車、帰宅は18:30ごろになった。