先昨日と昨日の日記です。
いずれの日も30℃前後の夏日になった。
〇 5/24(金)は、オニギリ持参で香澄公園まで。
相棒の半年ぶりの遠出外出に連れ添った。
私は、もちろん、香澄公園のハナショウブの下見が主眼!
最寄り駅から新習志野駅までは電車。
公園は駅に隣接していますが、線路沿いに細長く、ショウブ池まで歩いて15分ぐらい。
手前にも池があって、子どもたちが裸になって水を浴びていた。
アジサイの蕾が膨らみ始めていた。
ハナショウブは咲き始めたばかりだった。
まだ花数が少ない。
見ごろは月末か、6月初めの感じです。
〇 5/25(土)は、ニコン銀座サービスセンター ~ 日本橋三越本店「池坊展」 に出かけた。
ニコン銀座は、修理の受付やメンテナンスに関するサポート窓口。
今回は、Z6のファームウェアーのバージョンアップ。
土曜日は混みあうとのことだったので、早めに行った。
開場15分前到着で受付は1番だった。
バージョンアップは無料、時間も20分待ちですんだ。
この足で、銀座駅から三越前駅まで地下鉄銀座線 を利用。
改札からすぐに三越に入ることができ、エレベーターで本館7F 催物会場に上がった。
花は素晴らしかったですが、すごい混みよう。
参観者の背中越しに花を見てまわった。
帰りの電車も土曜休日のせいか、たいへんな混みようだった。
昼過ぎに帰宅した。
帰宅して間もなく、千葉長南町を震源としたM5.1の大きな地震が発生した。
〇 そういえば、昨日のニュースで、防衛省は5月24日、米国製のオスプレイを、千葉県の陸自木更津駐屯地に暫定的に配備する方針を、市側に伝え、理解を求めた。
日本は、7,8年かけてだんだんと戦争のできる国になってきた。
「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないことを決意し」(日本国憲法 前文)…今朝の朝刊から引用
井上ひさし の下記の言葉を思い出した。
・第九条があるということは日本が世界に誇るべきことのひとつなのです
・戦争を起こすのは、私たち自身です
・戦争の時だって、反対する人はいました。でも、そのときの空気がそれを認めなかった。私たちは空気で動き、空気が先導した結果だから、誰も責任を取らないんです
・日本人を動かしているのは、人じゃなくて空気なんです。一人一人が自立(自律)していないから、空気が変わるとみんな付和雷同して意見や態度をコロコロ変える
・天皇を利用した人、それに無批判に乗った人、天皇が神の子孫だとかそういうことを真に受けた人、つまり庶民の責任は大きいと考えます。庶民が一人一人考える、自分なりに意見を持つ、それが代議制として政治に反映される、そうならないといけないでしょう
・世界には自分が正しいということを信じて、その考え方を他国に強制しようという原理主義的な態度をもった人たちがいますが、人というのは矛盾の塊だし、人であれ国であれ、良いところもあれば悪いところもあるのだから、お互いの良いところを認め合うようにしないといけませんね
・このところわたしは、「平和」という言葉を「日常」と言い換えるようにしています。平和はあまり使われすぎて、意味が消えかかっている。そこで意味をはっきりさせるために日常をつかっています。「平和を守れ」というかわりに「この日常を守れ」と
<参考記事> 190512-ハナショウブ~憲法講演会 190421-大石芳野さんの写真、深代惇郎さんの文章 170311-原発事故発生から6年目