以前、みなと公園の蓮池には、
初めて見た時の舞姫蓮が印象的だったので、
この時期になると、よくみなと公園に行っていた。(18/7/2、18/6/30)
4、5年前ごろから、誰かが放した亀が住みつくようになった。
蓮池が荒れだした。
それに伴って、葦のような水性植物が茂り、舞姫蓮など全滅寸前になっていった。
今年は、一輪か、2輪か、咲いているかな~??
と思い、機を逸してはいけないと、
でしたが、出かけました。
う~ん、やはりダメでした。
蓮池は荒れ放題!!
管理、手入れがたいへんなのかな~?
隣の蓮池は、昨年、池の中を掘り返して手入れを行っていた。
今年の今朝は、その池に、スイレンがいっぱい咲いていた。
同時に、池の畔には、新しい看板が立てられていた。
看板は、今年5月に設置されたらしく、以前咲いていた中日友誼蓮を移植し、復旧するらしい。
ということでスイレンを撮影してきた。
睡蓮(スイレン)は水の上に浮かぶように咲く花が印象的。
古くからエジプトでは神聖な花として扱われていた。
花色は白、黄色、ピンク、赤、紫、青紫、青と豊富。
睡蓮(スイレン)の学名Nymphaeaはギリシャ神話の水の妖精の名前Nympha(ニンファ)に由来するという。
明日7月3日のお天気も、らしい。
「大賀ハスのふるさとの会」主催の「2021 花ハス一般開放」、初日である。
もう、ハスは終わりじゃないかと思うんですが、種類によっては大丈夫なんですかね?
今朝は、雨撮影の予行演習をしたので、
中降り以下だったら、行ってみたいですね~??