大寒の朝、ママチャリ漕ぎ漕ぎ、青葉の森公園に向かった。
ロウバイの撮影がめあてだった。
ロウバイは、中国から渡来したもので<唐梅>ともいう。
幹の高さ三メートル余、葉は卵型で対生し、厳寒のころ葉にさきがけて、暗紫色の花を開く。
蘭に似た芳香がある。(俳句歳時記)
今日も青空がいっぱい!!
千葉公園を抜け、
ヨドバシカメラ千葉店にちょい寄り、
千葉大医学部前を通り、
現地到着。
彫刻の広場の像が
青空に映えていた。
三つの時代
青葉の森公園「彫刻の広場 」には、園路に沿って具象彫刻作品19体を配置している。
はかげ
これらの作品は、現代の日本を代表する彫刻家による作品群だ。
杜の詩
広々とした公園を散策しながら
ゆっくりと芸術と自然の調和をお楽しみください。(千葉県まちづくり公社)
とこしえに
彫像を撮影し
荒久古墳横のロウバイエリアに到着。
春
3,4数種のロウバイが植わっていましたが、
どの花が何という名のロウバイなのかわからない?。
緑の風
満月ロウバイは、まだ蕾だった。
強い陽の光が差し込んでいた。
枝が混み合っていて、
良さそうな花や枝を
選ぶのが難しい。
人の心に愉しみや癒しを与えてくれる公園に感謝ですが、
当初の設計造園に想いを馳せ、その後の維持管理の大切さや、たいへんさが思い浮かんだ。
記事にアップしたのは、素芯ロウバイなのでしょうか??