スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

青葉の森公園、素芯ロウバイ、彫刻の広場

2022年01月21日 | ある日のスポット

大寒の朝、ママチャリ漕ぎ漕ぎ、青葉の森公園に向かった。

ロウバイの撮影がめあてだった。

ロウバイは、中国から渡来したもので<唐梅>ともいう。

幹の高さ三メートル余、葉は卵型で対生し、厳寒のころ葉にさきがけて、暗紫色の花を開く。

蘭に似た芳香がある。(俳句歳時記)

今日も青空がいっぱい!!

千葉公園を抜け、

ヨドバシカメラ千葉店にちょい寄り、

千葉大医学部前を通り、

現地到着。

彫刻の広場の像が

青空に映えていた。


三つの時代

青葉の森公園彫刻の広場 には、園路に沿って具象彫刻作品19体を配置している。


はかげ

これらの作品は、現代の日本を代表する彫刻家による作品群だ。


杜の詩

広々とした公園を散策しながら

ゆっくりと芸術と自然の調和をお楽しみください。(千葉県まちづくり公社)


とこしえに

彫像を撮影し

荒久古墳横のロウバイエリアに到着。


3,4数種のロウバイが植わっていましたが、

どの花が何という名のロウバイなのかわからない?。


緑の風

満月ロウバイは、まだ蕾だった。

強い陽の光が差し込んでいた。

枝が混み合っていて、

良さそうな花や枝を

選ぶのが難しい。

人の心に愉しみや癒しを与えてくれる公園に感謝ですが、

当初の設計造園に想いを馳せ、その後の維持管理の大切さや、たいへんさが思い浮かんだ。

記事にアップしたのは、素芯ロウバイなのでしょうか??

コメント
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