またしばらくお休みしてしまったが今日はちゃんと仕事していてGPXエンジンが1機完成した。
とりあえずメニューはいつものフルオプションとなり他は取り付けるだけで2馬力くらいパワーが上がってんじゃないかと言われているSP武川さんのスペクラカバーで、
オイルクーラーの取り出しの所に金色に光るボルトはサーモスタットとなり冬だとオイルが温まるまでクーラーに流れないが、
夏は30°とか超えてるとサーモは直ぐ開くんでないかと思う。
ちなみにカバー類の金額はカバーの他にレリーズレバーとリターンスプリングやらクランクの特殊ロックナットなども必要になるから多分だが7万円は超えてると思うんだけど、
まぁこのカバーを取り付けておくと中華エンジンっぽくないからデカいツラ出来ると言うメリットとちゃんと存在するから今まで何機も作った気がするわ。
ハウス食品のこくまろバターチキンカレーとポークジンジャーソテーでかなりハイカロリーなんだが私は何故か太らないんだよなぁ。
ポークジンジャーソテーは豚ロースの生姜焼きでタレは酒と生姜すり下ろしが大さじ1、みりんとしょうゆが大さじ2と砂糖が小さじ1だけなんだけど、
多少煮詰めるのはお好み次第だしロース肉は筋切りをしなかったから丸まってしまったが自分で食べるんだし筋切りしたあの形が嫌いだから行わなかったなぁ。
ちなみに今回のお肉は100gで98円だったんだけどメガ盛りだからまだ凄く量を冷凍しております。
バターチキンカレーはルーだから難しい事は何も無いんだけど普通に作るとこんなに甘いんだねって感じで、
子供にはピッタリだとは思うんだが大人となると辛さが欲しいと思うのでそんな場合はカイエンペッパーやチリペッパーで足す事は出来るし、
このカレーは角が全くないためクミンやコリアンダーにガラムマサラなどでブーストアップしても良いんだけど、
そんな事するくらいならカレー粉から作っても良かったのだがルーはやっぱり簡単だから頼ってしまうんだよねぇ。
そう言えばこのカレールーって最後にミルクを150cc入れると記載があるんだけど他のミルクでも面白いクセが出るみたいで、
定番だとカシューナッツミルクなんだけどこれはカシューナッツを買って来て水と一緒にミキサーすると出来るし、
他に市販の物だとソイミルクやアーモンドミルクなどでも意外と合うみたいなんだけど、
豆乳は1リットルで200円、アーモンドミルクだと300円もしやがるから一人前なら紙パックのでも大丈夫だ。
ちなみにスパイスやカレー粉からバターチキンカレーを作る場合はちゃんとカシューナッツを買って来てミキサーでカシューナッツミルクを自作しております。
そして話は少し変わるんだけど付き合ってはいけない3C男と言う記事を見たんだけどカメラマンにクリエイターとカレーをスパイスから作る男みたいで、
ブログのネタのために写真撮影は必ず行うし中華エンジンを色々な方向からクリエイトしていて今の地位が有る訳で、
残念ながらカレーもスパイスから作れる知識はあるんだけど自粛していてオリエンタルカレーを使っている。
付き合ってはいけない訳はこだわりが強いからってだけみたいなんだけど仕事に対してプライドやこだわりが薄いって方々が我々を外野席からバカにしてるってだけで、
そもそもこだわりが無かったらウチの会社なんてとっくに無いから先ず私と同じ世界線に立ってお話ししようね、って感じだ。
ちなみにカレー粉はちゃんと自作する事は可能なんだけど基本はターメリック、クミン、コリアンダーだけで完成してしまうため難しくはないんだけど、
エスビーの赤缶カレーはスパイスを良い感じにブレンドしてくれてるから使わない手は無いので1,000円以上するデカい赤缶を買っていただきたいし、
私はオリエンタルカレーの愛好家だから使い分けていたりするが安いのにちゃんとしたカレーが作れるから今まで切らした事が一度もないくらいだ。
次のエンジンなんだが本当はCD90を作りたいんだけど部品がまだ来ないからまたGPXになると思うのでまた見て下さいな。