団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私の方が年長者ですが、家内に人生の処世術を教えられました。(苦笑)

2014-01-11 08:29:45 | 日記
昨日の夕方 食事しながらかみさんに、宿直の先輩の奥様が、お子様達に古希のお祝いに20万円相当の「東京豪華な旅」というツァーに招待されたという話をしました。
もちろん先輩もご一緒に旅行されたのですが。
「俺は両親に何もしていないので、無理だなぁ。」とかみさんに言いました。
「まぁ、お祝いをしてもらいたいとも思わないけど。」
「でも、還暦のお祝いはくれたなぁ。」と言ったところ、
かみさんが「それは私が、嫁さんや孫達の誕生日とか入学祝いとかの節目、節目にプレゼントしているからよ!」
「俺もけっこうプレゼントしているよ!」と言ったところ、
「節目に渡している。」
「節目にはお金がないので、お金がある時にプレゼントしている、去年の春には3DSを孫達に一台づつプレゼントしたし。」
「でも、それは◯◯(孫の名前)たちが欲しいと言った訳ではないでしょ、そんなの誰に貰ったか忘れてしまうよ。私のように節目、節目に渡さないと。」

私の方が年長者ですが、家内に人生の処世術を教えられました。(苦笑)



「まちぶせ」/徳永英明
コメント (6)
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