団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

牛丼だけでは、何か寂しい気持ちになります。

2016-07-11 04:20:50 | 日記
 先週の金曜日 かみさんは団地の親しいご婦人たちと蓮の花を見に出かけました。
私は朝 息子の嫁さんから「次男の孫に家の鍵を渡すのを忘れた、1時半頃帰ってくるので、鍵を開けてやって欲しい」と
頼まれましたので、早めに食事することにして、近くの牛丼の吉野家まで出かけました。

 私はいつも頼む生姜定食を頼もうと思いましたが、今はメニューになくカルビー定食を頼みました。
640円もしましたが、カルビー肉の味付けが良く美味しかったです。

私の後に年金暮らしと思われる70代ぐらいのご夫婦とお友達の女性が来店されて、
380円の牛丼のみ頼まれました。
堅実ですね。

私も年金暮らしですが、牛丼だけの単品は頼みません。
牛丼を頼むにしても60円のみそ汁を併せて頼みます。
牛丼と水では、あまりにも寂しい気持ちになるからです。

昔から金はなくとも単品でオーダーすることはあまりなかったです。
少し贅沢かもしれませんが、これも幼少時代はお金にあまり困ったことがないのが要因では
ないかと思います。(苦笑)
 
 次の日かみさんに昨日の昼飯代を貰おうと思い、カルビー定食のレシートを見せたら、「これって、コーヒー代も入っているの?」と、言われました。
「コーヒー代は別に自分で払ったから、カルビー代だけくれ!」と言いましたら、
「高い昼飯代ね」と言われてしまいました。(苦笑)








伝書鳩 「一人より二人の方が」(Upload again)
コメント (20)
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