団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今は結婚するのにも努力を必要とする

2016-11-18 05:31:00 | 日記
先日 新聞を読んでいますと名前は忘れましたがある著名人の方が、
「今は結婚するのにも努力を必要とする」と書かれていました。
確かに4人に1人は結婚できない・しないと言われていますから、
結婚しようとしたら、努力がいるでしょうね。

 私は幸いにも結婚できましたし、私の会社の同僚もほとんどが結婚しています。
結婚の努力は,それぞれ違う形でしたが。(笑)

私は家柄も良くないので、見合い話はありませんでした。
仲の良かった会社の先輩は旧家でしたので見合い話がたくさんあり、30回ほどしたようです。
これもある意味努力ですよね。(笑)

30回もすると迷路にはまってしまったようで、今回見合いした相手より一番最初に見合いした
女性が良かったなどと言っていました。(苦笑)
最終的には遠縁の女性と結婚されました。

 昔はそこそこの家でしたら適齢期になればお見合い話が来るので
そのレールに乗れば結婚できたように思います。
良い時代でしたね。

 私はそんな楽な話は来ないので、努力しました。(笑)
今のような合コンなるものはなかったですが、友達の案内で海に行ったり
高原でキャンプしたりして、女性と知り合うきっかけを作ろうとしました。
何しろ私の勤めていた会社には当時女性は1割、7〜8名ぐらいしかいなかったので、
外で見つける以外なかったように思います。(苦笑)

相手がいないという言い訳に仕事をあげる方がいらっしゃいますが、
私から言わせれば逃げを打っているように思えます。

 私の時代 女性は25歳になったらクリスマスケーキと同様だんだん商品価値がなくなると
言われていましたので、女性もなんとか24歳までには結婚したいという方が多かったように
思います。

それがあったから、私も結婚できたんだと思います。
今の女性は昔ほど周りからのプレッシャーがないので、結婚が遅くなるように思います。
それが良いか、悪いかはわかりませんが。(苦笑)

 結婚にはタイミングが大切だと思います。
いい人と巡り会ったら、逃さないようにしないとね。(笑)

 ある日街を歩いていたら、素晴らしい相手が目の前に現れたなんてないように思います。(笑)
少しは自分で相手を見つける努力がいるように思います。
偉そうなことを言って申し訳ないです。(笑)





森進一 - 冬のリヴィエラ
コメント (12)
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