団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

中・高校時代の友人

2016-11-03 05:32:53 | 日記
 一昨日 中・高校時代の友人から電話があり、近くの喫茶店で話をしました。
2年に一度ぐらいお声がかかります。
どういうわけか彼と会った翌年に中学の同窓会があります。(笑)
来年は70歳の節目ですので同窓会がありそうです。
前回は同窓会を欠席しましたが、歳も歳ですのでこれからは会えなくなる可能性もありますから
出席しようかなと思っています。

 彼の車に乗りましたら橋幸夫さんと吉永小百合さんの「いつでも夢を」が、かかっていました。
彼とは学生時代 吉永小百合さんの映画をよく観に行きました。
お互いサユリストだったかもしれません。(苦笑)
あの頃の学生はサユリストが多かったです。

 彼は建築関係の会社を経営しています。
23年前に勤めていた会社から独立して開業し、今では社員も15名ほどいるようです。
一応息子さんに会社を譲り、会長職をやっているようですが、隠居生活を送っているのではなく、
毎日営業の仕事をやっていて忙しいようです。
今日も私とお茶を飲んでから、昼過ぎに大手の会社の担当者と打ち合わせの仕事が入っていると言っていました。

 会社を作るときに奥さんの実家に資金と場所を提供してもらっています。
そのせいか、長男にもかかわらず養子に入っています。
奥様は女性3人の長女さんです、養子のせいか頭が上がらないようです。
でも会社を大きくしたのは、彼の力です。

彼は私と違って出世すると思いました。
学生の頃から大人と話すのが上手かったです。
私は学生の仲間とは話せても、大人とは何を話したら良いかわからなかったです。(苦笑)

私はどちらかというとインドア派でしたが、彼が引っ張り出してくれたおかげで
たまには外出もしました。
彼から声がかからなければ、休みは1日家にいたでしょうね。(苦笑)

 友達なのに、不思議なことに私に対抗心を持っています。
彼のほうが社会的にも出世しているし、学校も良い学校を出ているし、立派な自宅に住んでいる。
なんで私に対抗心を持つのか理解できないです。(苦笑)
中学時代に何かあったのでしょうか?
考えられるのは、その頃は私の実家の方が多少彼の家より裕福だったことかな?

 まぁ、2、3年に一度声をかけてくれるだけですが、忘れられていないことだけでありがたいです。(笑)
奢りはいつも彼です。
払おうとしても払わしてくれないから、開き直ってご馳走してもらっています。(笑)








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コメント (8)
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