今週 中・高校生時代の友人に会いましたが、彼は40代の時に白血病にかかりました。
私は多治見に住んでいないので、彼が白血病で入院していることを知りませんでした。
後から別の友人から聞きました。
幸いなことに妹さんからの骨髄移植で助かりました。
今でも彼は、食事前に薬を飲んでいます。
このような大病を患ったのに徹夜麻雀はするし、遅くまで飲み屋にいるようですし、
私から見るとけっこう無茶しています。(苦笑)
白血病で思い出すのは、以前勤めていた会社の若手社員のことです。
私が総務部の経理に所属していた時、内定していた大学生の男性がいました。
3月に私の上司のところへ、彼のお父様が訪ねて来られました。
後で上司に聞きますと、彼が白血病にかかったのでどうしたら良いかという相談のようでした。
入社試験の結果も優秀な成績でしたので、できたら入社していただこうと、上司が本社総務の認可を
得ました。
入社後病院には定期的に通っていたようですが、2年終わった頃?入院して1年ぐらい休職しました。
彼が病院から退院して自宅療養をしているということでした。
その時私も総務の仕事にタッチしていましたので、彼の自宅に様子伺いに行きました。
彼は元気そうで趣味のオーディオ機器を見せてくれ、彼の趣味の話を聞きました。
ちょっと顔を出されたお父様が何かしら元気がなさそうに見えました。
お母様は亡くなっていて、上のお姉さまは嫁がれていました。
その後3ヶ月ぐらいして、彼は復職しました。
遅くまで仕事をする姿を見ましたので、ちょっと心配になりました。
復職して2年経過後、再入院になり暫くして亡くなりました。
まだ20代の若さでした。
背も高く、頭も良く、イケメンで、朗らかな性格の持ち主でした。
その時私は別部門にいましたので、葬儀に出席していません。
後で女子社員から聞いた話では、同期の女子社員が人前も憚らず大泣きしていたとのことです。
彼と付き合っていたのでしょうか?
彼のような若者が早く亡くなってしまうなんてと残念に思いました。
良い人って、早く亡くなってしまいますね。(苦笑)
今でも彼のことを思うと、悲しくなります。
舟木一夫=仲間たち=
私は多治見に住んでいないので、彼が白血病で入院していることを知りませんでした。
後から別の友人から聞きました。
幸いなことに妹さんからの骨髄移植で助かりました。
今でも彼は、食事前に薬を飲んでいます。
このような大病を患ったのに徹夜麻雀はするし、遅くまで飲み屋にいるようですし、
私から見るとけっこう無茶しています。(苦笑)
白血病で思い出すのは、以前勤めていた会社の若手社員のことです。
私が総務部の経理に所属していた時、内定していた大学生の男性がいました。
3月に私の上司のところへ、彼のお父様が訪ねて来られました。
後で上司に聞きますと、彼が白血病にかかったのでどうしたら良いかという相談のようでした。
入社試験の結果も優秀な成績でしたので、できたら入社していただこうと、上司が本社総務の認可を
得ました。
入社後病院には定期的に通っていたようですが、2年終わった頃?入院して1年ぐらい休職しました。
彼が病院から退院して自宅療養をしているということでした。
その時私も総務の仕事にタッチしていましたので、彼の自宅に様子伺いに行きました。
彼は元気そうで趣味のオーディオ機器を見せてくれ、彼の趣味の話を聞きました。
ちょっと顔を出されたお父様が何かしら元気がなさそうに見えました。
お母様は亡くなっていて、上のお姉さまは嫁がれていました。
その後3ヶ月ぐらいして、彼は復職しました。
遅くまで仕事をする姿を見ましたので、ちょっと心配になりました。
復職して2年経過後、再入院になり暫くして亡くなりました。
まだ20代の若さでした。
背も高く、頭も良く、イケメンで、朗らかな性格の持ち主でした。
その時私は別部門にいましたので、葬儀に出席していません。
後で女子社員から聞いた話では、同期の女子社員が人前も憚らず大泣きしていたとのことです。
彼と付き合っていたのでしょうか?
彼のような若者が早く亡くなってしまうなんてと残念に思いました。
良い人って、早く亡くなってしまいますね。(苦笑)
今でも彼のことを思うと、悲しくなります。
舟木一夫=仲間たち=