中日新聞の「くらしの作文」に「生涯の友」というタイトルで、
75歳の女性の作文が載っていました。
「男と女の友情なんてあり得ない」と周りの人は言うけれど、
私と彼はベストフレンドであった。
その彼が逝ってはや一年。
命日に故郷に向かい手を合わせると、過ぎし日の
さまざまなことが思い出される。
幼いころは一緒に野山を駆け回り、
長じてからは誘い誘われあちこち行き、
話せば考えさせられること、
教えられることが多く、
女友達とはひと味もふた味も違っていた。
好きだった彼は商家の長男だったので、
愛しては駄目とブレーキをかけた。
自営業で母の苦労を目にしていただけに
「絶対にサラリーマンと一緒になる」と、
幼いころから心に決めていたからだ。
彼はそんな私の気持ちに気付き
「お互い結婚したら、家族ぐるみの
付き合いができたらいいな」と言ってくれた。
結婚しても友情を育んだが
「男と女の友情なんて、俺には信じられん」と
夫が焼きもちを焼き、家族ぐるみの付き合いは
できなかった。
でも晩年は私たちの関係を
「うらやましい、大切にしろよ」とまで言うようになり、
3人で会うと私をそっちのけで、男同士で話が弾み、
酒を酌み交わすまでになった。
好きだった彼と愛した夫。
今ごろはあの世とやらで、酒盛りでも。
ちょっと焼けるなあ。
以上です。
文面から察すると、ご主人が先に亡くなられていて、
彼が一年前に亡くなったようですね。
このご婦人、私から見るといい気なもんだなぁと思います。
彼の奥様が出てきていませんが、おそらく3人のお付き合いを
あまり快く思われていなかったのでは?
このご婦人は「好きだった彼と愛した夫。」と書かれていますが、
この違いが私にはわかりません。(苦笑)
どう違うのかな?
「好きだった彼は商家の長男だったので、
愛しては駄目とブレーキをかけた。」と書かれていました。
私は商家の長男です、こんなことを言う女性と
友人として付き合うのはまっぴらです。
彼の気持ちが理解できません。
そう言うわけで、この女性に好感が持てないです。
PRIDE - 今井美樹(フル)
75歳の女性の作文が載っていました。
「男と女の友情なんてあり得ない」と周りの人は言うけれど、
私と彼はベストフレンドであった。
その彼が逝ってはや一年。
命日に故郷に向かい手を合わせると、過ぎし日の
さまざまなことが思い出される。
幼いころは一緒に野山を駆け回り、
長じてからは誘い誘われあちこち行き、
話せば考えさせられること、
教えられることが多く、
女友達とはひと味もふた味も違っていた。
好きだった彼は商家の長男だったので、
愛しては駄目とブレーキをかけた。
自営業で母の苦労を目にしていただけに
「絶対にサラリーマンと一緒になる」と、
幼いころから心に決めていたからだ。
彼はそんな私の気持ちに気付き
「お互い結婚したら、家族ぐるみの
付き合いができたらいいな」と言ってくれた。
結婚しても友情を育んだが
「男と女の友情なんて、俺には信じられん」と
夫が焼きもちを焼き、家族ぐるみの付き合いは
できなかった。
でも晩年は私たちの関係を
「うらやましい、大切にしろよ」とまで言うようになり、
3人で会うと私をそっちのけで、男同士で話が弾み、
酒を酌み交わすまでになった。
好きだった彼と愛した夫。
今ごろはあの世とやらで、酒盛りでも。
ちょっと焼けるなあ。
以上です。
文面から察すると、ご主人が先に亡くなられていて、
彼が一年前に亡くなったようですね。
このご婦人、私から見るといい気なもんだなぁと思います。
彼の奥様が出てきていませんが、おそらく3人のお付き合いを
あまり快く思われていなかったのでは?
このご婦人は「好きだった彼と愛した夫。」と書かれていますが、
この違いが私にはわかりません。(苦笑)
どう違うのかな?
「好きだった彼は商家の長男だったので、
愛しては駄目とブレーキをかけた。」と書かれていました。
私は商家の長男です、こんなことを言う女性と
友人として付き合うのはまっぴらです。
彼の気持ちが理解できません。
そう言うわけで、この女性に好感が持てないです。
PRIDE - 今井美樹(フル)