団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

悔しかったら、公務員になればよかったでしょ。

2019-02-13 04:00:59 | 日記
 最近見たネットのニュースで「民間平均より246万円も高い公務員の平均給与!
 ビジネスジャーナルがこんな記事を掲載した。」との記事を読みました。

 かみさんに「公務員は月々の月収が、民間大手より20万円も高いらしい」と言ったところ、
いつものように「悔しかったら、公務員になればよかったでしょ。」と言い返されました。(苦笑)

 公務員か!
高校生の頃、公務員になりたいなんて思いもしなかったな。
安月給だけど、年金がもらえるから安定していると言うイメージしか持っていませんでした。

 私は高2で、理系大学志望のクラスに入りましたが、国立文系のクラスを選んだ級友の中には
公務員志望の者が結構いました。

 私が知っている限りでは、税務署の職員になった者や郵政省の職員になった者も
いました。
仮に私が公務員になろうとしても、試験に通らなかったように思います。
 かみさんに「悔しかったら、公務員になればよかったでしょ。」と言われても、実力的に無理だったような気がします。

 公務員の旨みを知ったのは、かみさんと結婚してから。
かみさんは、半官半民の会社に勤めていました。

 ボーナスは年4回。
2回は一般のボーナス。
1回はこの年の昇給が仮に11月の終わり頃に決まりましたら、4月からの差額分が12月に支払われます。
3月期末には、期末手当としてひと月程度の賞与がいただけます。

 私はよくは知りませんが、公務員って、賞与だけではなくいろんな面で恵まれているようです。
もし家族か親戚に公務員がいたら、もう少し勉強をして公務員を目指したのに。(苦笑)

 かみさんの親父さんは県庁に勤めていて、人生の後半はお金に恵まれていたようです。(笑)







雨に咲く花 / 井上ひろし
コメント (10)
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