団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お元気で、仲の良いご姉弟ですね。

2023-12-12 07:58:33 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「誕生会」というタイトルで、75歳の女性が投稿されていました。

 私は兄1人、姉5人の末っ子。

 昨年の夏、「これからみんなで誕生会しない?」と提案した。

 即、「いいね」をもらった。

 早速、9月生まれの次姉の誕生会から始まった。

 今年、86歳の次姉の2回目の誕生会が、豊田市の駅前にあるホテルのレストランで開かれた。

 埼玉在住の93歳の長姉は来られないが、他の姉たちは実家に集まれる所に住んでいる。

 91歳の兄から私まで平均年齢83歳。

 全員揃うと挨拶もそこそこに、旅行のお土産とか、物産展で買った品とかの物々交換が始まる。

 耳が遠くなった兄は、そんな妹たちの様子を見てにこにこしている。

 美味しい食事が終わると、兄は日課のお昼寝タイムで帰宅。

 兄嫁さんと私たちは次姉の家に移動し2次会へ。

 次姉はフルーツや畑で採れた野菜の漬物を用意してくれた。

 体調や家族、昔のことからスポーツの話題、81歳の姉が最近シミ取りしたなど、女子会トークは止まらない。

 体力の衰えは歪めないが、それぞれ趣味や楽しみを見つけて、毎日を元気に過ごしている。

 プレゼント無し、食事代もそれぞれ自前の誕生会。

 その気楽感がいい。

 姉たちの年になっても、こういうふうでありたいと思う。

 次回は3番目の姉が1月、2月は私の番。

 どんな話題で盛り上がるか、楽しみ。

 以上です。

 お元気で、仲の良いご姉弟ですね。

 6人姉弟なので、2ヶ月に1度ぐらいのわりで、誕生会が開かれるのかな。

 お一人を除いて、みなさん近くに住んでいらっしゃるので、誕生会がスムーズに行えるのでは。

 私たち兄妹は、年に一度会っています。

 妹が会う日を設定してくれています。

 来年も春頃会う予定です。

 続く間は、やりたいと思っています。




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コメント (2)
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