中日新聞の読者投稿欄に「愛犬かわいい全部好き」というタイトルで、17歳の女子高校生が投稿されていました。
1位は母、2位は兄、そして最下位は父と私。
これは、飼い犬が好きな順番だ。
母がいれば犬は常にベッタリとくっついている。
そこに私が入り込んで触ろうとでもすれば牙をむいて怒る。
母がいなくなれば兄を探して、その膝に上に飛び乗る。
兄の近くに私や父がいても全く見向きもしない。
そして母も、兄も家にいなくなると、「仕方ない」と言わんばかりに私の近くにいるが、態度はそっけない。
こんな私にもチャンスが訪れた。
兄が1人暮らしを始めたのだ。
私は犬の好きな順位を3位から2位に上げようと思って猛アタックした。
しかし駄目だった。
順位は3位のまま。
私は犬に言いたい。
「家族に順位をつけて露骨に態度を変えるのはやめてほしい」と。
でも私は、そんな犬を許してしまう。
だってかわいいんだもん!
以上です。
私の住んでいる団地は、動物を飼ってはいけない事になっています。
最近はその規則を知りながら、破っている方がちらほら見えますが。
私の息子は子供の頃、犬が飼いたかったようです。
一軒家に住むようになって、すぐに犬を飼いました。
トイ・プードルの子犬を飼ってます。
飼って1年経ちます。
毎年 子供達と旅行に行くのを楽しみにしていましたが「今は犬が一人で留守番なんて可哀想だから」と言って、旅行に行かないです。
子供達も大きいので、親と一緒に旅行なんて行きたくないのでちょうどいいようですが。笑い
同居していないので、犬の好きな順位が間違っているかも知れませんが。
おそらく、1位は息子、2位は嫁さん、3位が孫たち3人なのでは?
息子は休みになると、朝・夕2回子犬を散歩に連れて行きます。
それも1回 1時間から2時間。
子犬は、帰りは抱っこしてとぐずるようです。
愛玩用の子犬ですので、そんなに長い時間散歩させるのはいけないと思いますが。
最初はどんどん行きますので、息子も遠くまで行くようですが。
帰りは・・・、抱っこが多いようです。
私が見るところ、息子の一番大事なものは子犬では?笑い
僕は泣いちっち(守屋浩)