団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

こんな教師がいるなんて信じられない!!

2006-12-04 06:50:00 | 日記
本日の中日新聞朝刊にて東京都羽村市の小学校男性教諭が交通事故で亡くなった子供達を自分のホームページで侮辱したとの理由で遺族から告訴されることになったとの記事が載っていました。
告訴するのは1997年に東京都世田谷区でトラックにはねられて亡くなった片山隼(じゅん)君当時八つの父 徒有(ただあり)さんと、2002年に名古屋市緑区の保育園で落下したワゴン車の下敷きになって亡くなった片岡樹里ちゃん当時三つの母 朋美さんら六組の遺族とのこと。告訴される30代の小学校教諭は自分の運営するHP[クラブきっず」と「交通事故きっず」に交通事故で亡くなった子供たち六人の顔写真などを載せ、それらに「ぐしゃっとつぶれた」などと、事故を想起させるコメントを付けるなどしていた。中には子供達が裸で入浴する写真もあった。遺族が作成したHPから無断で写真を転載していたとみられるとのこと。問題のHPは既に閉鎖されている。
遺族の母 片岡さんは「物をみるような視点で樹里の死を扱われ、(尊厳を)踏みにじられた」。隼君の父親 片山さんも「まずは(教えている小学校の)子供たちからこの教諭を離さなければならない」と訴えている。
傷ついている遺族の大事なお子さんを侮辱し、さらに悲しみを与えるような男性教諭は許せない!!学校の先生という前に人間として行って良いことか悪いことかわからないのか。情けない。このような人の気持ちがわからない先生が生徒を教えているという事実に恐いものを感じる。

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