団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「そんなことを言っているとみんなに総スカンを喰うよ!」と、言われてしまいました。(苦笑)

2014-06-25 17:48:31 | 日記
昨日の夕方から特養の宿直作業でした。
朝の巡回作業を終えて、気になっていた日本対コロンビア戦をテレビで視ました。
テレビを点けたところ、0:1で日本が負けていました。「やっぱり」と思いました。
作業日報を書いていますと、アナウンサーが「岡崎のシュートが入りました」と言いましたので、
テレビに目をやると1:1と表示されていました。
残念!岡崎のシュートを見逃しました。(苦笑)
ひょっとしたら、奇跡が起きるかも知れないと思いました。

入居者さんに朝刊を届けて、戻って再びテレビを視ますと後半戦が始まっていました。
見始めてすぐに、コロンビアが点を入れました。1:2
まだなんとかなるかもと思いましたが1:3になった時、本田選手の顔がクローズ・アップされ、本田選手の顔にあきらめの表情が見えました。
結局は奇跡は起りませんでした。

家へ帰って、かみさんに「本田選手は優勝するなんて、大ボラ吹いてはいかん!これじゃ、プロ野球監督がシーズン前に毎年優勝が目標というのと同じだ。有言不実行が一番いかん!」と、言いましたら、「あなたは後ろ向きだからいけない、そんなことを言っているとみんなに総スカンを喰うよ!」と、言われてしまいました。(苦笑)

私は子供の頃から天の邪鬼のところがありました。
地元の高校が初めて甲子園に行ったのですが、テレビを視ていて「この学校、いいバッターがいないので勝てる筈がない!」と、言って憎まれ口をたたいていました。
その頃と、今も変ってないようです。(苦笑)


池上線
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テレビの液晶画面を雑巾で拭くなんていう暴挙は止めてほしいです。(笑)

2014-06-23 11:36:01 | 日記
今朝 ダスキンのハンディモップでパソコンや机の周り、居間の椅子、テレビ、タンス周辺などの掃除をしていました。
私の部屋にある14インチの液晶テレビの画面をモップで掃除したにもかかわらず、白いほこりがこびりついて取れません。
かみさんに「テレビの画面がきれいにならない!」と言ったところ、「雑巾で拭いたら!」と言いましたので、「それは駄目だよ!電気製品は水分を嫌うので布切れの乾拭きでないと。」と言ったところ、「雑巾だときれいになる。」と言いましたので、「雑巾で拭くのは止めてくれ!」と言いました。(苦笑)
恐ろしい!
パソコンで使う黒い布切れでテレビの画面を丁寧に拭きましたら、白いほこりが取れました。
昔のブラウン管のテレビは何度も雑巾で拭いていたようです。
「きれいになったよ!」と、言ってましたが、きれいになれば良いというもんではない、テレビのブラウン管はともかく、テレビの液晶画面を雑巾で拭くなんていう暴挙は止めてほしいです。(笑)
壊れてしまうよ!




柏原よしえ あの場所から
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これだから、日本の男は駄目だ!(苦笑)

2014-06-22 10:17:35 | 日記
6月19日の中日新聞の夕刊「紙つぶて」というコラムに愛知淑徳大学長の島田修三さんが「昔の父親」というタイトルでコラムを書かれていました。

六月第三曜日は父の日、私も成人した子どもたちからプレゼントをもらった。とりあえず父親の存在を忘れないでいてくれるらしい。今の若い父親は母親のような近距離で濃密に子どもに接している節があるが、世代のせいか、私などは照れくさい。忘れられない程度に距離を置くのが性に合っているようだ。
 今は亡き人気作家、池波正太郎に、少年時代に生き分かれになった父親のことを書いた随筆がある。
大正十二年一月の雪の日、池波は浅草聖天町の自宅で生まれた。綿糸問屋番頭の父親はたまたま家にいて朝から酒を飲んでいた。酒が切れたので臨月の妻に近所で買ってくるよう頼んだら、酒屋で産気づき、あわてて家に帰った。
 助産婦が駆けつけて、無事に最初の男の子が生まれた。池波である。
「男のお子さんですよ。顔を見てあげてください」と彼女は二階の父親を大声で呼んだ。すると父親は「今日は寒いから、明日、見ます」と答えたというのである。
助産婦は大いに憤慨した。
 しかし、父のこういうところが好きだ、と池波は懐かしさをこめて書いている。私もこの話は好きだ。とんでもない父親だが、いかにも昔の男の不器用な照れや偏屈なプライドが妙にユーモラスでもある。照れて肩肘を張った男が、バカだなあ、俺は、と独りつぶやく声が聞こえてくるようではないか。

以上です。

 あほらし、日本の男は子どもですね!幼稚そのものです。自分の立場だけでものを考えていて、相手の大変さを思いもしない。
奥様が死ぬ思いでお子様を生んだのに、「よくやった」と、感謝するよりも自分の照れや偏屈なプライドを優先させている。
池波さんも、この大学長も、父親の不器用な照れと偏屈なプライドに共感している。
これだから、日本の男は駄目だ!(苦笑)

 言葉を発しなければ、思いは相手に伝わらない、言わなくても分かるなんて傲慢だと思います。



目覚めた時には晴れていた 朝倉理恵
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鼻血はストレスからではないと思います。

2014-06-21 19:58:49 | 日記
玄侑 宗久(げんゆう そうきゅう)さんという福島在住の作家で、僧侶の方が今朝の中日新聞の「福島の真実」?
というタイトルで随筆を書かれていました。

 「福島の真実」が書かれているというので、「週刊ビッグコミック」スピリッツ連載中の漫画「美味しんぼ」を読んでみた。すると、原作者の雁屋哲氏の分身とも思しき山岡某が、福島第一原発を視察しての帰京後、鼻血を出す。さぞや甚大なストレスだったのだろうと、同情して読み進めたのだが、やがて双葉町の元町長だった井戸川克隆氏が作中とんでもないことを言い出す。
「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」。そして一緒に福島に同行した二人も「自分も鼻血が出た」と同調し、かくて福島では鼻血が出やすいけれど、それが隠されているという「真実」ができあがっていたのである。
 わらっちゃいそうだが、笑いにはならない。なにゆえこのような「真実」ができあがるのか、深刻に考えるまえに、一応、富岡町、葛尾村、大熊町、元の都路村の知人に訊いてみた。誰にもそんな認識はない。多くは血ではなく、鼻から乾いた嗤いを漏らした。
 不快には思いつつも、しばらく放置していたら、五月四日になって雁屋氏が自らのブログに不敵な文章を載せた。「私は自分が福島を一年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。真実に目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか」
 二年間に六回の取材がどの程度熱心なのかは分からないが、これは双葉町の抗議文にもあるように、そもそも事実に反している。「誰かさんに」どころか、「自分たちに都合の良い嘘」と呼んでもおかしくない話である。
 鼻血については、これまでにも札幌に避難した母親が参議院で訴えたことがある。しかしいずれも急性被爆とは考えられない以上、むしろ甚大なストレスを疑うのが医学的な常識というものだろう。
 怯えや緊張、慣れない福島滞在によって呼吸が浅くなり、自ら活性酸素も増やしてしまい、弱っていた鼻腔の粘膜が破れたのではないか。あるいは粘膜の再生を促すビタミンAの不足も疑ったほうがいい。強い怯えが体調をどれほど左右するものか、甘く見てはいけない。だからこそ、怯えながら取材した人々や、故郷を離れて見知らぬ土地で暮らす人々のストレスこそ甚大だと思うのである。
 全国各地の放射線量の推移や、国内での放射線量の偏りなど、少し広く深く、放射線について学んでは如何だろうか。どこの国でも放射線量は場所によって偏りがあるが、現在の日本は、福島県も含めちょうどカナダと同じ程度の線量分布である。少しでも余分な不安を解消し、鼻の粘膜が回復することをお祈りしたい。
だいたい、鼻血が出るのにそれを人に言わず、隠している人が大勢いるという話を雁屋氏は信じたようだが、もしもそれが本当なら、私も是非取材してみたい。いったいどういうわけで隠すのか、どうしたら隠し果せるのか、知りたいではないか。
 ああ、谷岡ヤスシ氏の「鼻血ブー」という、長閑な驚きの表現が懐かしい。

以上です。


 私見ですが、このお坊さんは鼻血を怯えからのストレスからきたものだと考えられていますが、私は放射能の影響だと思います。
子供の頃は鼻血を出したことがありますが、大人になってからは一度もないです。
リストラなど、私にとっては大変大きなストレスを抱かえたこともありますが鼻血は出ませんでした。
どうもこのお坊さんは福島が放射能に汚染されていることを認めたくないようです。

去年のデータですが、アメリカや中国、韓国など44カ国は、福島からの農産物の輸入を認めていません、当然 福島の放射能汚染を恐れているからだと思います。


 





瑠璃色の地球 手嶌葵
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母親の気持ちって、そんなものですかね。(苦笑)

2014-06-19 07:58:33 | 日記
昨日の新聞に「長男の嫁が名前呼び捨て」というタイトルで相談事が載っていました。

 長男の妻が、長男を呼ぶ時に名前を呼び捨てにするのが気になります。夫婦や
兄弟で呼び合う分にはいいのですが、電話やメール、私との会話でも呼び捨てです。
私は夫をさん付けで呼び、次男、三男の妻も呼び捨てにはしません。せめて
私と話す時だけでも呼び捨てはやめてほしいのですが、角の立つ言い方はしたく
ありません。長男に相談しても効果はありませんでした。  =三重・悩む母(50)


 たしかに大切に育てた息子さんが嫁さんから呼び捨てにされているのは、あまり気分の
良いものではありません。父親から見ても気分良くないです。(苦笑)
 でも「長男に相談しても効果はありませんでした」と、書かれているということは、
息子さんは、呼び捨てにされていることを容認されているようですので、
どうしようもないですね。(笑)

「角の立つ言い方はしたくありません。」と相談者は書かれていますが、角が立つに決まっています。(苦笑)
まぁ、お子様が出来れば、呼び捨てから「おとうさん」と言われるようになる確率が高いのではと思います。

 このお母様もこの程度のことで、悩まない方がよいように思います。
夫婦仲が悪いとか、嫁さんがこちらの家を嫌って、来るのを嫌がるといったことの方が深刻な問題です。
息子さんが容認されているような、ささいな問題で悩まないようにしたらと思います。

 この話をかみさんとしていましたら、かみさんが「息子がおんぶひもで孫をおんぶして来た時にはショックを受けた、大切に育てた息子の姿があまりに情けなくて!」と、言いました。

 母親の気持ちって、そんなものですかね。(苦笑)





ノッティングヒルの恋人、歌と深夜の私有地での公園のシーンが印象に残っています。 Elvis Costello 'She'
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