団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

不安いっぱいの旅立ちだと思いますが、頑張ってほしいです。

2014-06-26 07:57:22 | 日記
一昨日の夜、特別擁護老人ホームでの宿直でした。
職員さんが帰られる時、職員出口の扉の開け閉めを行ないます。

今年4月に入った新卒の男性ワーカーさんが、「30日からひとりで作業を行うんです」と、不安そうに言われました。
「大変だね!頑張って。」と、声をかけました。
この2カ月先輩の指導を受けながら、作業をされていました。
1Fから4Fまで入居者さんがいらっしゃって、各階25名の入居者さんをふたりで面倒みるのです。
食事の時は補助員さんがひとりぐらい入られます。
深夜はひとりで25人の面倒をみなければいけないです。
入居者さんも、わがままな人がいます。
「金を払っているのだから、面倒みてもらうのが当然」と広言する方もいます。
いやな老人ですね!
こんな人でもお世話をしなければいけないので、大変だと思います。

4月から3カ月経過したので、どこの企業も新人さんを一人前に扱う時期だと思います。
新人さんは、どんな職業についていても大変です。
不安いっぱいの旅立ちだと思いますが、頑張ってほしいです。


吉田拓郎 旅の宿
コメント (4)
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