団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私にあれこれ言う資格がないと言うことぐらい自覚しています。

2014-06-29 19:17:26 | 日記
今朝宿直から帰って居間のソファーでテレビを視ていると、かみさんが昨日の夜60代のおじさんがテレビで「現役時代子ども達の面倒を見る暇がなかった、今は暇暇しているので孫の勉強を見てやりたい!」と言われていたそうです。奥様も同じ意向のようでしたが、アドバイザーの女性が「お孫さんは、娘さんのお子さまですか?」と訊かれたら、「息子の子どもです。」と、答えられたようです。
「それなら止めた方が良いです。嫁さんからぜひ見て欲しいと頼まれたなら別ですが。嫁さんに嫌われますよ!」と、言われたとのことです。

私は「自分が現役の頃、忙しくて子ども達の勉強を見ることが出来なかったのは自分の勝手。今は暇だからと言って、孫の勉強を見たいなんて勝手な言い分。そりゃだめだよ!」と言ったところ、かみさんが「おとうさんもそんなところがあるよ!」と言いましたので、「俺も嫁さんには気を使っている、嫁さんには言いたいことの十分の一も言っていない!」と、言い返しました。(苦笑)
孫達は息子と嫁さんの子どもなので、私にあれこれ言う資格がないと言うことぐらい自覚しています。
たしかに教育じいさんになる要素は持っていますが。(苦笑)


御三家のひとり、西郷輝彦さんの歌もよく歌ったものです。「君だけを」
コメント (12)
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