昨日からえらい寒い日になっています。
北風が吹いているし?
ところである方のブログを拝読していましたら、私がよく聴くラジオ番組「人生相談」の加藤先生とマドモアゼル・愛 先生の相談の模様が貼付けられていました。
番組終了の際の加藤先生の一言が印象的でした。
『人は幸せになる為に生まれてきたのではありません、自らの運命を成就する為に生まれてきたのです。』
ロマン・ローランの本に書かれた言葉のようで、「ジャン・クリストフ」に書かれていたようです。
「ジャン・クリストフ」は、若い頃読んでいますが、この言葉は覚えていません。
とても深い言葉ですね!
別のブログを拝読していましたら、加藤先生の格言集が載っていましたので、無断でピックアップして載せさせていただきます。
加藤諦三格言集
・自分の意志をはっきりと人に伝えること。これが解決に繋がります
・自分の意志をはっきり伝えないと、周りにずるい人が集まって来ます
・「私を信用してください」と言う人を、決して信用してはいけません。 本当に信用できる人
は、そんな事を絶対に言いません
・困難には正面から向き合っていくことです。問題から逃げると問題は大きくなります。
・自分に正直になったとき、大方のことは解決します
・悩んでいる人は、いままでの人生で解決すべきことを、解決しないで生きてきた人です
・病んだ集団は、誰か一人を犠牲にしてその集団を維持します。その人が一番心の優し
い人なんです
・誰か一人を犠牲にして、組織が保持されていることがあります
・憎しみにとらわれた時、人は生き方を間違えます
・いじめる人間というのは、いじめる人を選びます。あなたが弱いと選ばれてしまいます
・虐められたときは、戦うこと
・なぜ?と考えることは幸運の始まりです
・依存心が強い人は、時に非常によく相手に尽くします
・「はい!」「はい!」というビジネスマンは、物凄いストレスを日々溜め込んでいます。・・
人を愛する“ゆとり”は、ありません
・寂しい人は、ノーとはっきり言えません。ずるい人は、そのノーと言えない人を狙います
・人当たりのいい人というのは、多くの場合、要注意です
・『子供が駄々をこねる』ということは、子育てが上手くいっている証拠です
・親が幸せにならなければ、子育ては出来ません
・どうにもならなくなったときは、”自分は今、生きていること自体に価値がある”と信じるこ
と
・自分の心に正直に、ほとんどのことはそれで解決します
・認める事ができない事を認める事。それで解決します
・本当の原因は何か。そのことをハッキリ突き止めないと、物事の解決の解決は出来ませ
ん
・自分の血を流さないで物事を解決しようとしないこと
・しがみついているものからちょっと手を離すと、幸せになれます
・「自分の子供を誇りに思うこと」 子供はこれで成長していきます
・親の心の問題は、子供を通して現れて来ます
・子供には、いつでもどこでも”親に接することができる”という安心感が必要です
・子供は正義では育ちません。自分の心を親が酌み取ってくれることで子供は成長します
・子供をからかう人々は、親として自信がない人です
・子育てで子供を比較してはいけません
・その人が具体的に何の役に立たなくても、その人がいる事自体、意味があるという場合
が多いです
・人は、他人の言葉では傷つきません。自分で自分を傷つけているのです
・脅しには強く出ること。脅しに弱く出ると、際限も無く取られます
・ごく普通の生活をする事は、なんでもないように思えますが、 実は、大変な努力と心の
成長を必要とします
・真面目で無口だから不満でないと思っては、人を見間違えます
・『自由に育てる』というのは聞こえがいいですが、実際には指導方法を知らない、という
ことが多いようです
・離婚原因でいちばん多いのは浮気や不倫ではなく、「話が通じない」ということです
・本当に辛い経験をした人はその記憶を抹殺しようとします
・劣等感の強い人ほど、理想が高いです
・今が幸せなら、過去のことは全て許せます
・全ての人に好かれたいと思うと、限りなく深刻に悩みます
・人はみんな、認めてもらいたいと思っています。 まずは、他人を認めることです
・公のことで大切なのは「真面目さ」ですが、私的なことで大切なのは「やさしさ」です
・自分を救う事が人を救う事です
・一つ一つのことをきちんとして、毎日を生きていくこと
・俺は駄目だ、駄目だという人は、『早く俺のことを誉めてくれよ』と言っているんです
・孤独で自分は価値が無いと思い込んでいる人は、自分を責めることで、自分の価値を高
めようとします
・親から心理的乳離れが出来て、初めて恋愛が出来ます
・人は、やった努力を認めてもらえない時に本当につらいです
・「何事にも責任を取りたくない」これでは女は惚れません
・孤独な人が恋に陥ると、執着します
・相手の言いなりになっていると、相手との関係も壊れてきます
・自分の運命を受け入れる。それが幸せになる方法です
・人は失ってから、失った物の価値がわかります
・コミュニケーションが人格形成の基礎です。心の病は、コミュニケーションできないという
ことです
・結婚するということは、実際の生活では、相手の過去と一緒になるということです
・強いというのは、スーパーマンになることでなく、自分の弱い部分を認められるということ
です
・全てのことに不満な人というのは、自分に不満な人です
・母と別離を体験した子は、いつも見捨てられる不安をもっています
・苦悩すること、それを乗り越えること、それが生きることです
・”悩みは昨日の出来事ではない。長年の生き方の結果が今の悩みです” ベラン・ウル
フ
・”こんな良い家庭”と口に出している家庭で、本当に良い家庭はありません
・人と触れ合わないでいると、生きるエネルギーが無くなってきます
・乗り越えるべき障害が、大きければ大きいほど人生は大きく拓けます
・誰でも明日はどうなるかわかりません。希望を捨てないこと
・人生が八方塞がりになったときは、全てが逆です
・家庭内暴力の子は、暴力の裏で愛情を求めています
・一緒にいるだけで、相手を息苦しくさせる人がいます
・本当に難しいのは、自分のために生きるということです。結果はそのほうが良くなります
・現実を認めて、受け入れて、それを愛すること
・お互いにコミュニケーションが上手くいかなかったとき、その時が、離婚がスタートする時
期です
・家族が仲がよいということは、大きな財産です
・幸福も不幸も複利で増えていきます
・自分が弱い立場のときには、便りの無いのは悪い便りです
・自分を守るということは、素直になるということです
・何かを選択するということは、何かを捨てるということです
・『人の気持ちと過去は変えられない』という格言があります
・変えられることは変えましょう。変えられないことは受け入れましょう
・自分が変わらなければ、相手は変わりません
・親しい人間同士は、適切な距離をとっている
・うわさ話の好きな人間からは、離れたほうがいい
半分近く削りましたが、それでも多くなりました。(苦笑)
名言だらけです。(笑)
せつない歌です。♪小坂恭子 「想い出まくら」
北風が吹いているし?
ところである方のブログを拝読していましたら、私がよく聴くラジオ番組「人生相談」の加藤先生とマドモアゼル・愛 先生の相談の模様が貼付けられていました。
番組終了の際の加藤先生の一言が印象的でした。
『人は幸せになる為に生まれてきたのではありません、自らの運命を成就する為に生まれてきたのです。』
ロマン・ローランの本に書かれた言葉のようで、「ジャン・クリストフ」に書かれていたようです。
「ジャン・クリストフ」は、若い頃読んでいますが、この言葉は覚えていません。
とても深い言葉ですね!
別のブログを拝読していましたら、加藤先生の格言集が載っていましたので、無断でピックアップして載せさせていただきます。
加藤諦三格言集
・自分の意志をはっきりと人に伝えること。これが解決に繋がります
・自分の意志をはっきり伝えないと、周りにずるい人が集まって来ます
・「私を信用してください」と言う人を、決して信用してはいけません。 本当に信用できる人
は、そんな事を絶対に言いません
・困難には正面から向き合っていくことです。問題から逃げると問題は大きくなります。
・自分に正直になったとき、大方のことは解決します
・悩んでいる人は、いままでの人生で解決すべきことを、解決しないで生きてきた人です
・病んだ集団は、誰か一人を犠牲にしてその集団を維持します。その人が一番心の優し
い人なんです
・誰か一人を犠牲にして、組織が保持されていることがあります
・憎しみにとらわれた時、人は生き方を間違えます
・いじめる人間というのは、いじめる人を選びます。あなたが弱いと選ばれてしまいます
・虐められたときは、戦うこと
・なぜ?と考えることは幸運の始まりです
・依存心が強い人は、時に非常によく相手に尽くします
・「はい!」「はい!」というビジネスマンは、物凄いストレスを日々溜め込んでいます。・・
人を愛する“ゆとり”は、ありません
・寂しい人は、ノーとはっきり言えません。ずるい人は、そのノーと言えない人を狙います
・人当たりのいい人というのは、多くの場合、要注意です
・『子供が駄々をこねる』ということは、子育てが上手くいっている証拠です
・親が幸せにならなければ、子育ては出来ません
・どうにもならなくなったときは、”自分は今、生きていること自体に価値がある”と信じるこ
と
・自分の心に正直に、ほとんどのことはそれで解決します
・認める事ができない事を認める事。それで解決します
・本当の原因は何か。そのことをハッキリ突き止めないと、物事の解決の解決は出来ませ
ん
・自分の血を流さないで物事を解決しようとしないこと
・しがみついているものからちょっと手を離すと、幸せになれます
・「自分の子供を誇りに思うこと」 子供はこれで成長していきます
・親の心の問題は、子供を通して現れて来ます
・子供には、いつでもどこでも”親に接することができる”という安心感が必要です
・子供は正義では育ちません。自分の心を親が酌み取ってくれることで子供は成長します
・子供をからかう人々は、親として自信がない人です
・子育てで子供を比較してはいけません
・その人が具体的に何の役に立たなくても、その人がいる事自体、意味があるという場合
が多いです
・人は、他人の言葉では傷つきません。自分で自分を傷つけているのです
・脅しには強く出ること。脅しに弱く出ると、際限も無く取られます
・ごく普通の生活をする事は、なんでもないように思えますが、 実は、大変な努力と心の
成長を必要とします
・真面目で無口だから不満でないと思っては、人を見間違えます
・『自由に育てる』というのは聞こえがいいですが、実際には指導方法を知らない、という
ことが多いようです
・離婚原因でいちばん多いのは浮気や不倫ではなく、「話が通じない」ということです
・本当に辛い経験をした人はその記憶を抹殺しようとします
・劣等感の強い人ほど、理想が高いです
・今が幸せなら、過去のことは全て許せます
・全ての人に好かれたいと思うと、限りなく深刻に悩みます
・人はみんな、認めてもらいたいと思っています。 まずは、他人を認めることです
・公のことで大切なのは「真面目さ」ですが、私的なことで大切なのは「やさしさ」です
・自分を救う事が人を救う事です
・一つ一つのことをきちんとして、毎日を生きていくこと
・俺は駄目だ、駄目だという人は、『早く俺のことを誉めてくれよ』と言っているんです
・孤独で自分は価値が無いと思い込んでいる人は、自分を責めることで、自分の価値を高
めようとします
・親から心理的乳離れが出来て、初めて恋愛が出来ます
・人は、やった努力を認めてもらえない時に本当につらいです
・「何事にも責任を取りたくない」これでは女は惚れません
・孤独な人が恋に陥ると、執着します
・相手の言いなりになっていると、相手との関係も壊れてきます
・自分の運命を受け入れる。それが幸せになる方法です
・人は失ってから、失った物の価値がわかります
・コミュニケーションが人格形成の基礎です。心の病は、コミュニケーションできないという
ことです
・結婚するということは、実際の生活では、相手の過去と一緒になるということです
・強いというのは、スーパーマンになることでなく、自分の弱い部分を認められるということ
です
・全てのことに不満な人というのは、自分に不満な人です
・母と別離を体験した子は、いつも見捨てられる不安をもっています
・苦悩すること、それを乗り越えること、それが生きることです
・”悩みは昨日の出来事ではない。長年の生き方の結果が今の悩みです” ベラン・ウル
フ
・”こんな良い家庭”と口に出している家庭で、本当に良い家庭はありません
・人と触れ合わないでいると、生きるエネルギーが無くなってきます
・乗り越えるべき障害が、大きければ大きいほど人生は大きく拓けます
・誰でも明日はどうなるかわかりません。希望を捨てないこと
・人生が八方塞がりになったときは、全てが逆です
・家庭内暴力の子は、暴力の裏で愛情を求めています
・一緒にいるだけで、相手を息苦しくさせる人がいます
・本当に難しいのは、自分のために生きるということです。結果はそのほうが良くなります
・現実を認めて、受け入れて、それを愛すること
・お互いにコミュニケーションが上手くいかなかったとき、その時が、離婚がスタートする時
期です
・家族が仲がよいということは、大きな財産です
・幸福も不幸も複利で増えていきます
・自分が弱い立場のときには、便りの無いのは悪い便りです
・自分を守るということは、素直になるということです
・何かを選択するということは、何かを捨てるということです
・『人の気持ちと過去は変えられない』という格言があります
・変えられることは変えましょう。変えられないことは受け入れましょう
・自分が変わらなければ、相手は変わりません
・親しい人間同士は、適切な距離をとっている
・うわさ話の好きな人間からは、離れたほうがいい
半分近く削りましたが、それでも多くなりました。(苦笑)
名言だらけです。(笑)
せつない歌です。♪小坂恭子 「想い出まくら」