団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

彼女がイケメンで王子さまのような男性と結婚できるといいですね。

2020-03-21 05:35:01 | 日記
 昨日の朝は春のお彼岸でしたので、お墓参りに行ってきました。
風は強かったですが晴れていましたので良かったです。

 お彼岸ということで、お参りの方が多かったです。


 ところで中日新聞の読者投稿欄に「プリンセスの夢へ全力」というタイトルで17歳の女子高校生が投稿されていました。

 私には小さい頃からずっと変わらない夢がある。
イケメンで王子さまみたいな人と結婚することだ。

 三歳で見た「白雪姫」に衝撃を受けた。
「私もプリンセスになって、こんなすてきな王子さまと出会いたい!」

 それから絵本や漫画、アニメなどを読んだり見たりしながら思い思いに結婚プランを考えてきた。

 高校二年生になった今も私はプリンセスになることに憧れていて、
そのことを友達や家族に話すとたいてい本気で笑われる。

 でも夢は本来無限大だ。
かわない夢なんてないはずだ。

 私の好きな言葉は「どんな夢でも口に出せばかなう。
けれど、かなえるためには人一倍の努力が必要」だ。

 私はこの言葉を何度もかみしめながらファッション、メークなどの素養を高めて
一層女性らしくなれるよう努力している。

 夢を諦めようとしている人がいたら私はこう言いたい。
 「プリンセスに憧れる私みたいな人もいるんだから・・・・。
大丈夫、どんな夢もかなうよ」


 以上です。


 この投書された女性、最初は中学生ぐらいかなと思いましたら、高校二年生なんですね。


>「私もプリンセスになって、こんなすてきな王子さまと出会いたい!」

 女の子らしい、微笑ましい夢ですね。

>私の好きな言葉は「どんな夢でも口に出せばかなう。
けれど、かなえるためには人一倍の努力が必要」だ。

 私ぐらいの年齢になると、人一倍の努力をしても、イケメンで王子さまみたいな人と結婚することは、
なかなか難しいのではと思ってしまいますが、彼女の夢が叶うといいなと応援したくなります。

 彼女がイケメンで王子さまのような男性と結婚できるといいですね。






秋の気配 / オフコース
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人間いつ死ぬのか分かりませんが、こんなにあっさり死ぬこともあるんだと思いました。

2020-03-19 05:29:29 | 日記
  先週の土曜日の夜中 喉が痛いのと寒気がしました。
ひょっとしてコロナウィルスにかかったかなと思いました。

 今まではコロナウィルスは、私には関係ないものと思って、
普段通りの行動をしていましたが、体調が悪くなると急に不安になりました。

 何しろ高血圧の持病持ちですし、歳も高齢ですから。(苦笑)
コロナウィルスで死ぬこともあり得ますし。

 人間いつ死ぬのか分かりませんが、こんなにあっさり死ぬこともあるんだと思いました。

 翌日は日曜日で病院は休みですし、救急車で病院へ行っても渡航歴がないので、受け入れてもらえない可能性があります。
病院が見つからず、たらい回しにされる可能性もあります。
家にいることはかみさんが感染るのでいやがるでしょうし、どうしたものかと思案にくれました。

 幸いなことに風邪の引き始めに効くとされる市販の薬がありましたので飲みました。
寒気は徐々に治まりました。
喉は、のど飴を舐めて2日間ぐらいで治りました。
どうやら、風邪だったようです。

 日・月・火曜日の3日間は、自宅にこもっていました。
もう大丈夫だと思い、昨日は久しぶりに買い物に行きました。
大型スーパーへ行きまして、かみさんは「見るものがある」と言いましたので、私は本屋で立ち見していました。
ちょっと疲れましたので、近くにあるソファーに座っていました。

 行き交う人々を見ていましたが、どなたもマスクをされていました。
日本の総人口1億2千万人として、その1割がマスクをされているとして毎日1千2百万枚が必要です。
それじゃあ、マスクが不足するのも何だかわかるような気がしました。







オフ・コース - 眠れぬ夜
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卒業式に在校生が不在なのも、なんだか盛り上がらないですね。

2020-03-18 04:36:28 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「今春卒業生 かわいそう」というタイトルで47歳の女性が投稿されていました。



 新型コロナウィルス感染予防のため、子どもたちが通う小学校が休校になりました。
長男は6年生で卒業を控えた時期でした。

 登校最後となった2月末、道具箱や習字道具、図工作品などを急きょ持ち帰ることになり、
両手に大きな荷物を抱かえて帰宅しました。

 これが最後のランドセル姿かと思うと私は何だかむなしく感じられました。

 だいぶ前に学校からもらった3月の予定表を見ると、
卒業式練習やお別れ会などいろいろな行事が計画されていました。

 わが家でも「卒業までは絶対に休まないで最後の思い出をつくっていこうね」
「3年生の弟と学校に通えるのはこれが最後なので仲良く登校してね」などと話していました。

 卒業式は行われる予定ですが、1〜5年生の在校生は不在で、時間も短縮した式になるそうです。

 休校はやむを得ない措置だと思いますが、今春の卒業生はあまりにもかわいそうでなりません。

 以上です。

 親御さんのお気持ちとしては、最後の3学期の授業が突然終了してしまったり、卒業式練習・お別れ会などの行事が
無くなってしまったのは残念で仕方ないでしょうね。

 卒業式に在校生が不在なのも、なんだか盛り上がらないですね。

 私の末っ子の孫も小学6年生です。
明日が小学校の卒業式です。
いつもの卒業式なら5年生が在校生代表として送ってくれますが、今回は出席しないようです。
父兄は参加できるようです。

 親から見たら寂しい卒業式ですが、うちの孫はどのように思っているのでしょうか?
3月2日から休校になりましたが、突然の休みをゲームで満喫しているように思えますが。(苦笑)





言葉にできない -オフコース-
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セーラー服姿はとても良く似合っていましたが、一般の洋服姿はとても、とても。

2020-03-17 04:48:20 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「制服は平等でよかった」というタイトルで、77歳の女性が投稿されていました。



 私は太平洋戦争中の生まれです。
実家は農家だったため幸いにも食べ物はありましたが、
四人きょうだいの次女だった私はいつも姉のお下がりを着てました。

 小・中学校は私服でしたが、
制服がある高校生になったときは皆同じ服を着られて実にありがたく感じたものです。

2月17日付本欄の「制服廃止し個性豊かに」を読んで、そんな昔話を思い出しました。

 投稿者は、「脱制服によって感性は磨かれ、個性が育つのではないか」と指摘していましたが、
今も昔も貧富の差はあり、勉強が本分であることに変わりはない以上、
これまで通りの制服でいい気が私はします。

 ファッションは卒業後に磨きをかけても遅くないのではないでしょうか。
老婆心ながらそう思います。

 以上です。



>2月17日付本欄の「制服廃止し個性豊かに」を読んで、そんな昔話を思い出しました。

この投稿文、以前私のブログに載せたような気がします。

>投稿者は、「脱制服によって感性は磨かれ、個性が育つのではないか」と指摘していましたが、
今も昔も貧富の差はあり、勉強が本分であることに変わりはない以上、
これまで通りの制服でいい気が私はします。

 私は反対です。
やはりセンスが若い頃から磨に限ると思います。
制服ですと制服自体センスを磨くのに不都合な服だからです。
形も色も決まっているので、制約が大き過ぎます。

 昔 制服姿がよく似合う女性がいました。
私の友人のあこがれの人でした。

 彼女が大人になってから、偶然名古屋の栄で見かけたことがありますが、
服装がダサくてがっかりしました。(失礼)
セーラー服姿はとても良く似合っていましたが、一般の洋服姿はとても、とても。
残念な気持ちになった覚えがあります。

 高校生は、おしゃれに目覚める年齢なので、
私服でセンスを磨いて欲しいです。(笑)






ラブ・ストーリーは突然に
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スーパーやドラッグストアに行きますと、 マスク、トイレットペーパー、ティッシュなどの棚は空っぽです。

2020-03-16 05:28:56 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「売り場殺伐 デマなのに」というタイトルで、47歳の主婦が投稿されていました。




 私は毎週日曜の朝、近くのスーパーに行きます。
普段は開店5分前に到着すると数台の車がいるぐらいですが、一日は違いました。

 駐車場は早々と満車になり開店を待つ人が長蛇の列をつくっていました。

 開店時刻となり店員の「トイレットペーパー、ティッシュ以外の方はこちらからお入りください」
の声に従って私を含め数人が店に入ろうとしたら、年配の男性が
「おいそこ!並んどらんやないか!横入りするな!」とものすごい剣幕で怒鳴りました。

 テレビや新聞、インターネットでデマだと報じられているのに、
眼前の殺伐とした雰囲気に恐怖を覚えました。

 親の世代が体験したであろうオイルショック時も
こんな感じだったのでしょう、きっと。

 以上です。


>開店時刻となり店員の「トイレットペーパー、ティッシュ以外の方はこちらからお入りください」
の声に従って私を含め数人が店に入ろうとしたら、年配の男性が
「おいそこ!並んどらんやないか!横入りするな!」とものすごい剣幕で怒鳴りました。

 これに関してはお店のやり方も悪いんじゃないかと思いました。
今はマスク、トイレットペーパー、ティッシュなどなど、コロナウィルスのせいでなかなか入荷しません。
開店1時間?以上前から並ばれている方もいらっしゃるようです。
店側が事前に整理券を渡せば、殺気立つお客様もいないように思うのですが。
 
 私も並んでいて、並ばれていないお客様が横入りするように見えたなら、文句を言いたくなると思います。

>テレビや新聞、インターネットでデマだと報じられているのに

 たしかに投稿者さんが書かれているようにデマかもしれないですが、スーパーやドラッグストアに行きますと、
マスク、トイレットペーパー、ティッシュなどの棚は空っぽです。
特にマスクは見当たらないです。
政府がマスクを買い占めて、医療機関に回すために備蓄しているのではないかと疑う気持ちになってしまいます。

 マスク、トイレットペーパー、ティッシュなどがスーパーやドラッグストアに常時あるようになれば、
このような騒動も治るようになると思います。
早く手元に入手できるようになって欲しいです。

 スーパーで「お父さんが早く出かけようとしないので、トイレットペーパーが買えなかったでしょ!」と、
奥様に叱られているご主人がいらしたようです。(苦笑)






川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
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