風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

久喜市~甘棠院などを歩く

2009年11月16日 | ウォーキング
一週間の小春日和の後、寒い日が数日続いた。久喜市の一部を歩いた。
11月15日、七五三であったが、それらの人には会わなかった。前倒しで行うようである。
久喜は、大宮から東北本線で20分ちょっとである。
大宮から二つ目の東大宮を過ぎると車窓は田園で田んぼが多い。
駅と駅の間がとても開いている。
久喜は東北本線と東武伊勢崎線が合流し、大きな駅・市である。
駅前から菖蒲仲橋行きのバスで橋場という所まで行き、そこから歩くことにした。




清鏡寺                               


桂性寺                                永代供養墓[35万円とか]



太芳寺                             
   

光明院                         薬師堂 


千勝神社            キウイがなっていた[右はキウイの木の全体]


東明寺[浄土宗のお寺で法然上人の像が]


清福寺                             ペット供養塔

おもしろい椅子が                   歓喜院
     

久喜町千勝神社                          その本殿


甘棠[かんとう]院 [足利政氏の居宅跡でその墓もあるが公開されていない]、第一の門・第二の門=臨済宗

以下は、非公開


光明寺

薬師堂(光明寺境内の外にある)        御嶽神社(薬師堂の前にある)


天王院[曹洞宗]

八雲神社[天王院境内]


遍照院


板碑(石造りの卒塔婆)市内最古といわれる。
 

ここから久喜駅まではじきである。
駅前で開店イベントの客寄せが。


バス停・橋場を降りた時は、ここから駅まではずいぶん遠いと思ったがそんなではなかった。
バス網が発達しているわけではない。自家用車なしの生活は大変かもしれない。
今日通った道の多くは県道であった。日曜のせいなのかはわからないがその交通量はすごい。

今日初めて、キウイフルーツが木になっているのを見た。
ブドウ棚のような様子であった。
南国の果物と思っていたが、埼玉で育っているとは知らなかった。
歩いていると、柿・蜜柑類がとても多い。
だが、販売用に育てているのではなく、庭木の一つとしてのようである。
そして、収穫して食用にされているとは思えない。
渋柿なのであろうか、また蜜柑は甘くなく食用にならないのだろうか。
穏やかな小春日和であった。

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