4月11日、JR武蔵野線吉川駅から越谷レイクタウン駅間を歩いた。
越谷レイクタウンと珍しい名前が付いた駅は、2008年開通した武蔵野線で一番新しい駅という。
私は、つい最近までこの駅の存在を知らなかった。
駅前に洪水対策の巨大な貯水池があり、そのそばに巨大ショッピングモールが偉容を放っている。
日蔵院 打つことが出来ます
鷲神社 智勝院
中川
延命院
香取神社 普門院
武蔵野御嶽神社 薬王寺 弥陀三尊種子板碑
中川
金剛寺
不動堂 笠門神社
水神社 途中で
清正光別院[左は地蔵堂、その右の建物が本院] 隣接する神社
中島諏訪神社 正福寺
浄音寺 地震で倒れたのだろうか
観音寺
八坂神社 大相模久伊豆神社 日枝神社
大聖寺
山門
本堂 弁才天
地蔵堂 聖天堂 大師堂
庚申青面金剛像 両脇に庚申
喜多向不動尊
鐘楼 びんずる尊堂[左下になでほとけ]
ここまでかなりの距離歩いてきたのですが、調子が良かったのでもう少し歩こうかと、駅の南側に行きました。
駅前開発中の真ん中に、越谷南高がぽつんと立っています。
西の方向を見ると空が黒灰色で、風が冷たくなったので、引き返して帰ることにしました。
家の近くになって雨に降られました。[妻に傘を持っていった方が良いと言われ助かりました。]
以下、ちょっと番外編気味です、越谷レイクタウン駅前です。
1.堤防の様な上と下は道路で、その先右は旧市街地の方向です。
2.巨大ショッピング街、右側が駅です。
4.駅前広場から、越谷レイクタウン駅
6.反対側から駅を見る
7.駅のプラットホームで南側を見る
3.、5.ショッピング街の入り口と看板
越谷レイクタウンは、中川・綾瀬川・元荒川が合流する地域で、洪水で悩まされてきたという。
治水問題を解決するために、2000年頃から工事が始まったそうである。
レイクと言うが、もともとあったものではなく川の水量が多くなった時ここに入れる人工貯水池である。
私が歩いて来た元荒川沿いは古い街でしたが、それ以南はまさに新開発地域で、広い直線道路がずぅーっと続く。
新しい家や店や会社ビルがたくさ立ち始め、あちこち工事用フェンスで囲われている。
特に南側はまだほとんど手つかずで、どのようになるのか見当も付かない。
どこも新しくこれからの町だが、池の先の旧市街地入り口までは1km以上もある。
土地・住宅はすでにかなり供給の方が多くなって来ていて、新築マンションは多く売れ残っている、と言うが、
これから駅周辺には様々な住宅が建てられ、はたしてどの位の人々がこの地に移り住んでくるのだろうか。
駅から遠い旧市街地と、駅に近い新市街地との生活環境の違いが大きく、コミュニティは同一ではないような気がする。
冬、池沿いの道はきっと風が冷たいだろうな。
公共交通がどのように整備されるかはわからないが、自家用車がないと日常生活は不便だろう。
東京駅までは、武蔵野線・舞浜経由、南浦和経由京浜東北線、つくばエキスプレスで秋葉原経由の3ルートあり、いずれも1時間。
ショッピングモールには私は入らなかったが、実に巨大である。
私はこれからも訪れ、入ることはないだろうなと思うのですが。
元荒川
越谷レイクタウンと珍しい名前が付いた駅は、2008年開通した武蔵野線で一番新しい駅という。
私は、つい最近までこの駅の存在を知らなかった。
駅前に洪水対策の巨大な貯水池があり、そのそばに巨大ショッピングモールが偉容を放っている。
日蔵院 打つことが出来ます
鷲神社 智勝院
中川
延命院
香取神社 普門院
武蔵野御嶽神社 薬王寺 弥陀三尊種子板碑
中川
金剛寺
不動堂 笠門神社
水神社 途中で
清正光別院[左は地蔵堂、その右の建物が本院] 隣接する神社
中島諏訪神社 正福寺
浄音寺 地震で倒れたのだろうか
観音寺
八坂神社 大相模久伊豆神社 日枝神社
大聖寺
山門
本堂 弁才天
地蔵堂 聖天堂 大師堂
庚申青面金剛像 両脇に庚申
喜多向不動尊
鐘楼 びんずる尊堂[左下になでほとけ]
ここまでかなりの距離歩いてきたのですが、調子が良かったのでもう少し歩こうかと、駅の南側に行きました。
駅前開発中の真ん中に、越谷南高がぽつんと立っています。
西の方向を見ると空が黒灰色で、風が冷たくなったので、引き返して帰ることにしました。
家の近くになって雨に降られました。[妻に傘を持っていった方が良いと言われ助かりました。]
以下、ちょっと番外編気味です、越谷レイクタウン駅前です。
1.堤防の様な上と下は道路で、その先右は旧市街地の方向です。
2.巨大ショッピング街、右側が駅です。
4.駅前広場から、越谷レイクタウン駅
6.反対側から駅を見る
7.駅のプラットホームで南側を見る
3.、5.ショッピング街の入り口と看板
越谷レイクタウンは、中川・綾瀬川・元荒川が合流する地域で、洪水で悩まされてきたという。
治水問題を解決するために、2000年頃から工事が始まったそうである。
レイクと言うが、もともとあったものではなく川の水量が多くなった時ここに入れる人工貯水池である。
私が歩いて来た元荒川沿いは古い街でしたが、それ以南はまさに新開発地域で、広い直線道路がずぅーっと続く。
新しい家や店や会社ビルがたくさ立ち始め、あちこち工事用フェンスで囲われている。
特に南側はまだほとんど手つかずで、どのようになるのか見当も付かない。
どこも新しくこれからの町だが、池の先の旧市街地入り口までは1km以上もある。
土地・住宅はすでにかなり供給の方が多くなって来ていて、新築マンションは多く売れ残っている、と言うが、
これから駅周辺には様々な住宅が建てられ、はたしてどの位の人々がこの地に移り住んでくるのだろうか。
駅から遠い旧市街地と、駅に近い新市街地との生活環境の違いが大きく、コミュニティは同一ではないような気がする。
冬、池沿いの道はきっと風が冷たいだろうな。
公共交通がどのように整備されるかはわからないが、自家用車がないと日常生活は不便だろう。
東京駅までは、武蔵野線・舞浜経由、南浦和経由京浜東北線、つくばエキスプレスで秋葉原経由の3ルートあり、いずれも1時間。
ショッピングモールには私は入らなかったが、実に巨大である。
私はこれからも訪れ、入ることはないだろうなと思うのですが。
元荒川