タヒチ・パペーテ港
タヒチ・パペーテ港
ポリネシア伝統の祭壇=マラエ
3月13日 水 朝6時タヒチパペーテ港着岸 3月7日、8日、9日、10日、11日連日1時間時差調整
8:40ツアー出発 ビーナス岬 イギリスから贈られた灯台 ↑パペーテ港
アラホホの潮吹き穴
レストランで昼食
レストランの外
タヒチと言えばゴーギャンですが、ゴーギャン博物館は閉鎖中、写真は土産品
バイパヒ・ガーデン(植物園) トイレ
トイレの案内
園内に、洞窟があります。
洞窟前で、背中のタトゥーを見せていた男性。 洞窟内で泳いでいた女性たち。
二つ目の洞窟
三つ目の洞窟
のどかな海岸道路
アラフラフのマラエ(=ポリネシア伝統の祭壇)、天の神々達が降臨する神聖な場所とされています。
侵略した西洋人は、マラエの石材などを教会や家々の建築材料に略奪利用し、多くのマラエが破壊・消滅しました。
ここには涼しい風が吹いていました。それは、日本の村鎮守神社などでも感じます。周囲が緑豊かな木々に囲まれ
ている環境だけのせいではないように私は感じます。風と人の通り道のような場所にそれらが祭られたからと
私は思います。ポリネシアのティキ像(神々が最初に作った人類と言われます。現在はその模型は魔除けとして
使われています。)
ニュージーランドのティキ(引用) ハワイのティキ(引用)
世界共通の、多産の女神像の感じがします。
16:00バスで港に戻りました。ツアー終了後、少し時間があったので、再度船外に出て、パペーテの町をほんの少し
散策しました。
パペーテ大聖堂
港内のモニュメント
別の教会
バス停前でダンスする人々
市場
船から、夜のパペーテの街
ほぼタヒチ島を一周しました。夕方になると港内に多くの屋台が出るので、パペーテの町はもう少し散策したかったです。
私の 2008年訪れた63回ピースボート・パペーテ/タヒチ島編 のブログは、左です。 【終わり】