1/31~2/3、台北市を旅行しました。
クラブツーリズムの"台北・金山・九份・淡水を巡る 憧れの圓山大飯店2連泊 台北ゆったり周遊4日間"という長い名前のツアーでした。
寒い日本の冬を少し離れてのんびりしようと台湾ツアーをあちこと探したのですが、
台湾ツアーは短期間で南北を縦断するハードなものが多く、のんびりツアーはこれだけでした。
1月31日
1月31日、Cathay Pacific CX451便、15:30成田発~18:35台北・桃園国際空港着[時差1時間なので4時間]。
Cathay Pacificは名前を聞いたことがあったが香港の航空会社であることを初めて知った。
添乗員は付かず、成田空港でクラブツーリズムからEチケットをもらい、自分たちでチェックイン。
チェックインも、台北での入国手続きも何の応答もなく極めて事務的でただパスポートを見せるだけでした。
空港出口で現地ガイドと合流し、ホテルまではバス。
夕食は機内食でしたが、写真を撮るのを忘れました。
住都大飯店=Chuto plaza hotel これは翌朝のもの
ホテルにチェックインした後、ホテルでの両替はレートが良くないのですが、私たちは少額なのでホテルで両替した。
レートの良い所だと3000円=1056台湾$位のところが、1005台湾$でした。
[3000円はビール代とおにぎり代でした。お土産に2000円、計5000円でした。
最終日には台湾$が無くなりました。]
そして桃園の市内をちょっぴり散歩。
ビールは44台湾$=約135円
レシートにはクジが付いていて二ヶ月一度の抽選がある、不要な人はボランティアボックスみたいなものに入れるそうだ。
ホテルの部屋は立派でした。 翌朝の街の出勤風景
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下、おもしろ看板 左は、眠気さましで噛み煙草のようなもの、煙草と一緒に売っている。
これは、チラシを貼っているのだろうか。
医療機関の足裏マッサージ、その他エステ的マッサージ店はたくさんあった。 右は、淡水の公衆トイレ(きれいであった)
これは何の看板か不明 占い横町内の看板
おもしろ看板はこの他にも沢山あった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2月1日 台北市内観光
6時半起床、朝食はビュッフェ形式(この他、ジュース、紅茶)
7時半ホテル出発し、台北市内に向かう。
本来は、桃園から近い"淡水観光"の予定なのだが、紅毛城は月曜は休館なので、台北市内観光に変更となった。
故宮博物院 [館内の撮影は出来ない] 孫文像
想像していたよりはるかに小さい規模であった。
蒋介石国民党は、共産党との内戦に敗れて台湾に逃れた。
重い物、大きい物は運ぶことが出来なかったのであろう、小さい物が多い。
仏像を期待していた私としては、仏像が数点だけでいささか残念であった。
だが、共産党と戦いながらよくぞこれだけの宝物を運んできたというべきであろうか。
規模が小さいとはいえ国宝級のものばかりである。
北京の故宮博物館はどれほどのものかは想像を絶する。
写真撮影が出来ないのも残念であった。
忠烈祠 [33万人といわれる戦死者の霊を祀る廟] 衛兵とその交代
孫文の蜂起のレリーフ[門内側]
モンゴリアンバーベキューの昼食
[器に肉や野菜を入れ好みのたれをかけ、焼いてもらう]= 右の器は焼いてもらった物、左の皿はビュッフェから、奥はしゃぶしゃぶの鍋
龍山寺 台湾で最も有名な寺院 本尊は観音菩薩、だが道教・他神々との混淆である。
三門 前殿
本殿 後ろから
本尊の観音菩薩
道教の祖・媽祖 関羽[民衆の信仰が高い三国志の英雄・商売の神様]
お神籤[この棒に番号が書いてあり、右の箱の中にお神籤が入っている]、左のブリキの缶の中の貝のような物二つを床に投げてお詣りする
お祈りする人[お供えした物は持って帰るのが一般的と言う] 経本を読む人
願い事が叶うとお礼を持ってくる お寺の外には献花を売る人が
托鉢僧 寺の前の仏具店
国立中正記念堂 蒋介石記念館
右:ナショナルコンサートホール、左:ナショナルシアター
中国茶の作法体験 高級ウーロン茶
からすみをあぶる からすみ お菓子[甘すぎず、栄養たっぷりという感じ]
だが、これはお茶とからすみを売る宣伝が目的。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
街の風景
クレープを焼いて売る屋台 キリスト教会はかなり見かけた これはキウイジュース?
地下鉄 [台北市内は、来年行われる"花万博"と慢性的交通渋滞解消のため今あちこちで地下鉄工事が行われている]
【つづく】
クラブツーリズムの"台北・金山・九份・淡水を巡る 憧れの圓山大飯店2連泊 台北ゆったり周遊4日間"という長い名前のツアーでした。
寒い日本の冬を少し離れてのんびりしようと台湾ツアーをあちこと探したのですが、
台湾ツアーは短期間で南北を縦断するハードなものが多く、のんびりツアーはこれだけでした。
1月31日
1月31日、Cathay Pacific CX451便、15:30成田発~18:35台北・桃園国際空港着[時差1時間なので4時間]。
Cathay Pacificは名前を聞いたことがあったが香港の航空会社であることを初めて知った。
添乗員は付かず、成田空港でクラブツーリズムからEチケットをもらい、自分たちでチェックイン。
チェックインも、台北での入国手続きも何の応答もなく極めて事務的でただパスポートを見せるだけでした。
空港出口で現地ガイドと合流し、ホテルまではバス。
夕食は機内食でしたが、写真を撮るのを忘れました。
住都大飯店=Chuto plaza hotel これは翌朝のもの
ホテルにチェックインした後、ホテルでの両替はレートが良くないのですが、私たちは少額なのでホテルで両替した。
レートの良い所だと3000円=1056台湾$位のところが、1005台湾$でした。
[3000円はビール代とおにぎり代でした。お土産に2000円、計5000円でした。
最終日には台湾$が無くなりました。]
そして桃園の市内をちょっぴり散歩。
ビールは44台湾$=約135円
レシートにはクジが付いていて二ヶ月一度の抽選がある、不要な人はボランティアボックスみたいなものに入れるそうだ。
ホテルの部屋は立派でした。 翌朝の街の出勤風景
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下、おもしろ看板 左は、眠気さましで噛み煙草のようなもの、煙草と一緒に売っている。
これは、チラシを貼っているのだろうか。
医療機関の足裏マッサージ、その他エステ的マッサージ店はたくさんあった。 右は、淡水の公衆トイレ(きれいであった)
これは何の看板か不明 占い横町内の看板
おもしろ看板はこの他にも沢山あった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2月1日 台北市内観光
6時半起床、朝食はビュッフェ形式(この他、ジュース、紅茶)
7時半ホテル出発し、台北市内に向かう。
本来は、桃園から近い"淡水観光"の予定なのだが、紅毛城は月曜は休館なので、台北市内観光に変更となった。
故宮博物院 [館内の撮影は出来ない] 孫文像
想像していたよりはるかに小さい規模であった。
蒋介石国民党は、共産党との内戦に敗れて台湾に逃れた。
重い物、大きい物は運ぶことが出来なかったのであろう、小さい物が多い。
仏像を期待していた私としては、仏像が数点だけでいささか残念であった。
だが、共産党と戦いながらよくぞこれだけの宝物を運んできたというべきであろうか。
規模が小さいとはいえ国宝級のものばかりである。
北京の故宮博物館はどれほどのものかは想像を絶する。
写真撮影が出来ないのも残念であった。
忠烈祠 [33万人といわれる戦死者の霊を祀る廟] 衛兵とその交代
孫文の蜂起のレリーフ[門内側]
モンゴリアンバーベキューの昼食
[器に肉や野菜を入れ好みのたれをかけ、焼いてもらう]= 右の器は焼いてもらった物、左の皿はビュッフェから、奥はしゃぶしゃぶの鍋
龍山寺 台湾で最も有名な寺院 本尊は観音菩薩、だが道教・他神々との混淆である。
三門 前殿
本殿 後ろから
本尊の観音菩薩
道教の祖・媽祖 関羽[民衆の信仰が高い三国志の英雄・商売の神様]
お神籤[この棒に番号が書いてあり、右の箱の中にお神籤が入っている]、左のブリキの缶の中の貝のような物二つを床に投げてお詣りする
お祈りする人[お供えした物は持って帰るのが一般的と言う] 経本を読む人
願い事が叶うとお礼を持ってくる お寺の外には献花を売る人が
托鉢僧 寺の前の仏具店
国立中正記念堂 蒋介石記念館
右:ナショナルコンサートホール、左:ナショナルシアター
中国茶の作法体験 高級ウーロン茶
からすみをあぶる からすみ お菓子[甘すぎず、栄養たっぷりという感じ]
だが、これはお茶とからすみを売る宣伝が目的。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
街の風景
クレープを焼いて売る屋台 キリスト教会はかなり見かけた これはキウイジュース?
地下鉄 [台北市内は、来年行われる"花万博"と慢性的交通渋滞解消のため今あちこちで地下鉄工事が行われている]
【つづく】