右腕の痛み→内臓マニュピュレーションの治療→好転反応勃発→酷い風邪ひきの生徒(親子ともに)からしっかり風邪をもらう→じんましん地獄……
とまあ、ようここまでそろいもそろて、という毎日を送っております。
今やわたしは風邪菌+腕の痛み+じんましんを取り揃えた最強のバイキンウーマン!
旦那は、正面からハグすることをやめ、わたしの手が顔を触った!と飛び上がって、大急ぎで顔を洗う始末……。
ええよええよ、治ったあかつきには、たっぷり仕返ししたるから。
こんなとんでもない毎日を送っていても、外はすっかり秋で、葉っぱはどんどんきれいになって……、
せやのに相棒のカメラくんがまだ、息子のアパートに拉致されたままで(←うそうそ、わたしが忘れただけ)。
仕事に出てった旦那が、道中車を停めて、「まうみ、きれいやで。通りに出て撮っといた方がええよ」と電話をかけてきてくれたので、
旦那にあげた、元相棒君に協力してもろて、写してみました。
どこの通りもほんまに、これでもか、これでもかと言うように。
しんどいのになあ……と、コンコンと咳をしながら、車を停めてはパチリ、
また停めてはパチリ。
ほんま、きりがありません。
このしんどい間にも、ちょこちょこと記事を読んだり調べたりしながら、飽きずに呆れたり怒ったり。
で、ずっと考えてたのが『民意』ってなんやろってこと。
わたしらが敵やと思てる相手が、一番厄介やと恐れてることはなんやろってこと。
巨大なシステムっていうてるけど、それかて人間が作ったもんなんやから、敵わんに決まってるなんてことはなくて、必ず穴の開けどころがある。
東京新聞が報道した記事によると、
『米国が、「エネルギー政策をどのように変えるかは、日本の主権的な判断の問題だ」としながら、
「プルトニウムの蓄積は、国際安全保障のリスクにつながる」などとして、日本が示した「原発ゼロ」について強い懸念を示した』らしい。
けど、そういうことを言いながら、これが米国からの外圧やと思われんよう隠してほしい、とも言うたらしい。
原発狂本部(米軍と財閥)が一番恐れてるもの。それは、日本市民がほんまのことを知ること。
知って、それに対して怒り、行動に示すこと。
わたしは、その行動について考える。
デモ、署名、抗議文、国際社会への訴え、抗議集会などなど。
でも、まずわたしら市民が、わたしらの暮らしの中でせなあかんことは、今、この今、傷つけられてる、健康を冒されてる未来を守ることちゃうやろか。
だいぶ時間が経ってしもた。
福島だけやない、近辺の県の、汚染量の高い場所で今も暮らし続けてる子どもらが、吸うたり食べたりした放射能物質の量は、
前回重大事故を起こしたチェルノブイリで、現実を見てきた学者から言わせると、とんでもないほどに多い。
反応が早い子から、症状になって現れ出してる。
とにかく、一刻も早く、子ども達にできるだけ負担の少ない方法での集団疎開を実現させるよう、国に圧力をかけなあかん。
そして、全国のきめ細かい汚染地図の作成。
個人や有志で、一所懸命測ってくれてはるけど、それには限りがある。
国は絶対にしようとせん。しても、でたらめの数字を並べる。
これも市民でないとできひん抗議。
政治家にお願いしたり、期待したりするのも、ええような悪いような……あてにはできん、という思いが拭えん。
投票率が、いきなり8割を超える、みたいな奇跡も期待できん。
なんせ、今だに、事故はもうええんでしょ?と思い込んでる能天気な人がウジャウジャいるらしいし。
ならば、そんな人も全員巻き込んでまう『原発国民投票』、これを一回やってしまうしかないと思う。
『国民投票』ができるほど、日本は成熟してないとか、逆に利用されてしまうとか、いろいろ言われてるけど、
実際、確かに、そうかもしれんくて、初回は原発ええやん、になってしもたり、また最後のとこで、却下されたりするかもしれんけど、
国民投票って、一回ぽっきりちゃうねんで。
デモと一緒やん。
最初はショボくても、何回も何回もやっていくねん。
やるたんびに、民意がちょっとずつでも変化していくのを、見守るぐらいの肝っ玉でやったらええねん。
そうやって、民意がボワ~ンと膨らんで、国を丸ごと包み込んでしまうのが恐いねんから、あいつらは。
あの、偉そうに、大国ぶってるアメリカでさえ、一番恐れてるのは、日本の市民の思いが集まってデカくなることやねんから。
でも、とにかく今、日本っちゅう国の未来を残すために、即刻せなあかんことは、
*汚染地区の子どもを、ホットスポット近辺も含めて、一刻も早く疎開させてあげること。
*それから、全国のきめ細やかな汚染マップの作成。
以上、きれいな紅葉観ながら、ヨレヨレのおばちゃんが、ヨレヨレの頭で考えたことでした。
とまあ、ようここまでそろいもそろて、という毎日を送っております。
今やわたしは風邪菌+腕の痛み+じんましんを取り揃えた最強のバイキンウーマン!
旦那は、正面からハグすることをやめ、わたしの手が顔を触った!と飛び上がって、大急ぎで顔を洗う始末……。
ええよええよ、治ったあかつきには、たっぷり仕返ししたるから。
こんなとんでもない毎日を送っていても、外はすっかり秋で、葉っぱはどんどんきれいになって……、
せやのに相棒のカメラくんがまだ、息子のアパートに拉致されたままで(←うそうそ、わたしが忘れただけ)。
仕事に出てった旦那が、道中車を停めて、「まうみ、きれいやで。通りに出て撮っといた方がええよ」と電話をかけてきてくれたので、
旦那にあげた、元相棒君に協力してもろて、写してみました。
どこの通りもほんまに、これでもか、これでもかと言うように。
しんどいのになあ……と、コンコンと咳をしながら、車を停めてはパチリ、
また停めてはパチリ。
ほんま、きりがありません。
このしんどい間にも、ちょこちょこと記事を読んだり調べたりしながら、飽きずに呆れたり怒ったり。
で、ずっと考えてたのが『民意』ってなんやろってこと。
わたしらが敵やと思てる相手が、一番厄介やと恐れてることはなんやろってこと。
巨大なシステムっていうてるけど、それかて人間が作ったもんなんやから、敵わんに決まってるなんてことはなくて、必ず穴の開けどころがある。
東京新聞が報道した記事によると、
『米国が、「エネルギー政策をどのように変えるかは、日本の主権的な判断の問題だ」としながら、
「プルトニウムの蓄積は、国際安全保障のリスクにつながる」などとして、日本が示した「原発ゼロ」について強い懸念を示した』らしい。
けど、そういうことを言いながら、これが米国からの外圧やと思われんよう隠してほしい、とも言うたらしい。
原発狂本部(米軍と財閥)が一番恐れてるもの。それは、日本市民がほんまのことを知ること。
知って、それに対して怒り、行動に示すこと。
わたしは、その行動について考える。
デモ、署名、抗議文、国際社会への訴え、抗議集会などなど。
でも、まずわたしら市民が、わたしらの暮らしの中でせなあかんことは、今、この今、傷つけられてる、健康を冒されてる未来を守ることちゃうやろか。
だいぶ時間が経ってしもた。
福島だけやない、近辺の県の、汚染量の高い場所で今も暮らし続けてる子どもらが、吸うたり食べたりした放射能物質の量は、
前回重大事故を起こしたチェルノブイリで、現実を見てきた学者から言わせると、とんでもないほどに多い。
反応が早い子から、症状になって現れ出してる。
とにかく、一刻も早く、子ども達にできるだけ負担の少ない方法での集団疎開を実現させるよう、国に圧力をかけなあかん。
そして、全国のきめ細かい汚染地図の作成。
個人や有志で、一所懸命測ってくれてはるけど、それには限りがある。
国は絶対にしようとせん。しても、でたらめの数字を並べる。
これも市民でないとできひん抗議。
政治家にお願いしたり、期待したりするのも、ええような悪いような……あてにはできん、という思いが拭えん。
投票率が、いきなり8割を超える、みたいな奇跡も期待できん。
なんせ、今だに、事故はもうええんでしょ?と思い込んでる能天気な人がウジャウジャいるらしいし。
ならば、そんな人も全員巻き込んでまう『原発国民投票』、これを一回やってしまうしかないと思う。
『国民投票』ができるほど、日本は成熟してないとか、逆に利用されてしまうとか、いろいろ言われてるけど、
実際、確かに、そうかもしれんくて、初回は原発ええやん、になってしもたり、また最後のとこで、却下されたりするかもしれんけど、
国民投票って、一回ぽっきりちゃうねんで。
デモと一緒やん。
最初はショボくても、何回も何回もやっていくねん。
やるたんびに、民意がちょっとずつでも変化していくのを、見守るぐらいの肝っ玉でやったらええねん。
そうやって、民意がボワ~ンと膨らんで、国を丸ごと包み込んでしまうのが恐いねんから、あいつらは。
あの、偉そうに、大国ぶってるアメリカでさえ、一番恐れてるのは、日本の市民の思いが集まってデカくなることやねんから。
でも、とにかく今、日本っちゅう国の未来を残すために、即刻せなあかんことは、
*汚染地区の子どもを、ホットスポット近辺も含めて、一刻も早く疎開させてあげること。
*それから、全国のきめ細やかな汚染マップの作成。
以上、きれいな紅葉観ながら、ヨレヨレのおばちゃんが、ヨレヨレの頭で考えたことでした。