栗東トレセン在厩のドルフィンルージュは、第５回阪神開催デビューを目指して追い切りを重ねていましたが、２４日午後に熱発したためデビューは白紙、一旦放牧して立て直すことになりました。尚、１１／２３測定の馬体重は４９６ｋｇとのことです。
10.11.24 助手 栗ＣＷ良 ６Ｆ 89.4 70.9 54.9 40.2 12.6 ８ 一杯に追う
＜ベイビーローズ（古500万）直一杯の内0.4秒追走0.4秒遅れ＞
関係者のコメント（抜粋）です。-----
五十嵐助手：「追い切りではベイビーローズを追いかけて２馬身ほど遅れる形。一瞬のキレというよりは、パワーで押していく感じです。帰厩直後は５１０kgほどありましたが、長めを乗っていることもあって、だいぶ絞れてきました。現時点ではやはりダートのほうが良いでしょう。」
「週末や来週の動き次第では、１２／５阪神５Ｒ ２歳新馬（ダ１８００ｍ）から始動することを検討しましたが、ここはやむなく小休止。すでにほぼ平熱まで下がってはいるものの、予定を一旦白紙に戻し、今後の回復状況に応じて再設定していきたいと思います。」
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五十嵐助手のコメントは追い切り直後、熱発前のものですね。
血統面からの予想通り、ダート中距離でのデビュー戦が目前だっただけに、今回の熱発は非常に残念でなりません。
それほどひどい症状ではないようですが、小崎調教師としてもこの時期の２歳馬に無理はさせないでしょうから、再設定のデビュー戦は年明けになると思います。
それにしても、こういうことがあると、やはりサラブレッドは繊細だなぁ、と思わずにいられません。
私も、“ひとつ勝つことの前に無事にデビューするという目標がある”ことをつい忘れがちになってしまうのですが、今回の件でしっかりと思い出すことができました。
こうなったら、『熱発がこの時期で良かった』と頭の中を切り替えて、まずはドルフィンルージュが無事にデビュー戦を迎えられるよう、慌てず騒がずジックリと応援していくことにします！
【１１／２４ 栗東トレセンでのドルフィンルージュ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
10.11.24 助手 栗ＣＷ良 ６Ｆ 89.4 70.9 54.9 40.2 12.6 ８ 一杯に追う
＜ベイビーローズ（古500万）直一杯の内0.4秒追走0.4秒遅れ＞
関係者のコメント（抜粋）です。-----
五十嵐助手：「追い切りではベイビーローズを追いかけて２馬身ほど遅れる形。一瞬のキレというよりは、パワーで押していく感じです。帰厩直後は５１０kgほどありましたが、長めを乗っていることもあって、だいぶ絞れてきました。現時点ではやはりダートのほうが良いでしょう。」
「週末や来週の動き次第では、１２／５阪神５Ｒ ２歳新馬（ダ１８００ｍ）から始動することを検討しましたが、ここはやむなく小休止。すでにほぼ平熱まで下がってはいるものの、予定を一旦白紙に戻し、今後の回復状況に応じて再設定していきたいと思います。」
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五十嵐助手のコメントは追い切り直後、熱発前のものですね。
血統面からの予想通り、ダート中距離でのデビュー戦が目前だっただけに、今回の熱発は非常に残念でなりません。
それほどひどい症状ではないようですが、小崎調教師としてもこの時期の２歳馬に無理はさせないでしょうから、再設定のデビュー戦は年明けになると思います。
それにしても、こういうことがあると、やはりサラブレッドは繊細だなぁ、と思わずにいられません。
私も、“ひとつ勝つことの前に無事にデビューするという目標がある”ことをつい忘れがちになってしまうのですが、今回の件でしっかりと思い出すことができました。
こうなったら、『熱発がこの時期で良かった』と頭の中を切り替えて、まずはドルフィンルージュが無事にデビュー戦を迎えられるよう、慌てず騒がずジックリと応援していくことにします！
【１１／２４ 栗東トレセンでのドルフィンルージュ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、引き続き順調に乗り込まれているとのことです。
10.11.24 平野 美南Ｗ良 ５Ｆ 70.5 53.8 39.4 13.4 ９ 一杯に追う
＜ナカヤマナイト（二歳500万）馬なりの外0.6秒追走0.1秒先着＞
関係者のコメント（抜粋）です。-----
平野騎手：「背中やトモは気にならないですし、最後まで余力があって軽い走りができていました。来週の出走にむけて、デキは良好だと思います。」
島田厩務員：「馬体重は４８４ｋｇありますが、これは冬場にむけてのふっくらした体、体調もイイですよ。冬場は全く苦にしないタイプですから、来週１２／４日中山１２Ｒ市川ステークスでも頑張ってほしいですね。」
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ブリッツェンは多少間隔が開いてもきちんと仕上がってくる馬なのですが、それにしても一週前にしては調教時計が今ひとつのような・・・。跨った平野騎手が『デキはいい』と言ってくれてはいるものの、本当にあと２本で大丈夫かな？という気もしてきます。
まあ、私が心配したところでどうにもならないのですが、それでも真剣に心配してしまうのが一口馬主の醍醐味なのかもしれませんね（笑）
とにかくあと一週間、あれこれ考えながら、ブリッツェンの復帰戦を待ちたいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
10.11.24 平野 美南Ｗ良 ５Ｆ 70.5 53.8 39.4 13.4 ９ 一杯に追う
＜ナカヤマナイト（二歳500万）馬なりの外0.6秒追走0.1秒先着＞
関係者のコメント（抜粋）です。-----
平野騎手：「背中やトモは気にならないですし、最後まで余力があって軽い走りができていました。来週の出走にむけて、デキは良好だと思います。」
島田厩務員：「馬体重は４８４ｋｇありますが、これは冬場にむけてのふっくらした体、体調もイイですよ。冬場は全く苦にしないタイプですから、来週１２／４日中山１２Ｒ市川ステークスでも頑張ってほしいですね。」
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ブリッツェンは多少間隔が開いてもきちんと仕上がってくる馬なのですが、それにしても一週前にしては調教時計が今ひとつのような・・・。跨った平野騎手が『デキはいい』と言ってくれてはいるものの、本当にあと２本で大丈夫かな？という気もしてきます。
まあ、私が心配したところでどうにもならないのですが、それでも真剣に心配してしまうのが一口馬主の醍醐味なのかもしれませんね（笑）
とにかくあと一週間、あれこれ考えながら、ブリッツェンの復帰戦を待ちたいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン６０分、周回コースでのダク７００ｍ、ハッキング２１００ｍ、普通キャンター１４００ｍ、坂路での普通キャンター１本などで調整中とのことです。
国分担当のコメント（抜粋）です。---
「ペースを落とす必要はないものの、まだちょっとお疲れ気味といった様子。取りあえず、近々帰厩の方向で調整を続けてはいきますが、今後については、『あくまでも本馬の状態次第で決めていくことになる』（調教師）と思います。引き続き、体をほぐしてあげるように進めていきます。」
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年内もう一走を目指しているアタッキングゾーンですが、疲れが取れないとなると微妙かもしれません。
もちろん無理をして出走する必要はないと思うので、まずはしっかり疲れを取ってからの判断で良いと思います。
“馬の状態に合わせて出走する”というといかにも簡単に聞こえますが、これも、前走で勝ったからこそ言えることです。こういうコメントを見ると、（今更ではありますが）最初の１勝が如何に大切か、ということを改めて感じてしまいますね・・・。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
国分担当のコメント（抜粋）です。---
「ペースを落とす必要はないものの、まだちょっとお疲れ気味といった様子。取りあえず、近々帰厩の方向で調整を続けてはいきますが、今後については、『あくまでも本馬の状態次第で決めていくことになる』（調教師）と思います。引き続き、体をほぐしてあげるように進めていきます。」
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年内もう一走を目指しているアタッキングゾーンですが、疲れが取れないとなると微妙かもしれません。
もちろん無理をして出走する必要はないと思うので、まずはしっかり疲れを取ってからの判断で良いと思います。
“馬の状態に合わせて出走する”というといかにも簡単に聞こえますが、これも、前走で勝ったからこそ言えることです。こういうコメントを見ると、（今更ではありますが）最初の１勝が如何に大切か、ということを改めて感じてしまいますね・・・。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き周回コースでの軽いキャンター３０００で調整中とのことです。
吉岡担当のコメント（抜粋）です。---
「調教師によれば、『もう少しのんびりさせて、年末年始に帰厩させるプランでいきましょう』とのこと。ゆっくりと疲れを癒し、師のゴーサインを待って負荷を高めていければと思います。馬は元気にしていますので、心身ともにフレッシュな状態にしてあげてから１０００万クラスにチャレンジです。」
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年末年始に帰厩するスケジュールだと、前走の勝利から２ヶ月ほどはお休みということになります。
フレッシュな状態の時に好走するスプラッシュエンドにとっては、“３走したら２ヶ月ほど休む”というサイクルは良いパターンなのかもしれません。
次走は昇級戦になりますので、じっくり休んで良い状態で戻ってきて欲しいですね！
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
吉岡担当のコメント（抜粋）です。---
「調教師によれば、『もう少しのんびりさせて、年末年始に帰厩させるプランでいきましょう』とのこと。ゆっくりと疲れを癒し、師のゴーサインを待って負荷を高めていければと思います。馬は元気にしていますので、心身ともにフレッシュな状態にしてあげてから１０００万クラスにチャレンジです。」
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年末年始に帰厩するスケジュールだと、前走の勝利から２ヶ月ほどはお休みということになります。
フレッシュな状態の時に好走するスプラッシュエンドにとっては、“３走したら２ヶ月ほど休む”というサイクルは良いパターンなのかもしれません。
次走は昇級戦になりますので、じっくり休んで良い状態で戻ってきて欲しいですね！
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のステラリードは、今週の京阪杯（Ｇ３）で除外をもらい、来週１２／５中山１１Ｒ ターコイズＳ（オープン・芝１６００ｍ）にむかうとのことです。現在の馬体重は４４４ｋｇ（１１／２３測定）です。
10.11.24 助手 栗東坂良 １本 52.9 38.6 25.3 13.0 一杯に追う
森調教師のコメント（抜粋）です。---
「今週の稽古の走りも良かったですし、すでに自分の体重分は戻している状況。精神状態も安定していますので、デキはしっかりとキープできています。ハンデ戦に加え、次回は牝馬同士の競馬に戻ります。このあたりも味方につけたいものです。」
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予定通り京阪杯で除外がもらえたので、牝馬限定のハンデ戦への出走が叶う可能性が高くなってきました。
このままいくと中山は初体験になりますが、直線の短いコースは今のステラリードに合っているような気もしますので、うまく先行してスムーズな競馬をして欲しいですね。
最近は調教や精神面の落ち着きに進境が見られていても、それがレース結果に結びつかないパターンの繰り返しですから、今度は何とか実際のレースで前進を見せて欲しいものです。
【１１／２４ 栗東トレセンでのステラリード ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
10.11.24 助手 栗東坂良 １本 52.9 38.6 25.3 13.0 一杯に追う
森調教師のコメント（抜粋）です。---
「今週の稽古の走りも良かったですし、すでに自分の体重分は戻している状況。精神状態も安定していますので、デキはしっかりとキープできています。ハンデ戦に加え、次回は牝馬同士の競馬に戻ります。このあたりも味方につけたいものです。」
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予定通り京阪杯で除外がもらえたので、牝馬限定のハンデ戦への出走が叶う可能性が高くなってきました。
このままいくと中山は初体験になりますが、直線の短いコースは今のステラリードに合っているような気もしますので、うまく先行してスムーズな競馬をして欲しいですね。
最近は調教や精神面の落ち着きに進境が見られていても、それがレース結果に結びつかないパターンの繰り返しですから、今度は何とか実際のレースで前進を見せて欲しいものです。
【１１／２４ 栗東トレセンでのステラリード ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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