とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

再び瞬発力勝負!? ジャパンカップ(G1)予想

2010-11-27 22:02:25 | JRA G1・重賞戦線
11/28東京10R ジャパンカップ(G1・芝2400m) 15:20発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:13時点)】
◎  ローズキングダム(牡3) 55.0 武豊 8.9
○ 10 エイシンフラッシュ(牡3) 55.0 内田博幸 11.7
▲ 16 ブエナビスタ(牝4) 55.0 C.スミヨン 2.3
△ 11 ナカヤマフェスタ(牡4) 57.0 蛯名正義 7.3
△  ペルーサ(牡3) 55.0 安藤勝己 8.3
☆ 14 オウケンブルースリ(牡5) 57.0 C.ルメール 11.4
☆  モアズウェルズ(牡6) 57.0 S.マイヨ 79.7

今年のジャパンカップは外国馬が8頭と揃いましたが、一流どころの馬は来日していないですね。実績、地力という観点では、凱旋門賞2着のナカヤマフェスタがいる日本勢の方が、かなり上位と言えそうです。
従って予想も日本馬中心ということになりますが、それにしても、いかにもスローペースの瞬発力勝負になりそうなメンバーが揃いましたね(笑)

本命、対抗は、上がり2ハロンで一番切れる馬2頭、ローズキングダムとエイシンフラッシュにしました。
2頭の中の順位付けは、単純に順調度の差だけです。

それに続くのは天皇賞で破格の強さを見せ付けたブエナビスタと凱旋門2着のナカヤマフェスタですが、単純な切れ味勝負ということになると3歳牡馬勢に一日の長がある気がします。

また、いい脚を長く使うタイプのペルーサはおそらく明日も出遅れるでしょうし(あの癖はそんなに簡単に治りません・・・)、同じタイプのオウケンブルースリも頓挫明けですからやや割引が必要でしょう。

ジャパンカップが単純な瞬発力勝負になって欲しいとは思っていませんが、どう考えてもその可能性が高そうですから、ローズキングダムとエイシンフラッシュが勝つチャンスはかなり大きいと思います。

配当的にも結構美味しそうですし、狙ってみたいと思います。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【バシレウス】スノークラッシャーとイチブンが1・2フィニッシュ!

2010-11-27 15:41:02 | 引退馬
本日東京11Rプロミネントジョッキーズトロフィーで、スノークラッシャーとイチブンが1、2着となりました。
わざわざこのレースを取り上げた理由は、この夏から秋にかけてバシレウスと戦ってきたイチブンとスノークラッシャーが、このメンバーの中でどの程度やれるかという点で注目していたからです。

結果はバシレウスに先着していた両馬がワンツーを決めてくれたので、少しホッとしていますが・・・。

このレース、5着までの着差がそれぞれクビ、クビ、クビ、アタマという大激戦になっているように、準オープンの層が如何に厚いかということも再確認できました。正直なところ、ここを勝ち抜くのはなかなか簡単ではなさそうです。

まあ、いろいろ考え出すとキリがありませんが、バシレウスを負かした馬たちが強い馬だったのは嬉しいことですし、今は休養中のバシレウス自身もこれから成長してくれるはずですので、今日のところは素直にホッとしたままにしておこうと思います(笑)

<参考レース>
11/13東京9R ノベンバーステークス(1600万下・芝1800m)
【順位 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1着 レッドシューター(牡5) 57.0 北村宏司 1.45.7
2着 スノークラッシャー(牡5) 57.0 M.デムーロ 1.45.9
3着 エオリアンハープ(牝4) 55.0 田中勝春 1.45.9
4着 マイネルアトレ(牡5) 57.0 津村明秀 1.45.9
5着 スズジュピター(牡5) 57.0 三浦皇成 1.46.0
6着 バシレウス(牡3) 55.0 蛯名正義 1.46.1
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊本はいいところ4 ~微妙ですが、熊本ラーメン編~

2010-11-27 10:06:41 | うまいもの
更に熊本シリーズは続きます(笑)
熊本といえば、福岡と並んで九州の二大ラーメンどころとして有名ですから、今度の旅行中に美味しい熊本ラーメンを食べるのをとても楽しみにしていました。

しかし、人間たるもの、そんなに思い通りに生きていけるものではないですね・・・
予定外に集まった親戚がいればそのお相手も大事ですし、ラーメンよりも人間関係を優先すべきなのは当然のことです。
ということで、今回の旅行中に食べた熊本ラーメンは2杯だけです。(2杯も食うとるやんけ!とか言わないようにm(_ _)m)
しかも、事前に狙っていたラーメン屋さんではないので微妙な感じではありますが、せっかく写真も撮ったことですし、一応、紹介しておきたいと思います。

まずはこちらのラーメン(チャーシューメン)です。


実はこれ、日奈久の親戚の家で食べた出前のラーメンです。
私、そんなにラーメンを食べたそうな顔をしていたんでしょうか(笑)

でも、このラーメン、意外に美味しかったです。
というよりも、出前のラーメン屋(中華料理屋?)さんで、こういう味が出せるのはある意味スゴイと思います。具体的に何がスゴイかというと、ストレートに豚骨の臭みが伝わってくる“野性的なとんこつスープ”がスゴいんです。

最近は、誰もが食べられるようにということなのか、どちらかと言うとあまり豚骨臭がしないように工夫してあるスープが多いのですが、ここのは違いましたねぇ・・・。脂分は少なめなのに、久しぶりにとんこつそのものをを味わったなぁ、という満足感がありました。
(チャーシューも美味しかったです!)

そして、麺はこちらなのですが・・・


これが出前の辛いところ、どうしても麺がのびた感じになってしまいます。
味そのものは嫌いな麺ではないのですが、こういうのびた麺を食べると、やはりラーメンは出来たて熱々を食べなきゃダメ!、と思ってしまいますね。
ただ、逆に言えば“出来たてを食べてみたいと思わせるラーメン”だったのは間違いありませんから、次回チャンスがあれば、是非その方向で考えてみたいと思います(笑)

*尚、何となく食べてしまったので、店名、場所、連絡先など、全て不明ですm(_ _)m


そしてもう一杯は、二杯目の熊本ラーメンを諦めかけていた時に発見した、熊本空港ビル3Fにある『うまか軒』の熊本ラーメン(700円)です。


こちらのラーメンはもちろん出来たてなのですが、熱々という感じではないので早食いにはちょうどいいです(笑)
スープの味は桂花ラーメンに近いタイプで、『空港にあるラーメン屋なんて・・・』とバカにしていると、良い意味で期待を裏切ってくれると思います。はい、なかなか捨てたものではない味でした。

麺はこちら、中細ストレート麺です。


麺は少し粉っぽさが残るタイプで、私の好きな味でした。
もちろん贅沢を言えばキリが無いのですが、全体のバランスも悪くないし、充分に美味しく食べることが出来ました。

空港のラーメンといえば、福岡空港の博多ラーメンは今ふたつ(今みっつかな・・・)なのですが、ここのラーメンならば、最後にもう一杯熊本ラーメンを!、という方が食べてもまずまず問題ないレベルだと思います。
うまか軒一押しのラーメンは、軟骨角煮ラーメン(980円)ということのようで、次回(いつのことやら・・・)はそちらにチャレンジしてみようという気になることができました。


うまか軒
熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2 熊本空港ビル3F
096-232-2865
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長谷川穂積、復活の2階級制覇!

2010-11-27 06:43:24 | その他
SANSPO.COM 『穂積復活!再起戦で2階級制覇達成』
----ここから引用(抜粋)----------------------
世界ボクシング評議会(WBC)フェザー級王座決定戦12回戦が26日、名古屋市ガイシプラザで行われ、2階級上げた前WBC世界バンタム級王者、長谷川穂積(29)がフアンカルロス・ブルゴス(メキシコ)と対戦、壮絶な打ち合いのすえに判定勝ちし、2階級制覇を達成した。

長谷川穂積:「とても褒められた内容ではないが、きょうは勝てばよかった。不利と言われていたからプレッシャーはあった。フェザー級はなかなか倒れない。分かったことを次に生かしたい」
フアンカルロス・ブルゴス:「素晴らしい偉大なボクサーと闘えて誇りに思う。わたしはまだ若く未来があるので、もっとハードな練習をして、前に進みたい」
----ここまで引用(抜粋)----------------------

以前、“数少ないリアルチャンピオン”と書いた長谷川穂積選手が帰ってきてくれました。
壮絶なKO負けから7ヶ月、2階級クラスを上げたことで『減量が楽になって厳しい練習が積めた』と本人が語っていたようですが、それを証明するような12Rの戦いでした。

本人は『フェザー級はなかなか倒れない』とコメントしていますが、ひと回り大きな相手を圧倒するスピードとテクニック、そして何よりも今日の戦いで見せた“絶対に勝つ!”という気迫があれば、このクラスでもスーパーチャンピオンとして君臨することが出来るのではないでしょうか。

今回は親孝行で有名だった長谷川選手にとってつらい出来事のあとの一戦でしたから、しばらくは張りつめた糸が一気に緩んだ状態になると思います。
まだまだこの先も素晴らしいボクシングを見せて貰うためにも、まずはゆっくり休んでリフレッシュして欲しいと思います。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする