とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

スーパーホーネット引退、種牡馬入り

2010-11-07 23:22:54 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『スーパーホーネット念願かなわず引退』
----ここから引用(抜粋)-------------------------
08年毎日王冠(G2)でウオッカを破るなど、マイル~中距離戦線で活躍したスーパーホーネット(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎)が右前浅屈腱炎のため引退することになった。7日、JRAが発表した。

矢作芳人調教師は「天皇賞・秋のレース中に発症したのではないかと思います。今後については、オーナーの個人所有という形で、種牡馬になる予定。G1を取らせてあげられないまま引退させるのは非常に残念ですが、その子供たちを楽しみに待ちたいと思います」とコメント。

スーパーホーネットの通算成績は31戦10勝(うち海外1戦0勝)。 05年朝日杯FS、07年マイルCS、08年マイルCS、10年安田記念と、G1で4度2着に惜敗しており、念願のG1制覇はかなわなかった。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------

G1ではもうひとつ足りないものの、長い間重賞戦線で活躍してきたスーパーホーネットが引退します。
浅屈腱炎自体は走る馬の宿命ともいえるもので、残念ですが致し方ないと思うしかありません。
でも、形はどうあれ種牡馬になれたことは本当に良かったと思います。

スーパーホーネットは父ロドリゴデトリアーノ(父父エルグランセニョール:ノーザンダンサー系、父母ホットプリンセス:ターントゥ系)、母ユウサンポリッシュ(母父エルセニョール:レイズアネイティヴ系、母母エルゼビアー:ボワルセル系)という血統で、サンデー~ヘイルトゥーリーズン系の牝馬と配合し易いのは種牡馬としての強みになります。

もちろん、種牡馬の世界もスーパーホーネットの成績で良質繁殖牝馬を集められるほど甘くはありませんが、数少ないチャンスをモノにして走る産駒を出せれば、自身が届かなかったG1制覇を次の世代で達成する可能性もゼロではありません。

逆に言えば、こういう種牡馬から突然大物が出現するのも競馬のロマンですから、数年後、スーパーホーネット産駒がディープインパクト産駒を蹴散らしてしまう、そんな場面に遭遇できたら本当に面白いと思います。

何はともあれ、長い間お疲れ様でした・・・。
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ステラリード騎乗、芹沢騎手のレース後コメント

2010-11-07 17:56:35 | 殿堂馬
京洛ステークスで10着に終わった芹沢騎手のレース後コメントです。

「いつもよりも落ち着いているようでしたので、どれぐらいやれるかと思っていましたが、最後に追い出してからのキレが繰り出せませんでした。古馬オープンともなると周りのスタートも速いですし、道中の流れや上がりもそう楽ではないですから…。何とか入着をと思ったのですが、すみませんでした。」
----

芹沢騎手はベテランらしく落ち着いたコメントで謝ってくれていますが、今日は不利の無いスムーズなレースをしてくれていましたし、あれ以上はなかなか難しかったと思います。
最後で伸びなかったのは残念ですが、現時点では力不足と割り切って、改めて次の目標に向かうしかありません。

今後、ステラリードが古馬オープンで戦っていくためには、全体的にもう一段のワーアップが必要だと思います。
そのためには、継続的な調教をしても減らないしっかりした馬体が欲しいのですが、そのあたりがこの馬の難しいところですね。(今日も前走から増減無しの432kgでした・・・。)

いずれにしても、ここで下を向いているわけにはいきませんから、まずはしっかりと疲れを取って、少しずつステップアップしていけるよう体力を回復して欲しいと思います。
ステラリードはまだまだこれからの馬、必ず今の状況を覆してくれると信じています。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
Comments (4)
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【ステラリード】残念! 京洛ステークス10着

2010-11-07 16:12:47 | 殿堂馬
京都10R京洛ステークスに出走したステラリードは10着に終わりました。

【レース内容】
互角のスタートから中団の外目を追走。
徐々にポジションを上げつつ3~4コーナーでは5、6番手の外を回り、そのままの態勢で直線に向かったのですが・・・。
直線に入ってからは一瞬は伸びかけてオッと思わせたものの、そこから急に手応えが怪しくなり、後方の各馬にもかわされて流れ込むように10着で入線しています。
----

うーむ・・・。
今日は外を回らされたこと以外に大きな不利も無く、直線に入って伸びかけたように、それほど悪い展開ではなかったのですが・・・。
あの形からであれば、勝てないまでももう少し際どい勝負に持ち込めていいはずですが、最後まで集中力が持続せずに結局は不完全燃焼の競馬になってしまいました。
確かにパドックでの周回や返し馬、スタートしてから直線までの内容には精神面の成長が感じられるのですが、肝心の最後の直線で闘志に火がつかないということでしょうか??

今日の競馬を見る限り、単純に何かのきっかけで復活出来るほど単純な話ではなさそうです。
それよりも、地道に少しずつ調教を重ねて、最後の直線を粘り強く走りきるリズムをもう一度身につけていくしかないように感じました。
そういう意味では、少なくとも道中がスムーズに流れて競馬がし易い1200mの方が走りのリズムは良さそうなので、しばらくは我慢しつつ同じ条件への出走チャンスを狙っていくのが良いと思います。

なかなか結果が出ないときは苦しいものですが、こういう時こそ出資者はいつもどおりの気持ちで彼女をサポートしてあげなければいけません。
競馬は良い時ばかりではありませんから、彼女の復活の日を信じてしっかり応援していきたいと思います。
(厳しい状況を共有できるのも一口馬主の醍醐味ですね!)

11/7京都10R 京洛ステークス(芝1200m)
購入:7,000円 → 配当無し
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △  アーバンストリート(牡6) 54.0 幸英明 1.08.4
 - 11 ヤマカツマリリン(牝6) 51.0 小林徹弥 1.08.5
 △  ケイアイアストン(牡5) 55.0 秋山真一郎 1.08.5
 ○  エーシンダックマン(牡3) 54.0 四位洋文 1.08.5
 ▲  シンボリグラン(牡8) 56.0 川田将雅 1.08.6
10 ◎ 10 ステラリード(牝3) 51.0 芹沢純一 1.09.2
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【馬券実戦編】新設重賞 みやこステークス

2010-11-07 15:06:20 | 競馬・一口馬主全般
京都11Rの新設重賞みやこステークスにどうしても狙いたい馬がいたので、高配当狙いで遊んでみようと思います。

その馬は、6枠12番のワンダーアキュートと8枠16番のワンダースピード。
意外なほど人気が無いワンダーコンビの激走に期待して、3連単馬券で勝負してみます。

11/7京都11R みやこステークス(オープン・ダ1800m) 発走15:45
【予想 馬番 馬名 騎手 単勝オッズ(14:57時点)】
◎ 12 ワンダーアキュート 和田竜二 17.1
○ 16 ワンダースピード 小牧太 27.9
△  ダイシンオレンジ 川田将雅 7.5
△ 10 アドマイヤシャトル 四位洋文 10.3
△ 15 クリールパッション 津村明秀 13.6
☆  トランセンド 藤田伸二 3.6
☆  キングスエンブレム 福永祐一 3.1

購入:3連単(各100円)/馬番12,16→7,10,12,15,16→2,4,7,10,12,15,16/計4,000円(40点)
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【ステラリード】目覚めよHirooのお嬢様!

2010-11-07 14:39:57 | 殿堂馬
11/7京都10R 京洛ステークス(オープン・ハンデ・芝1200m) 発走15:10
【予想 馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:24時点)】
◎ 10 ステラリード(牝3) 51.0 芹沢純一 432(±0) 20.9
○  エーシンダックマン(牡3) 54.0 四位洋文 478(+4) 3.9
▲  シンボリグラン(牡8) 56.0 川田将雅 546(-2) 6.8
△  エイシンタイガー(牡4) 57.0 池添謙一 500(+2) 4.7
△  アーバンストリート(牡6) 54.0 幸英明 456(+6) 10.6
△  ケイアイアストン(牡5) 55.0 秋山真一郎 470(-4) 7.6
△  ダイシングロウ(牡6) 54.0 福永祐一 510(+10) 18.5

今週3頭出しのトリを飾るのは、広尾のお嬢様(私が勝手に呼んでいるだけですが・・・)ステラリードです。
単勝オッズは20倍ですが、そもそも人気が割れまくりの難解な一戦で、どの馬が勝ってもおかしくないと思っています。

であれば、久々の芝1200m、気性的にも落ち着きが出てきたことを重視して、思い切ってステラリードからの馬券で楽しんでみようと思います。
結果は・・・、まあ、いいじゃぁないですか(笑)

結論:ステラリードとエーシンダックマンからの3連単で勝負。ステラリードからのワイド馬券を抑えておきます。

購入:3連単(配当均等型)/馬番7,10→3,4,5,7,10→3,4,5,7,8,9,10/計5,000円(40点)、ワイド(配当均等型)/馬番10⇔3,4,5,6,7,8,9/計2,000円、合計7,000円
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丸山元気騎手、連日の勝利ジョッキーコメント

2010-11-07 12:28:19 | 引退馬
本日福島1Rでアタッキングゾーンに騎乗、見事な逃げ切り勝ちを収めた丸山騎手のコメントが入ってきました。

「昨日(スプラッシュエンド)に引き続き、ボクは跨っていただけ。まだフワフワするようなところがあったものの、ここでは能力とスピードが違った感じです。左の口角に切り傷を作っていた分、それを気にして右に行こうとするところはありましたが、口向きに関しては稽古の時よりレースの方が気になりませんでした。使ってきている分、馬がイライラしている様子でしたので、この辺で勝てたのも良かったのではないでしょうか。リフレッシュすればまだまだ良くなりそうな馬。今日もいい馬に乗せていただき、ありがとうございました。」
----

当たり前のようですが、勝利のあとに、きちんと関係者へのお礼の言葉が出てくるのはとてもいいですね。
今まで丸山騎手とは全くつながりが無かったのですが、昨日と今日の連勝で、一気に距離感が縮まった気がしています。

アタッキングゾーンに関しては私がレースを見て感じたとおりで、丸山騎手も『フワッとするところがあるけれど、まだまだ良くなりそうな馬』と言ってくれています。
課題はまだまだ解消されてはいませんが、この先も相当楽しめるのではないでしょうか。
(それにしても、あの若さで巧みに馬主心理をくすぐるコメントが出来るとは、丸山騎手恐るべし・・・(笑))

このあとは一旦放牧でソエや口角の傷をケアするとともに、次のステージに向けてリフレッシュを図るようです。
やはりひとつ勝って余裕が出来ると、馬の成長に合わせた調整・調教が出来るようになりますから、その意味でも今日の勝利は本当に大きかったですね。

少し気が早いですが、放牧されてひと回り成長したアタッキングゾーンに会えるのが、今から楽しみになってきました。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【アタッキングゾーン】祝 Hiroo10初勝利Get! 勝って良かった・・・

2010-11-07 10:38:50 | 引退馬
そのまま、そのままっ!

ソノママァァァァ、ダーーーッ!!

福島1Rに登場したアタッキングゾーンは、単勝1.8倍の断然の1番人気に応えて見事な勝利を飾りました。

【レース内容】
まずまずのスタートから二の脚を利かせて無理なくハナを奪う形に。
後続を引きつけながら余裕を持って逃げる展開で、3~4コーナーを回っても手応え充分。そのまま2着以下を千切るかと思わせたものの、直線中ほどでやや気を抜くところを見せ、2番人気のデイブレイクに詰め寄られはしましたが、最後まで先頭を譲ることなく初勝利のゴールを迎えました。
----

着差は3/4馬身でしたが、今日は着差以上の完勝だったと思います。
1頭になるとフワッとするあたりはまだまだ子どもという印象ですが、道中の折り合いやコーナーの走りはだいぶ競走馬らしくなってきましたし、少しずつ成長してくれているのが伝わってくるレースでした。

まあ、今日の印象だと、上のクラスに行ってすぐに勝ち負けというタイプではないかもしれませんが、基本的な競馬センスが高いことに加えて、伸びしろが大きく奥が深いのは間違いないと感じました。
おそらくアタッキングゾーンは、今慌てて色々なことを詰め込むよりも、少し長い目で見てあげて、じっくり鍛えていけば必ず成功する馬だと思います。
(そのあたりは関係者のコメントにも注目したいですね。)

いずれにしても、競走馬にとってひとつ勝つのは非常に高いハードルですから、2歳のうちにそれを越えてくれたのは本当にありがたいことです。
管理してくれている二ノ宮厩舎や育成に携わったグローバルのスタッフ、昨日のスプラッシュエンドに続いてアタッキングゾーンを導いてくれた丸山元気騎手をはじめ、全ての関係者に感謝したいと思います。


こりゃぁ、今夜も祝杯だなぁ・・・(笑)
(これでステラが頑張ってくれたら言うこと無しです!)

11/7福島1R 2歳未勝利(ダ1150m)
購入:10,000円 → 配当無し
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎  アタッキングゾーン(牡2) 54.0 丸山元気(1kg減)
2 ○ 14 デイブレイク(牡2) 55.0 柴田大知
3 -  ヘラルドリー(牡2) 55.0 大野拓弥
4 - 12 プリティーマッハ(牡2) 55.0 村田一誠
5 ▲  ビットプレスト(牡2) 55.0 中舘英二
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【アタッキングゾーン】間もなく発走! 馬券は堅めで勝負!?

2010-11-07 09:19:00 | 引退馬
11/7福島1R 2歳未勝利(ダ1150m) 発走9:50
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(9:03)】
◎  アタッキングゾーン(牡2) 54.0 丸山元気(1kg減) 478(±0) 2.1
○ 14 デイブレイク(牡2) 55.0 柴田大知 470(±0) 7.8
▲  ビットプレスト(牡2) 55.0 中舘英二 452(±0) 5.3
△ 15 ニジブルーム(牡2) 55.0 石橋脩 484(+2) 8.6
△  ランギット(牡2) 55.0 丹内祐次 460(±0) 24.3
△ 16 ヨイチサークル(牡2) 55.0 江田照男 476(+6) 12.5

9時過ぎの段階ではアタッキングゾーンが2.1倍の1番人気です。
1番人気は想定内ですが、もう少し差のない1番人気になると思っていたので、ちょっと買われ過ぎな印象です(笑)

昨日の予想記事でも書いたとおり、今日のアタッキングゾーンは昨日のスプラッシュエンドほど堅いとは思っていません。
でも、馬体重も増減なしと調整は上手くいったようですし、丸山騎手とのコンビもプラス材料でしょう。これならばアタックが勝利に一番近いのは間違いないと思いますので、迷わず馬券も買うつもりです。

結論:展開面での不安が無いとは言えませんが、アタッキングゾーン1着固定の3連単で勝負します。力的には◎~▲の上位3頭にニジブルームを加えた4頭が争覇圏内だと思います。

購入:3連単(配当均等型)/馬番2→8,14,15→5,8,14,15,16/計10,000円(12点)
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BCクラシック 女傑ゼニヤッタ敗れる! エスポワールシチーは10着(?)・・・

2010-11-07 08:44:22 | 競馬・一口馬主全般
20連勝をかけてBCクラシック連覇を目指した女傑ゼニヤッタが敗れました。
ゼニヤッタはこれが引退レースと言われており、生涯成績は20戦19勝2着1回ということになりました。

SANSPO.COM 『【BC】エスポ着外、ゼニヤッタも敗れる』
----ここから引用(抜粋)--------------------------
日本時間7日朝、北米競馬の祭典ブリーダーズカップが、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場で開催され、BCクラシック(3歳上、G1、ダ約2000メートル)に出走した佐藤哲三騎手騎乗の日本馬エスポワールシチー(牡5歳、栗東・安達昭夫厩舎)は着外に終わった。勝ったのはブレイム(牡4歳)。
米国の女傑ゼニヤッタ(M.スミス騎手騎乗、牝6歳)は2着に敗れ、デビュー以来初めての黒星。無敗20連勝はならなかった。
----ここまで引用(抜粋)--------------------------

それにしても、ゼニヤッタというのは強烈な個性を持った馬ですね。

今日も先行争いの各馬を行かせてポツンと最後方からの競馬、直線入り口では『さすがに届かないだろう・・・』と思わせましたが、それでも勝ったブレイムをあと僅かのところまで追い詰めるのですから、並みの牝馬ではありません。
無敗での引退はなりませんでしたが、あの鬼気迫る追い込みを見せられると、彼女が歴史に名を残すであろうことを疑う人はいないと思います。
勝ち負けは時の運もあるでしょうが、今日はイイモノを見せてもらったなぁ、というのが正直な感想です。

一方、同レースに日本から参戦したエスポワールシチーは、道中3~4番手追走から4角先頭という積極的な競馬で見せ場を作りましたが、直線ではいいところ無く馬群に飲まれ、残念ながら12頭立ての10着に終わりました。
(着順は私がテレビで確認したものなので間違っているかもしれません。)

BCフィリー&メアターフに挑戦したレッドディザイアが長期滞在型の臨戦過程を選択したのに対して、エスポワールシチーは直前渡米という作戦で臨みました。
その是非は一概に論じられないと思いますが、日本のダート最強馬が完敗したことで、事実上世界最強ダート馬決定戦であるBCクラシックを勝つことが如何に難しいかを再認識させられる結果となりました。


ところで、今回BCに参戦したレッドディザイアもエスポワールシチーも一口馬主クラブ所属の馬、いわゆるクラブ馬です。
今のところ自分の出資馬が海外遠征することなど想像もできませんが、いつの日か広尾TCの馬で海外遠征というのも実現してみたいですね(笑)
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