とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ドルフィンルージュ】年内デビューへ追い切り開始!

2010-11-19 05:58:01 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドルフィンルージュは、徐々にピッチを上げて坂路で乗り込まれています。

10.11.17  助手  栗東坂良  1本  54.8  41.2  27.6  13.5  強めに追う
10.11.14  助手  栗東坂良  1本  58.6  44.3  29.7  14.7  馬なり余力

小崎調教師のコメント(抜粋)です。-
「動けそうな雰囲気はありますが、デビューの番組も含めて詳しくはもう少し乗り込んでから。週末か来週にも53秒ぐらいの追い切りを行った上で、出走までのスケジュールを組み立てていければと思います。第5回阪神または第3回小倉開催。ここまでの過程を考えると2週目(12/11~)以降になりますでしょうか。」
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いよいよデビューに向けたトレセンでのトレーニングが始まりました。
既に17日には54.8-13.5と水準級の時計が出ていますし、ここまでは順調に来ていると見て間違いないでしょう。
また、今までは半信半疑でしたが、小崎調教師のコメントからもハッキリと年内デビューを目指すことが分かりました。
(こりゃぁ、出資者としては、益々気合が入ってしまいますね!)

ドルフィンルージュは牝馬ですが、どちらかというと頑丈さを武器に使われながら力をつけていくタイプに思えます。
それを考えると初戦から無理に遠征する必要もない気がしますが、まあ、小崎調教師のことですから、最終的には相手関係や条件などを考慮した上で、適切な判断をしてくれると思います。

いずれにしても、じっくりと乗り込まれてきたドルフィンがもうひと息でデビューするところまで辿り着きました。
もちろん、本当の戦いはデビューした後なのですが、それでも無事にデビュー戦を迎えられると思うと、ホットひと息という気持ちになりますね(笑)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【ブリッツェン】ペースアップ! 市川ステークスへ

2010-11-19 05:29:13 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、先週末から速めを開始、17日はウッドで追い切りをこなしています。

10.11.17  蛯名  美南W稍  5F  69.4  53.7  39.6  13.5  9  強めに追う
<エイブルベガ(古1000万)直一杯の外0.7秒先行同入>
10.11.14  助手  美南W良          58.0  42.5  14.1  7  馬なり余力

三浦助手のコメント(抜粋)です。---
「追い切りで跨った蛯名騎手も『馬が良くなっていますね』と言っていたように、背中やトモはフレッシュな状態に。今は休養を挟んで適度にフックラした体つきですので、これから追い切りを重ねていけば、ちょうどよく仕上がってくると思います。レースは12/4(土)中山12R市川ステークスを予定。順調に進めていけそうな感触です。」
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ブリッツェンがようやく戦闘モードに切り替わってきました。
追い切りの時計的にはまだまだですが、この馬の場合は仕上げが特に難しいタイプでもないので、レースまでには問題なくいい状態になってくれると思います。

6月に降級してから約半年、再び準オープンでの厳しい戦いが始まりますが、同期のレンディルや弟分のバシレウスなども虎視眈々とオープン入りを狙っていますので、準オープンの先輩として先を越されないように頑張って欲しいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【ステラリード】次走は牝馬限定ハンデ戦、ターコイズS!

2010-11-19 05:16:44 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のステラリードは、坂路で無理なく調整されているとのことです。

徳江助手のコメント(抜粋)です。---
「すでに440kgまで体を戻していますし、状態に関しては、前走後も変わりなく順調。最近は複数の人間で跨っているのですが、『やっぱりいい馬だよね』なんて話になっているぐらいです。次走は、12/5(日)中山11RターコイズS(オープン・芝1600m)を予定。降級を待たずしての好走も無理な注文ではないと思っているのですが…。」
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馬の状態は悪くないし、最近は気性面での成長も伺えるようになってきています。
あとはレースで最後まで我慢がきかせられるかに掛かっているように思いますが、これがなかなか難しいところですねぇ。

次走は中山のターコイズSとのことですが、確かに長距離輸送があるのはあまり好ましくはありません。
ただ、今はあまり贅沢を言える立場でもありませんし、牝馬限定のハンデ戦ならチャレンジする価値は充分だと思います。

そういえば中山は初コースになりますが、そういうことが何かのきっかけになったりしてくれないものでしょうか・・・。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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