明日の京都10R京洛ステークスの枠順と予想です。
11/7京都10R 京洛ステークス(オープン・ハンデ・芝1200m) 発走15:10
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - エフテーストライク(牝6) 50.0 高倉稜
2-2 - トレノジュビリー(牡7) 56.0 後藤浩輝
3-3 △ ダイシングロウ(牡6) 54.0 福永祐一
4-4 △ エイシンタイガー(牡4) 57.0 池添謙一
5-5 ▲ シンボリグラン(牡8) 56.0 川田将雅
5-6 - ショウナンカザン(牡5) 56.0 小牧太
6-7 ○ エーシンダックマン(牡3) 54.0 四位洋文
6-8 △ アーバンストリート(牡6) 54.0 幸英明
7-9 △ ケイアイアストン(牡5) 55.0 秋山真一郎
7-10 ◎ ステラリード(牝3) 51.0 芹沢純一
8-11 - ヤマカツマリリン(牝6) 51.0 小林徹弥
8-12 - シャウトライン(牡6) 56.0 浜中俊
出走頭数は12頭と落ち着きましたが、抜けた馬が見当たらないハンデ戦で、非常に難解な一戦になりました。
メンバーの中には重賞で実績のある強豪古馬もいるのですが、なにしろ近走好成績という馬がいません。(ステラリードもそうなのですが・・・)
こういうレースで無理して他馬を本命にするのは精神衛生上良くないので、今回は気持ちよくステラリードを本命にさせてもらいました(笑)
ステラリードにとっては昨年重賞を制して以来の芝1200m戦ですし、最近では一番楽な相手関係になりました。
もちろん簡単に勝てるとは思っていませんが、気分良くレースを運べれば一発あっても不思議はないと思います。
対抗以下は本当に激戦になると思いますが、時計勝負にも対応できる先行馬を重視した印にしてみました。
まあ、私にとってこのレースの興味は“ステラリードの復活なるか”だけですので、他の馬のことはほどほどにして、ステラの応援に専念したいと思います!
11/7京都10R 京洛ステークス(オープン・ハンデ・芝1200m) 発走15:10
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - エフテーストライク(牝6) 50.0 高倉稜
2-2 - トレノジュビリー(牡7) 56.0 後藤浩輝
3-3 △ ダイシングロウ(牡6) 54.0 福永祐一
4-4 △ エイシンタイガー(牡4) 57.0 池添謙一
5-5 ▲ シンボリグラン(牡8) 56.0 川田将雅
5-6 - ショウナンカザン(牡5) 56.0 小牧太
6-7 ○ エーシンダックマン(牡3) 54.0 四位洋文
6-8 △ アーバンストリート(牡6) 54.0 幸英明
7-9 △ ケイアイアストン(牡5) 55.0 秋山真一郎
7-10 ◎ ステラリード(牝3) 51.0 芹沢純一
8-11 - ヤマカツマリリン(牝6) 51.0 小林徹弥
8-12 - シャウトライン(牡6) 56.0 浜中俊
出走頭数は12頭と落ち着きましたが、抜けた馬が見当たらないハンデ戦で、非常に難解な一戦になりました。
メンバーの中には重賞で実績のある強豪古馬もいるのですが、なにしろ近走好成績という馬がいません。(ステラリードもそうなのですが・・・)
こういうレースで無理して他馬を本命にするのは精神衛生上良くないので、今回は気持ちよくステラリードを本命にさせてもらいました(笑)
ステラリードにとっては昨年重賞を制して以来の芝1200m戦ですし、最近では一番楽な相手関係になりました。
もちろん簡単に勝てるとは思っていませんが、気分良くレースを運べれば一発あっても不思議はないと思います。
対抗以下は本当に激戦になると思いますが、時計勝負にも対応できる先行馬を重視した印にしてみました。
まあ、私にとってこのレースの興味は“ステラリードの復活なるか”だけですので、他の馬のことはほどほどにして、ステラの応援に専念したいと思います!
明日の福島1R、アタッキングゾーン出走レースの枠順と予想です。
11/7福島1R 2歳未勝利(ダ1150m) 発走9:50
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - ヒタタレ(牡2) 55.0 黛弘人
1-2 ◎ アタッキングゾーン(牡2) 54.0 丸山元気(1kg減)
2-3 - ヘラルドリー(牡2) 55.0 大野拓弥
2-4 - クリノナイトヤナギ(牝2) 51.0 国分優作(3kg減)
3-5 △ ランギット(牡2) 55.0 丹内祐次
3-6 - ジャーグラット(牡2) 55.0 丸田恭介
4-7 - ダイメイトリック(牝2) 54.0 小島太一
4-8 ▲ ビットプレスト(牡2) 55.0 中舘英二
5-9 - エーシンボダイジュ(牡2) 55.0 吉田隼人
5-10 - サンキューレット(牝2) 54.0 西田雄一郎
6-11 - ヴィゴラスブレイン(牡2) 55.0 田辺裕信
6-12 - プリティーマッハ(牡2) 55.0 村田一誠
7-13 - ユウキマリアッチ(牝2) 54.0 梶晃啓
7-14 ○ デイブレイク(牡2) 55.0 柴田大知
8-15 △ ニジブルーム(牡2) 55.0 石橋脩
8-16 △ ヨイチサークル(牡2) 55.0 江田照男
今日の6Rで見事にスプラッシュエンドを勝利に導いた丸山元気騎手が、明日はアタッキングゾーンとのコンビで広尾TC2歳馬初勝利獲得に挑みます。勝負事には不思議と勢いや相性というものが重要な要素だったりしますから、丸山騎手には、今日に続いて明日もひと仕事お願いしたいと思います。
ということで、本命は当然のようにアタッキングゾーンです。
アタッキングゾーンは今回が初ダートですが、調教の様子からも力のいる馬場を苦にするタイプと思えませんし、状態の良さを活かして積極的な競馬を仕掛けていくことになりそうです。
相手筆頭は、前走で広尾TCの僚馬オーパルスに先着しているデイブレイク。
外外を回って強引にマクった前走2着は勝ちに等しい内容で、同じ福島ダート1150mの今回は、前走以上の必勝態勢で臨んでくると思います。
そしてもう一頭の強敵が、デビューしてからの3戦全て掲示板に載っているビットプレストです。
こちらは中舘騎手騎乗で逃げ・先行を狙ってくると思いますが、テンのダッシュがムチャクチャ速いというタイプではないので、結果的にアタッキングゾーンと同じような位置取りからレースを進めることになりそうです。
アタッキングゾーンにとって一番嫌なのは、ビットプレストとの競り合いを制したところにデイブレイクの強襲を受けることなのですが、1枠2番からでは先行押切りを狙うしかありません。
早めに抜け出して凌ぎ切ることができるかどうか、明日は非常にスリリングなゴール前の攻防が見られるかもしれません。
(本当は能力の高さで楽勝して欲しいのですが・・・笑)
11/7福島1R 2歳未勝利(ダ1150m) 発走9:50
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - ヒタタレ(牡2) 55.0 黛弘人
1-2 ◎ アタッキングゾーン(牡2) 54.0 丸山元気(1kg減)
2-3 - ヘラルドリー(牡2) 55.0 大野拓弥
2-4 - クリノナイトヤナギ(牝2) 51.0 国分優作(3kg減)
3-5 △ ランギット(牡2) 55.0 丹内祐次
3-6 - ジャーグラット(牡2) 55.0 丸田恭介
4-7 - ダイメイトリック(牝2) 54.0 小島太一
4-8 ▲ ビットプレスト(牡2) 55.0 中舘英二
5-9 - エーシンボダイジュ(牡2) 55.0 吉田隼人
5-10 - サンキューレット(牝2) 54.0 西田雄一郎
6-11 - ヴィゴラスブレイン(牡2) 55.0 田辺裕信
6-12 - プリティーマッハ(牡2) 55.0 村田一誠
7-13 - ユウキマリアッチ(牝2) 54.0 梶晃啓
7-14 ○ デイブレイク(牡2) 55.0 柴田大知
8-15 △ ニジブルーム(牡2) 55.0 石橋脩
8-16 △ ヨイチサークル(牡2) 55.0 江田照男
今日の6Rで見事にスプラッシュエンドを勝利に導いた丸山元気騎手が、明日はアタッキングゾーンとのコンビで広尾TC2歳馬初勝利獲得に挑みます。勝負事には不思議と勢いや相性というものが重要な要素だったりしますから、丸山騎手には、今日に続いて明日もひと仕事お願いしたいと思います。
ということで、本命は当然のようにアタッキングゾーンです。
アタッキングゾーンは今回が初ダートですが、調教の様子からも力のいる馬場を苦にするタイプと思えませんし、状態の良さを活かして積極的な競馬を仕掛けていくことになりそうです。
相手筆頭は、前走で広尾TCの僚馬オーパルスに先着しているデイブレイク。
外外を回って強引にマクった前走2着は勝ちに等しい内容で、同じ福島ダート1150mの今回は、前走以上の必勝態勢で臨んでくると思います。
そしてもう一頭の強敵が、デビューしてからの3戦全て掲示板に載っているビットプレストです。
こちらは中舘騎手騎乗で逃げ・先行を狙ってくると思いますが、テンのダッシュがムチャクチャ速いというタイプではないので、結果的にアタッキングゾーンと同じような位置取りからレースを進めることになりそうです。
アタッキングゾーンにとって一番嫌なのは、ビットプレストとの競り合いを制したところにデイブレイクの強襲を受けることなのですが、1枠2番からでは先行押切りを狙うしかありません。
早めに抜け出して凌ぎ切ることができるかどうか、明日は非常にスリリングなゴール前の攻防が見られるかもしれません。
(本当は能力の高さで楽勝して欲しいのですが・・・笑)
本日の福島6Rでスプラッシュエンドに騎乗した丸山元気騎手のコメントが入ってきました。
「自身もゲートを出てくれましたが周りも速かったため、あの位置からに。直線で一瞬『あれ?交わせないのかな??』と思いましたが、最後は自力で捩じ伏せてくれました。自分は跨っていただけ、強い競馬でした。一頭になるとフワッとする感じでしたので、最後で交わす形は結果オーライと言えるでしょう。これでひと息入れてあげれば上のクラスでもやれそうですし、まだまだ良化の余地もありそうです。今日は勝てて本当に良かったです。ありがとうございました。」
----
『自分は跨っていただけ、強い競馬でした。』
こういうのって、若手ジョッキーらしい一生懸命さや謙虚さが伝わってきて、とても好感が持てるコメントですね。
丸山騎手は今年が2年目ですが、1年目の8勝に対して今年はすでに76勝と大幅に勝ち鞍を伸ばしています。
そして、彼が非常に得意にしているのが福島・新潟のダート戦で、その条件に限れば勝率は2割越え、連対率は3割を越えるという、武豊並みに信頼度が高いジョッキーなのです!
その丸山騎手がスプラッシュエンドについて、『上のクラスでもやれそう、まだまだ良化の余地あり』と言ってくれているのは、リップサービスとしてもやはり嬉しいものですね。
本当に通用するかは今後次第ですが、今日のところは勝利ジョッキーのご意見を素直に信頼しておこうと思います(笑)
スプラッシュエンドは長期休養明けの3戦を、2着→2着→1着という上々の成績で乗り切ってくれました。
このあとは予定通り放牧との事なので、上級クラスでの戦いに向けて、ゆっくり休んで鋭気を養ってもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
「自身もゲートを出てくれましたが周りも速かったため、あの位置からに。直線で一瞬『あれ?交わせないのかな??』と思いましたが、最後は自力で捩じ伏せてくれました。自分は跨っていただけ、強い競馬でした。一頭になるとフワッとする感じでしたので、最後で交わす形は結果オーライと言えるでしょう。これでひと息入れてあげれば上のクラスでもやれそうですし、まだまだ良化の余地もありそうです。今日は勝てて本当に良かったです。ありがとうございました。」
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『自分は跨っていただけ、強い競馬でした。』
こういうのって、若手ジョッキーらしい一生懸命さや謙虚さが伝わってきて、とても好感が持てるコメントですね。
丸山騎手は今年が2年目ですが、1年目の8勝に対して今年はすでに76勝と大幅に勝ち鞍を伸ばしています。
そして、彼が非常に得意にしているのが福島・新潟のダート戦で、その条件に限れば勝率は2割越え、連対率は3割を越えるという、武豊並みに信頼度が高いジョッキーなのです!
その丸山騎手がスプラッシュエンドについて、『上のクラスでもやれそう、まだまだ良化の余地あり』と言ってくれているのは、リップサービスとしてもやはり嬉しいものですね。
本当に通用するかは今後次第ですが、今日のところは勝利ジョッキーのご意見を素直に信頼しておこうと思います(笑)
スプラッシュエンドは長期休養明けの3戦を、2着→2着→1着という上々の成績で乗り切ってくれました。
このあとは予定通り放牧との事なので、上級クラスでの戦いに向けて、ゆっくり休んで鋭気を養ってもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
差せぇぇぇぇぇぇーっ!!!
ヨッシャァァァァァァーーーッ!!!
福島6R、若手騎手限定の3歳以上500万下(ダ1150m)に出走したスプラッシュエンドは、単勝1.4倍の断然の1番人気に応えて見事に勝利を飾りました。
【レース内容】
互角のスタートからやや気合をつけて、逃げるナカヤママニッシュ、プレミアムカラーの後ろ3番手を確保。
そのまま折り合い良く道中を進んで3~4コーナーを3番手のまま回りきると、直線に向いてから逃げる2番人気のナカヤママニッシュを追撃する態勢に。
一瞬、『これで届くのか!?』と思わせたものの、残り100mからは完全に脚色が勝り、ゴール前50mでキッチリと差し切って最後は余裕の1着ゴールを果たしました。
----
今日は番手の競馬から直線で2番人気馬を競り潰すという、絵に描いたような横綱相撲でした。
馬体重(494kg)が過去最高だったときは、『ちょっと太いかなぁ・・・』とも思いましたが、パドックの雰囲気は全く問題なかったですし、こういうクレバーな競馬ができるのであれば、上のクラスに行ってもそこそこに戦えるような気がします!
鞍上の丸山元気騎手も、さすがに売り出し中の若手だけあって、今日は落ち着いた騎乗でしっかりと1番人気に応えてくれました。こういうことの積み重ねが将来の飛躍に繋がるのでしょうから、これからも頑張って欲しいですね。
今日は本当にありがとうございましたm(_ _)m
(っていうか、明日のアタッキングゾーンもよろしくお願いします!)
今後についてですが、もともとスプラッシュエンドは使い込むと良くないところがある馬なので、結果に関わらずこのレースのあとは放牧が既定路線でした。(それだけに今日勝てたのは大きいし、本当に良かった・・・。)
おそらくは予定通りに一息入れるのでしょうが、こうなるとスプラッシュエンドの1000万条件での走りを早く確認したくなりますね(笑)
10/9京都6R 3歳以上500万下(ダ1200m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 4 スプラッシュエンド(牡4) 56.0 丸山元気(1kg減) 1.08.8
2 ○ 16 ナカヤママニッシュ(牝3) 51.0 平野優(3kg減) 1.08.9
3 ☆ 2 ヒシソロモン(牡4) 54.0 小野寺祐太(3kg減) 1.09.3
4 △ 14 アクアバンブー(牝4) 55.0 中村将之 1.09.4
5 - 7 プレミアムカラー(牝3) 51.0 水口優也(3kg減) 1.09.5
ヨッシャァァァァァァーーーッ!!!
福島6R、若手騎手限定の3歳以上500万下(ダ1150m)に出走したスプラッシュエンドは、単勝1.4倍の断然の1番人気に応えて見事に勝利を飾りました。
【レース内容】
互角のスタートからやや気合をつけて、逃げるナカヤママニッシュ、プレミアムカラーの後ろ3番手を確保。
そのまま折り合い良く道中を進んで3~4コーナーを3番手のまま回りきると、直線に向いてから逃げる2番人気のナカヤママニッシュを追撃する態勢に。
一瞬、『これで届くのか!?』と思わせたものの、残り100mからは完全に脚色が勝り、ゴール前50mでキッチリと差し切って最後は余裕の1着ゴールを果たしました。
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今日は番手の競馬から直線で2番人気馬を競り潰すという、絵に描いたような横綱相撲でした。
馬体重(494kg)が過去最高だったときは、『ちょっと太いかなぁ・・・』とも思いましたが、パドックの雰囲気は全く問題なかったですし、こういうクレバーな競馬ができるのであれば、上のクラスに行ってもそこそこに戦えるような気がします!
鞍上の丸山元気騎手も、さすがに売り出し中の若手だけあって、今日は落ち着いた騎乗でしっかりと1番人気に応えてくれました。こういうことの積み重ねが将来の飛躍に繋がるのでしょうから、これからも頑張って欲しいですね。
今日は本当にありがとうございましたm(_ _)m
(っていうか、明日のアタッキングゾーンもよろしくお願いします!)
今後についてですが、もともとスプラッシュエンドは使い込むと良くないところがある馬なので、結果に関わらずこのレースのあとは放牧が既定路線でした。(それだけに今日勝てたのは大きいし、本当に良かった・・・。)
おそらくは予定通りに一息入れるのでしょうが、こうなるとスプラッシュエンドの1000万条件での走りを早く確認したくなりますね(笑)
10/9京都6R 3歳以上500万下(ダ1200m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 4 スプラッシュエンド(牡4) 56.0 丸山元気(1kg減) 1.08.8
2 ○ 16 ナカヤママニッシュ(牝3) 51.0 平野優(3kg減) 1.08.9
3 ☆ 2 ヒシソロモン(牡4) 54.0 小野寺祐太(3kg減) 1.09.3
4 △ 14 アクアバンブー(牝4) 55.0 中村将之 1.09.4
5 - 7 プレミアムカラー(牝3) 51.0 水口優也(3kg減) 1.09.5
11/6福島6R 3歳以上500万下(ダ1150m) 12:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(11:57時点)】
◎ 4 スプラッシュエンド(牡4) 56.0 丸山元気(1kg減) 496(+6) 1.5
○ 16 ナカヤママニッシュ(牝3) 51.0 平野優(3kg減) 490(+6) 5.6
△ 13 エーティーショパン(牡4) 54.0 国分優作(3kg減) 472(-6) 17.6
△ 14 アクアバンブー(牝4) 55.0 中村将之 458(-6) 13.6
△ 8 コスモカラーズ(牝4) 55.0 丹内祐次 456(-8) 26.8
☆ 1 マンダリンレイ(牝3) 51.0 大江原圭(3kg減) 424(-2) 24.1
☆ 2 ヒシソロモン(牡4) 54.0 小野寺祐太(3kg減) 480(+6) 39.2
予想されたこととはいえ、スプラッシュエンドが単勝1.5倍という断然の一番人気に推されています。
馬体重のプラス6kgは意外な感じですが、1150mの短距離戦ですし、太いといっても許容範囲内だと思います。
スプラッシュエンドに続く2番人気は対抗にしたナカヤママニッシュでこれが5.6倍、あとは全ての馬が単勝10倍以上ですから、要するに2着探しのレースのいうことになりますね。
でも、ここまで人気がカブってくると、正直馬券は買いにくいですねぇ。対抗以下のメンバーが混戦模様で、信頼できる馬が全く見当たらないので尚更難しい・・・。
スプラッシュエンドのオッズが2倍以上なら単勝勝負もあり得るのですが、1.5倍ではいくらなんでもという気がします。
いやぁ、困った・・・。
結論:無理して馬券を買うのも何なので、今回は珍しく観戦のみにしたいと思います。純粋にスプラッシュエンドの2勝目を願って、精一杯応援します!
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(11:57時点)】
◎ 4 スプラッシュエンド(牡4) 56.0 丸山元気(1kg減) 496(+6) 1.5
○ 16 ナカヤママニッシュ(牝3) 51.0 平野優(3kg減) 490(+6) 5.6
△ 13 エーティーショパン(牡4) 54.0 国分優作(3kg減) 472(-6) 17.6
△ 14 アクアバンブー(牝4) 55.0 中村将之 458(-6) 13.6
△ 8 コスモカラーズ(牝4) 55.0 丹内祐次 456(-8) 26.8
☆ 1 マンダリンレイ(牝3) 51.0 大江原圭(3kg減) 424(-2) 24.1
☆ 2 ヒシソロモン(牡4) 54.0 小野寺祐太(3kg減) 480(+6) 39.2
予想されたこととはいえ、スプラッシュエンドが単勝1.5倍という断然の一番人気に推されています。
馬体重のプラス6kgは意外な感じですが、1150mの短距離戦ですし、太いといっても許容範囲内だと思います。
スプラッシュエンドに続く2番人気は対抗にしたナカヤママニッシュでこれが5.6倍、あとは全ての馬が単勝10倍以上ですから、要するに2着探しのレースのいうことになりますね。
でも、ここまで人気がカブってくると、正直馬券は買いにくいですねぇ。対抗以下のメンバーが混戦模様で、信頼できる馬が全く見当たらないので尚更難しい・・・。
スプラッシュエンドのオッズが2倍以上なら単勝勝負もあり得るのですが、1.5倍ではいくらなんでもという気がします。
いやぁ、困った・・・。
結論:無理して馬券を買うのも何なので、今回は珍しく観戦のみにしたいと思います。純粋にスプラッシュエンドの2勝目を願って、精一杯応援します!
日本馬初のBC制覇を目指してフィリー&メアターフに出走したレッドディザイアは、惜しくも4着に終わりました。
SANSPO.COM 『【BC】レッドディザイア伸び切れず4着』
----ここから引用(抜粋)------------------------
日本時間6日朝、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場で、北米競馬の祭典ブリーダーズカップが開催され、BCフィリー&メアターフ(3歳上牝、G1、芝約2200メートル)に挑んだ日本馬レッドディザイア(牝4歳、栗東・松永幹夫厩舎)は11頭中4着だった。勝ったのはシェアードアカウント(牝4歳)。
K・デザーモ騎手を背に、中団を進んだレッドディザイアは、直線に入ると大外へ。各馬、横一線の追い比べとなり大激戦。ディザイアも懸命に追ったが、伸び切れず4着に敗れた。
レッドディザイアは09年秋華賞でブエナビスタを破ってG1初制覇。今年3月にドバイで行われたマクトゥームチャレンジラウンド3(G2)では海外重賞初制覇を飾っている。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
結果が出てみると、『海外の馬はやっぱり強いなぁ』ということでしたねぇ・・・。それも、単純な走る能力ではなく、最後に発揮される勝負根性のような部分で非常に強い、そんな感想を持ちました。
ちなみに、今日のレッドディザイアは中団で上手く折り合って不利のないスムーズな競馬でした。
4コーナーで多少外を回ったとはいえ、最後の直線では横一線の叩き合いに持ち込んだのですから、4着という結果は“勝負根性の部分も含めて”力負けということなのだと思います。
でも、海外に長期滞在して前哨戦を使い、きちんと仕上げて本番に臨むという本気の戦いを見せてくれたことは非常に価値が高いし、全体として素晴らしいチャレンジでしたね!
結果は別として見事に仕事をやりきったスタッフ、関係者の方々に敬意を表したいと思います。
明日の朝にはBCのメインイベント、ダート最強決定戦のクラシック(G1・ダ約2000m)が行われます。
ご承知の通り日本からはエスポワールシチーが参戦しますが、19戦全勝の化け物牝馬ゼニヤッタにどこまで通用するのか、こちらの一戦にも注目したいと思います。
SANSPO.COM 『【BC】レッドディザイア伸び切れず4着』
----ここから引用(抜粋)------------------------
日本時間6日朝、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場で、北米競馬の祭典ブリーダーズカップが開催され、BCフィリー&メアターフ(3歳上牝、G1、芝約2200メートル)に挑んだ日本馬レッドディザイア(牝4歳、栗東・松永幹夫厩舎)は11頭中4着だった。勝ったのはシェアードアカウント(牝4歳)。
K・デザーモ騎手を背に、中団を進んだレッドディザイアは、直線に入ると大外へ。各馬、横一線の追い比べとなり大激戦。ディザイアも懸命に追ったが、伸び切れず4着に敗れた。
レッドディザイアは09年秋華賞でブエナビスタを破ってG1初制覇。今年3月にドバイで行われたマクトゥームチャレンジラウンド3(G2)では海外重賞初制覇を飾っている。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
結果が出てみると、『海外の馬はやっぱり強いなぁ』ということでしたねぇ・・・。それも、単純な走る能力ではなく、最後に発揮される勝負根性のような部分で非常に強い、そんな感想を持ちました。
ちなみに、今日のレッドディザイアは中団で上手く折り合って不利のないスムーズな競馬でした。
4コーナーで多少外を回ったとはいえ、最後の直線では横一線の叩き合いに持ち込んだのですから、4着という結果は“勝負根性の部分も含めて”力負けということなのだと思います。
でも、海外に長期滞在して前哨戦を使い、きちんと仕上げて本番に臨むという本気の戦いを見せてくれたことは非常に価値が高いし、全体として素晴らしいチャレンジでしたね!
結果は別として見事に仕事をやりきったスタッフ、関係者の方々に敬意を表したいと思います。
明日の朝にはBCのメインイベント、ダート最強決定戦のクラシック(G1・ダ約2000m)が行われます。
ご承知の通り日本からはエスポワールシチーが参戦しますが、19戦全勝の化け物牝馬ゼニヤッタにどこまで通用するのか、こちらの一戦にも注目したいと思います。
本日の福島6R、スプラッシュエンド出走レースの枠順と予想です。
11/6福島6R 3歳以上500万下(ダ1150m) 発走12:40
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ マンダリンレイ(牝3) 51.0 大江原圭(3kg減)
1-2 ☆ ヒシソロモン(牡4) 54.0 小野寺祐太(3kg減)
2-3 - サイモンラメール(牝4) 52.0 菅原隆一(3kg減)
2-4 ◎ スプラッシュエンド(牡4) 56.0 丸山元気(1kg減)
3-5 - カシノダンク(牡6) 57.0 池崎佑介
3-6 - ブルーデライト(牝4) 55.0 荻野琢真
4-7 - プレミアムカラー(牝3) 51.0 水口優也(3kg減)
4-8 △ コスモカラーズ(牝4) 55.0 丹内祐次
5-9 - エクストラシチー(牡6) 57.0 草野太郎
5-10 - ベストフェット(牡5) 57.0 黛弘人
6-11 - スティールシャーク(牝5) 55.0 船曳文士
6-12 - カリズマアゲン(牡3) 56.0 小島太一
7-13 △ エーティーショパン(牡4) 54.0 国分優作(3kg減)
7-14 △ アクアバンブー(牝4) 55.0 中村将之
8-15 - カネコメリッチ(牡4) 57.0 千葉直人
8-16 ○ ナカヤママニッシュ(牝3) 51.0 平野優(3kg減)
このレース、相手を見る限りではおそらく勝てると思うのですが・・・。
実は前走時の記事に『負ける要素無し!』と書いて2着だったので、今回は同じにならないよう、油断などせずにしっかり応援したいと思います(笑)
ということで、当然ながら、本命はスプラッシュエンドです。
ポイントは、相手関係云々よりも、長い休みから復帰して3戦目となる今回、スプラッシュエンド自身に目に見えない疲れなどが無く、彼本来の実力を出せる状態なのかどうかだけでしょう。
対抗は前走中山の牝馬限定戦で3着となっているナカヤママニッシュです。
ナカヤママニッシュは3歳牝馬とはいえ成績も安定しているし、外枠先行馬有利の福島ダ1150mで16番枠が引けたこと、それに3kg減量騎手起用もいいですね。
そしてなによりも、他に対抗印を打てそうな馬がいないので・・・m(_ _)m
とにかくこのレースは、スプラッシュエンドにスッキリと勝ってもらいましょう!
11/6福島6R 3歳以上500万下(ダ1150m) 発走12:40
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ マンダリンレイ(牝3) 51.0 大江原圭(3kg減)
1-2 ☆ ヒシソロモン(牡4) 54.0 小野寺祐太(3kg減)
2-3 - サイモンラメール(牝4) 52.0 菅原隆一(3kg減)
2-4 ◎ スプラッシュエンド(牡4) 56.0 丸山元気(1kg減)
3-5 - カシノダンク(牡6) 57.0 池崎佑介
3-6 - ブルーデライト(牝4) 55.0 荻野琢真
4-7 - プレミアムカラー(牝3) 51.0 水口優也(3kg減)
4-8 △ コスモカラーズ(牝4) 55.0 丹内祐次
5-9 - エクストラシチー(牡6) 57.0 草野太郎
5-10 - ベストフェット(牡5) 57.0 黛弘人
6-11 - スティールシャーク(牝5) 55.0 船曳文士
6-12 - カリズマアゲン(牡3) 56.0 小島太一
7-13 △ エーティーショパン(牡4) 54.0 国分優作(3kg減)
7-14 △ アクアバンブー(牝4) 55.0 中村将之
8-15 - カネコメリッチ(牡4) 57.0 千葉直人
8-16 ○ ナカヤママニッシュ(牝3) 51.0 平野優(3kg減)
このレース、相手を見る限りではおそらく勝てると思うのですが・・・。
実は前走時の記事に『負ける要素無し!』と書いて2着だったので、今回は同じにならないよう、油断などせずにしっかり応援したいと思います(笑)
ということで、当然ながら、本命はスプラッシュエンドです。
ポイントは、相手関係云々よりも、長い休みから復帰して3戦目となる今回、スプラッシュエンド自身に目に見えない疲れなどが無く、彼本来の実力を出せる状態なのかどうかだけでしょう。
対抗は前走中山の牝馬限定戦で3着となっているナカヤママニッシュです。
ナカヤママニッシュは3歳牝馬とはいえ成績も安定しているし、外枠先行馬有利の福島ダ1150mで16番枠が引けたこと、それに3kg減量騎手起用もいいですね。
そしてなによりも、他に対抗印を打てそうな馬がいないので・・・m(_ _)m
とにかくこのレースは、スプラッシュエンドにスッキリと勝ってもらいましょう!