グローバル在厩のバシレウスは、21日からは、角馬場でのウォーミングアップ後にダートコースでのハッキング1500mを開始したとの事です。(6/15測定の馬体重は473kg)
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「21日から屋外で乗り始めましたが、文句ひとつ言わずに日々与えられたメニューにしっかり取り組んでくれています。これからはダートでの調教距離を少しずつ延ばしていき、来月には3000mへ。7月中旬頃には坂路入りのタイミングを考えていきたいと思います。」
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後藤場長のコメントだけを見ていると、もしかしたら夏競馬での復帰も可能か?と思ってしまいますが、少なくとも国枝調教師は、『札幌でレ-スを使うつもりは全くない』ということのようです。
(先週グローバルにお邪魔した時の後藤場長談)
理由はふたつあって、まずは、昨年のレース内容から、バシレウスは北海道の洋芝が不得手だと結論が出ていること。そしてもうひとつは、バシレウスは能力が高く、東京で走らせればすぐに結果が出るのは間違いないから、ということなのだそうです。
うーむ。こういう言われ方をされると、バシレウスのレースを早く見たい気持ちとは別に、何だかちょっと嬉しくなってしまうから不思議ですね。(単純過ぎ?)
【6/8撮影、グローバルでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「21日から屋外で乗り始めましたが、文句ひとつ言わずに日々与えられたメニューにしっかり取り組んでくれています。これからはダートでの調教距離を少しずつ延ばしていき、来月には3000mへ。7月中旬頃には坂路入りのタイミングを考えていきたいと思います。」
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後藤場長のコメントだけを見ていると、もしかしたら夏競馬での復帰も可能か?と思ってしまいますが、少なくとも国枝調教師は、『札幌でレ-スを使うつもりは全くない』ということのようです。
(先週グローバルにお邪魔した時の後藤場長談)
理由はふたつあって、まずは、昨年のレース内容から、バシレウスは北海道の洋芝が不得手だと結論が出ていること。そしてもうひとつは、バシレウスは能力が高く、東京で走らせればすぐに結果が出るのは間違いないから、ということなのだそうです。
うーむ。こういう言われ方をされると、バシレウスのレースを早く見たい気持ちとは別に、何だかちょっと嬉しくなってしまうから不思議ですね。(単純過ぎ?)
【6/8撮影、グローバルでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
道新スポーツ杯で12着に敗れたステラリードは、21日午後、グローバルに到着したとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「451kgで送り出し、競馬当日が436kg。今日戻ってきて425kgですから、やはり輸送が堪えたということでしょうか。こちらと同じエサで競馬場に引き継いでいますので、食の変化でないことは確か。あとは久々の競馬の雰囲気に飲み込まれてしまった部分もあるかもしれません。ひとまず週内はウォーキングマシンとパドック放牧でリフレッシュし、馬体回復に専念したいと思います。」
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道新スポーツ杯は非常に厳しい結果になってしまいましたが、その内容や敗因を分析することとは別に、とにかく今はしっかり馬体を回復することが第一ですね。
そして、馬体回復とリフレッシュがスムーズに進むようならば、比較的早く次走のプランが決まることもありそうです。
(何となくの勘ですが・・・)
次走に向けてということであれば、気性的な難しさは簡単に解消したりしませんので、レースの条件やコースに向かうルーティンを見直すなどして、何とかステラリードが気持ち良く走れるパターンというものを探り当てたいところです。
(しばらくは試行錯誤になりそう??)
まあ、自分が見込んで出資した馬ですし、こういうつらい時ほどしっかり応援し、見守っていきたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「451kgで送り出し、競馬当日が436kg。今日戻ってきて425kgですから、やはり輸送が堪えたということでしょうか。こちらと同じエサで競馬場に引き継いでいますので、食の変化でないことは確か。あとは久々の競馬の雰囲気に飲み込まれてしまった部分もあるかもしれません。ひとまず週内はウォーキングマシンとパドック放牧でリフレッシュし、馬体回復に専念したいと思います。」
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道新スポーツ杯は非常に厳しい結果になってしまいましたが、その内容や敗因を分析することとは別に、とにかく今はしっかり馬体を回復することが第一ですね。
そして、馬体回復とリフレッシュがスムーズに進むようならば、比較的早く次走のプランが決まることもありそうです。
(何となくの勘ですが・・・)
次走に向けてということであれば、気性的な難しさは簡単に解消したりしませんので、レースの条件やコースに向かうルーティンを見直すなどして、何とかステラリードが気持ち良く走れるパターンというものを探り当てたいところです。
(しばらくは試行錯誤になりそう??)
まあ、自分が見込んで出資した馬ですし、こういうつらい時ほどしっかり応援し、見守っていきたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。