グローバル在厩のマカハは、22日に静内の日本軽種馬協会北海道市場において産地馬体検査を受検、午前中のうちに無事グローバルに戻っているとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「現地では人と馬の多さにテンションが高ぶり、歩かせる際に立ち上がろうとするなど子供っぽい面も見せましたが、検査中はおとなしくしており、帰る頃にはもう慣れている様子でした。」
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無事に産地馬体検査も終わり、これで7月下旬の入厩を見据えてのペースアップが現実味を帯びてきました。
先日グローバルにお邪魔した時に後藤場長が、『この馬は他の馬とは雰囲気が違う』と仰っていましたし、私自身も確かにオーラのようなものを感じました。(本当です!)
まあ、だから必ず走る!とは言えませんが、ここまで順調に来ているのは間違いありませんし、このアドバンテージをうまく活かすためにも、何とかこのまま無事に入厩までたどり着いて欲しいと思います。
それにしても、本当に楽しみな馬ですね♪
【6/8撮影、グローバルでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「現地では人と馬の多さにテンションが高ぶり、歩かせる際に立ち上がろうとするなど子供っぽい面も見せましたが、検査中はおとなしくしており、帰る頃にはもう慣れている様子でした。」
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無事に産地馬体検査も終わり、これで7月下旬の入厩を見据えてのペースアップが現実味を帯びてきました。
先日グローバルにお邪魔した時に後藤場長が、『この馬は他の馬とは雰囲気が違う』と仰っていましたし、私自身も確かにオーラのようなものを感じました。(本当です!)
まあ、だから必ず走る!とは言えませんが、ここまで順調に来ているのは間違いありませんし、このアドバンテージをうまく活かすためにも、何とかこのまま無事に入厩までたどり着いて欲しいと思います。
それにしても、本当に楽しみな馬ですね♪
【6/8撮影、グローバルでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グリーンウッド在厩のエタンダールは、周回コースでの軽いキャンター2500m、坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれており、21日測定の馬体重は443kgとのことです。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「ディープの若駒ゆえチャカチャカとうるさくすることもありますので、今はあまり追い込みすぎてもダメ。適度な調教と週2回のゲート練習を続けながら成長を促し、基礎を固めていきたいですね。身のこなしの柔らかさなど、乗り役の評価も高く、将来性を感じさせる馬です。」
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先週からは、周回コースでのキャンター調整の距離が500mほど延びていますね。
今しばらくは基礎固めということなので、今月一杯は今ぐらいのメニューでじっくり進めていくことになりそうです。
北海道からの移動当初は7月デビューもあるかと思いましたが、今の感じだと8月か9月にデビュー戦を迎えられれば・・・、と思ったほうが良さそうです。
となると、問題は、これから本番の暑い夏をどうやって乗り切るかになってきますが、エタンダールにとっては初めての経験になりますし、これは実際にやってみなければ分らないところもあると思います。
もしもこの先、夏負けの兆候が出てくるようならば、一旦涼しい北海道に戻すということもあるかもしれませんね。
まあ、先のことは藤原調教師にお任せするとして、当面はトレセンでのトレーニングに耐えられる体作りが最優先ということなので、こちらもあまり慌てずに動向を見守っていきたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「ディープの若駒ゆえチャカチャカとうるさくすることもありますので、今はあまり追い込みすぎてもダメ。適度な調教と週2回のゲート練習を続けながら成長を促し、基礎を固めていきたいですね。身のこなしの柔らかさなど、乗り役の評価も高く、将来性を感じさせる馬です。」
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先週からは、周回コースでのキャンター調整の距離が500mほど延びていますね。
今しばらくは基礎固めということなので、今月一杯は今ぐらいのメニューでじっくり進めていくことになりそうです。
北海道からの移動当初は7月デビューもあるかと思いましたが、今の感じだと8月か9月にデビュー戦を迎えられれば・・・、と思ったほうが良さそうです。
となると、問題は、これから本番の暑い夏をどうやって乗り切るかになってきますが、エタンダールにとっては初めての経験になりますし、これは実際にやってみなければ分らないところもあると思います。
もしもこの先、夏負けの兆候が出てくるようならば、一旦涼しい北海道に戻すということもあるかもしれませんね。
まあ、先のことは藤原調教師にお任せするとして、当面はトレセンでのトレーニングに耐えられる体作りが最優先ということなので、こちらもあまり慌てずに動向を見守っていきたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
袖ヶ浦特別を快勝したスプラッシュエンドは、22日にミホ分場へ放牧に出ています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「前走はどこも痛いところがなく好調子で臨めたのが勝因。馬場状態が稍重でおさまったのも助かりました。よく頑張って走ってくれた分、幾らかトモがお疲れ気味のため、まずは牧場でリフレッシュを図ります。ドッと疲れが出る前に、こちらが休みを与えてあげなければいけないタイプ。今後も大事に使ってあげたいと思います。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「取りあえず週内はウォーキングマシンのみで馬体と疲労の回復に努めます。」
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激走の反動が出たのでしょうか、例によって僅かながらもトモに疲れが出ているとのこと、まずはしっかり休んでリフレッシュしてもらいましょう。
本当はこのあたりの弱さが解消して来るといいのですが、一気に全てを望むのは難しいですし、今のところは無理をさせずに適度な間隔でレースを使っていくしかなさそうです。
いずれにしても、前走の勝利でスプラッシュエンドの未来には大きな夢が拡がった気がします。
その夢が現実のものになるのかどうかは、次走の準オープン戦でどこまでいいレースが出来るかに掛かっていますので、この休養後には再びいい状態で戻ってきて欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「前走はどこも痛いところがなく好調子で臨めたのが勝因。馬場状態が稍重でおさまったのも助かりました。よく頑張って走ってくれた分、幾らかトモがお疲れ気味のため、まずは牧場でリフレッシュを図ります。ドッと疲れが出る前に、こちらが休みを与えてあげなければいけないタイプ。今後も大事に使ってあげたいと思います。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「取りあえず週内はウォーキングマシンのみで馬体と疲労の回復に努めます。」
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激走の反動が出たのでしょうか、例によって僅かながらもトモに疲れが出ているとのこと、まずはしっかり休んでリフレッシュしてもらいましょう。
本当はこのあたりの弱さが解消して来るといいのですが、一気に全てを望むのは難しいですし、今のところは無理をさせずに適度な間隔でレースを使っていくしかなさそうです。
いずれにしても、前走の勝利でスプラッシュエンドの未来には大きな夢が拡がった気がします。
その夢が現実のものになるのかどうかは、次走の準オープン戦でどこまでいいレースが出来るかに掛かっていますので、この休養後には再びいい状態で戻ってきて欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。