とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ブリッツェン】6/19五稜郭ステークス特別登録

2011-06-12 22:43:57 | 殿堂馬
ダービー卿CT優勝以来のブリッツェンが、いよいよ五稜郭Sに登場です。
登録馬は僅かに11頭、同じ広尾TCの大先輩ファストロックもこのレースに登録しています。(ファストロックはこれが進退をかけたレースとのこと、勝ち負けは別として是非頑張って欲しいと思いますm(__)m)

登録メンバーを見渡すと、近走の状態が一番いいのはブリッツェンのように思えます。
どうしても前に行きたい馬もファストロック以外にはあまり見当たりませんし、少頭数での競馬になることを考えると、ブリッツェンがレースの主導権を握れる可能性がかなり高そうです。
こうなると距離延長を言い訳にするのもちょっと・・・。エプソムカップや安田記念をパスしたことも含めて、あまり恥ずかしいレースは出来ない感じになってきました(笑)

あとはハンデが問題ですが、今までの傾向を見ると57kgなら御の字、ちょっと見込まれると57.5kgもあり得るかな?というところかもしれません。
いずれにしても、19日の函館は熱い一日になりそうです!

6/19函館11R 五稜郭ステークス(オープン・ハンデ・芝1800m)登録馬
【馬名(性齢)】*斤量未定
イコピコ(牡5)
コロンバスサークル(牝5)
ストロングガルーダ(牡5)
ダンスインザモア(牡9)
ファストロック(牡7)
ブリッツェン(牡5)
ホッカイカンティ(牡6)
マヤノライジン(牡10)
マンハッタンスカイ(牡7)
メイショウクオリア(牡6)
リリエンタール(牡4)
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【ステラリード】6/19道新スポーツ杯特別登録

2011-06-12 22:19:28 | 殿堂馬
2/20の洛陽S以来休養に入っていたステラリードは、予定通り6/19同心スポーツ杯に登録されています。
気になる降級馬はステラリード自身を入れて5頭(テイエムオオタカは3歳馬)、今まで散々、『1000万下なら・・・』みたいなことを書いてきましたが、ほかにもそう思っている馬がいるのを忘れていました(笑)

それはさておき、その降級馬の中に函館2歳Sでワンツーとなったキョウエイアシュラの名前を見つけました。
キョウエイアシュラはステラリードに負けたあと勝ち星に恵まれていませんが、昨年の京成杯AH(G3)に入るなどオープンでの好走実績もあるので、ステラにとっては引き続き手強い相手になりそうです。

ただ、今のステラリードは休養前とは別馬になっています!(のはずです・・・。)
相手関係云々は別にして、デビュー戦、重賞と連勝した縁起のいい北海道での復活劇を期待したいと思います。

6/19函館12R 道新スポーツ杯(1000万下・芝1200m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
ウインキングストン(牡6) 57.0
エクレウス(牡6) 57.0
キョウエイアシュラ(牡4) 57.0
クラッカージャック(牡7) 57.0
クレバーサンデー(牡4) 57.0
シチリアーナ(牝6) 55.0
ステラリード(牝4) 55.0
テイエムオオタカ(牡3) 54.0
ティムガッド(牡7) 57.0
バロンダンス(牡6) 57.0
フレッドバローズ(セン5) 57.0
マッキーコバルト(牡5) 57.0
ミオリチャン(牝4) 55.0
ミスベルツリー(牝5) 55.0
メイショウフレアー(牡5) 57.0
モモフク(牝6) 55.0
ラヴインザダーク(牝5) 55.0
レイクエルフ(牡6) 57.0
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【スプラッシュエンド】6/18袖ヶ浦特別へ特別登録

2011-06-12 21:40:48 | 引退馬
前走驀進特別で3着となったスプラッシュエンドは、中2週での出走を目指して袖ヶ浦特別に登録されました。
登録馬は17頭、最終的に何頭が投票してくるかは分りませんが、何事もなければ間違いなく出走できる見込みです。

登録馬の中にはオープン又は1600万条件からの降級馬が3頭(エーシンダックマン、ダイワナイト、プリンセスメモリー)、その他にも現級での好走実績のある馬が何頭かいて、必ずしも楽なメンバーというわけではなさそうです。

ただ、この時期降級馬と当たるのは仕方が無いですし、強いメンバー相手に揉まれることは将来きっと活きてきます。
それに、スプラッシュエンド自身も引き続き調子は良さそうなので、持ち前のスピードを活かせるスムーズなレースさえ出来ればそれなりの好結果が期待できると思っています!

6/18中山10R 袖ヶ浦特別(1000万下・ハンデ・芝1200m)登録馬
【馬名(性齢)】*斤量未定
アイアンデューク(牡5)
ウインバンディエラ(牡5)
エスユーグランド(牡10)
エーシンダックマン(牡4)
カレンナサクラ(牝7)
クラッカージャック(牡7)
コウヨウサンデー(牡5)
スプラッシュエンド(牡5)
ダイワナイト(牡4)
ターニングポイント(セン6)
ツーデイズノーチス(牝5)
バロンダンス(牡6)
プリンセスメモリー(牝4)
ブレーヴゴールド(牡5)
メイショウルシェロ(牝6)
レイクエルフ(牡3)
レッドストラーダ(牡6)
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エプソムカップはダークシャドウ、CBC賞はダッシャーゴーゴー!

2011-06-12 17:34:17 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【エプソムC】ダークシャドウ人気に応えてV』
-----ここから引用(抜粋)-----
第28回エプソムC(G3、芝1800m)は、福永祐一騎乗の1番人気ダークシャドウ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)が差し切り、重賞初勝利で1着本賞金4100万円を獲得した。タイムは1分47秒3(良)。

レースはダンツホウテイが逃げ、ダークシャドウは5番手につける。直線で前が開くと鋭い伸び脚を見せて残り300メートルで先頭。あとは後続との差を広げると、最後は追われることなく悠々とゴールを駆け抜けた。
2馬身1/2差の2着にエーブチェアマン(牡4、美浦・清水利章厩舎)が入り、3着はセイクリッドバレー(牡5、美浦・高橋裕厩舎)だった。

ダークシャドウは父ダンスインザダーク、母父Private Accountという血統。
通算成績は8戦4勝で重賞初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

蓋を開けてみれば、1番人気(単勝2.4倍)のダークシャドウが横綱相撲を見せたレースでした。さすがに産経大阪杯のパフォーマンスはダテではなかったようですね。
このあとどこを目指すのかは分りませんが、これで古馬中距離路線にまた1頭注目の馬が現れたことになります。

ちなみに2、3着争いは大混戦になりましたが、もしもブリッツェンがこのレースに出ていたらどうだったでしょうか・・・。
うーむ、2着と10着のタイム差が0.5秒とは、いずれにしても重賞というのは楽なレースにはなりませんね。

6/12東京11R エプソムカップ(G3・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎  ダークシャドウ(牡4) 56.0 福永祐一 1.47.3
2 -  エーブチェアマン(牡4) 56.0 蛯名正義 1.47.7
3 △  セイクリッドバレー(牡5) 56.0 丸山元気 1.47.8
4 △  キャプテンベガ(牡8) 56.0 吉田豊 1.47.8
5 - 17 ミッキーパンプキン(牡5) 56.0 池添謙一 1.47.9


SANSPO.COM 『【CBC賞】ダッシャーゴーゴーが汚名返上!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第47回CBC賞(芝1200m、G3)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気ダッシャーゴーゴー(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)がトップハンデをものともせず完勝。タイム1分8秒1(良)。2着は4番人気ヘッドライナー、3着には13番人気の伏兵タマモナイスプレイが入った。

前走高松宮記念でG1・2戦連続降着という汚名を負ったダッシャーゴーゴー。その鬱憤を晴らす勝ちっぷりだった。
中団を追走したダッシャーゴーゴーは3角で徐々に進出。直線に入ったところでは、すでに先頭を射程圏内に捕らえた。ヘッドライナーも懸命に逃げたが手ごたえの差は歴然。ゴール手前でしっかりダッシャーゴーゴーが差し切った。

同馬は、父サクラバクシンオー、母の父Miswakiという血統で、JRA通算15戦5勝。重賞は3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

阪神メインのCBC賞も1番人気のダッシャーゴーゴーが貫禄を見せて快勝しました。58.5kgの斤量をものともせずに、上がり33.7秒の末脚で中団からきちっと差し切った内容は、さすがにここでは格が違うという印象でした。
父サクラバクシンオーの後輩として、アタッキングゾーンにも少しでも近づいて欲しいものですm(_ _)m

今日のようなメインレースの結果を見ると、“馬は一に格、二に調子”という言葉もあながち間違いではない気がしてきますね。(いつもそうならこんなに楽なことはないのですが・・・(笑))

6/12阪神11R CBC賞(G3・ハンデ・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 11 ダッシャーゴーゴー(牡4) 58.5 川田将雅 1.08.1
2 ○  ヘッドライナー(牡7) 57.5 幸秀明 1.08.2
3 -  タマモナイスプレイ(牡6) 56.0 渡辺薫彦 1.08.3
4 -  グランプリエンゼル(牝5) 54.0 C.ウィリアムズ 1.08.4
5 △  エーシンホワイティ(牡4) 56.0 北村友一 1.08.5
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びっくり寿司でびっくりサザエ・・・

2011-06-12 09:50:55 | うまいもの
びっくり寿司といえば、比較的リーズナブルに居酒屋感覚でお寿司が楽しめるチェーン店です。
つい先日、会社の仲間とそのびっくり寿司に行った時のこと、店の大将が『すごくいいサザエが入ったので食べてみませんか?』と立派な実物を見せながら声をかけてくるではありませんか。

私は基本的にお店のオススメは断らないことにしているので(その方がお店も気持ち良く仕事をしてくれる気がして・・・)、じゃぁ、お願いしちゃおうかなぁ的な感じで刺身にしてもらったのですが、そのサザエがこちらです。


いやぁ、本当に立派なサザエでした。
その大きさもさることながら、ぎゅっと身が締まったサザエ独特の歯ごたえ、全くエグ味のないとろけるようなキモの味わいなど、なかなか普通の居酒屋ではこういうものは出てこないですね。
個人的にはサザエがものすごく好きというわけではないのですが、これは頼んで正解でした。やはりお店のオススメは侮り難いということなのでしょう。

とても美味しいサザエに気を良くしたのか、このあと我々は完全に居酒屋モードに突入、すっかり寿司のことなど忘れて焼酎を楽しんだのでした。(ほとんど病気です(笑))
こちらの写真は、その時に頼んだアボガドと鮪のサラダ、塩辛じゃがバター、ごぼうのから揚げです。


サラダとじゃがバターに関しては、まあ悪くはないのですが、どの店でもこのぐらいのものは出てくるというレベルだったでしょうかm(_ _)m
ところが、ちょっと意外なことに、ごぼうのから揚げがとても美味しかったです。
ビールにも焼酎にも会う絶妙な塩加減とごぼうの歯ごたえ、これは本当に酒のつまみにぴったりでした。カレー塩が添えてあるのもアクセントになってなかなかいいアイデアだと思います。

でも、やっぱりここは寿司屋ですから、最後の食事はお寿司以外にありえません(笑)


海苔巻きも握りも値段の割りにはなかなか美味しいです。
高級寿司店はちょっと敷居が高いイメージがありますが、何人で行っても安心してお腹一杯食べられるという意味で、こういうお店はとてもありがたいですね。
アラ汁も魚のダシが効いていて、なかなか捨てたものではありませんでした。

それにしても、日本っていう国は、本当にいろいろなお店、いろいろな食べ物、いろいろなお酒が安全に楽しめる素晴らしい国ですね\(^O^)/


江戸前 びっくり寿司 大森店
日・祝営業
大田区大森北1-34-1 ファーストビル 1F
03-5493-1500
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エプソムカップ(G3) & CBC賞(G3)予想

2011-06-12 01:07:16 | JRA G1・重賞戦線
明日(今日?)の東西メインは、春開催の最後を飾る重賞二鞍です。
なんと言うか、本当に月日が過ぎていくのが早くて嫌になっちゃいますね(笑)

それはさておき、まずはエプソムカップの予想です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0612_1/index.html

6/12東京11R エプソムカップ(G3・芝1800m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(00:57時点)】
◎  ダークシャドウ(牡4) 56.0 福永祐一 2.4
○  スズジュピター(牡6) 56.0 北村宏司 11.3
▲  マッハヴェロシティ(牡5) 56.0 柴田善臣 27.5
△  セイクリッドバレー(牡5) 56.0 丸山元気 7.2
△  キャプテンベガ(牡8) 56.0 吉田豊 30.0
△ 11 ダンツホウテイ(牡6) 56.0 横山典弘 9.7
△ 10 レインフォーレスト(牡5) 56.0 松岡正海 26.2

あまりスンナリ決まるイメージが無い重賞ですが、現在1番人気のダークシャドウを素直に本命にしました。
前走1600m組が強いやら、先行勢が有利やらのデータもありますが、ダークシャドウが産経大阪杯(G2)で先着した相手はエイシンフラッシュ、ダノンシャンティ、キャプテントゥーレ・・・。
これで定量G3をあっさり負けられても困りますよね(笑)
もちろん競馬ですから何が起こるか分かりませんが、連軸という意味ではこれでいいのではないでしょうか。

対抗以下はご覧の通りですが、基本的には内枠でソコソコ前にいけそうな馬を中心に選んでいます。中でもスズジュピターは早春Sでバシレウスとタイム差無しの勝負をした馬ですから、ちょっとだけ応援したい気持ちも入っています(笑)


続いては中京・・・、ではなくて(笑)阪神で行われるCBC賞の予想です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0612_2/index.html

6/12阪神11R CBC賞(G3・ハンデ・芝1200m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(00:58時点)】
◎ 11 ダッシャーゴーゴー(牡4) 58.5 川田将雅 3.6
○  ヘッドライナー(牡7) 57.5 幸秀明 9.2
▲ 10 アーバニティ(セン7) 57.5 四位洋文 19.5
△  エーシンリジル(牝4) 52.0 浜中俊 11.4
△  エーシンホワイティ(牡4) 56.0 北村友一 5.7
△  アーリーロブスト(牡5) 57.0 藤田伸二 32.1
△ 13 ツルマルレオン(牡3) 52.0 小牧太 5.9

こちらはハンデ戦ですが、ダッシャーゴーゴーの地力を信頼してみたいと思います。
現時点では58.5kgの斤量が嫌われて単勝3倍台になっていますが、本来はもっと売れてもいいぐらいでしょう。

もしも逆転があるとしたら、ダッシャーゴーゴーと同じサクラバクシンオー産駒のヘッドライナー。
おそらくはスンナリ先行できると思いますし、ダッシャーゴーゴーより1kg軽い57.5kgですから、少なくともゴール前までドキドキできると思います(笑)

あとは高松宮記念3着のアーバニティも捨てがたいですね。
前走18着が嫌われているのでしょうが、単勝20倍もつくのであればこの馬から買うのもアリだと思います。
(さすがに最終的にはもっと売れるでしょうが・・・)
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