明日は夏のグランプリ、宝塚記念が行われます。
今年はそれなりにファン投票上位馬が顔を揃えていて、グランプリに相応しい16頭が集まったと思います。ただ、関東馬がシンゲン1頭だけというのは少し寂しい気がしますねぇ。
6/26阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:58時点)】
◎ 4 エイシンフラッシュ(牡4) 58.0 安藤勝己 6.1
○ 1 ナムラクレセント(牡6) 58.0 和田竜二 28.1
▲ 8 ブエナビスタ(牝5) 56.0 岩田康誠 2.9
△ 3 ルーラーシップ(牡4) 58.0 横山典弘 2.9
△ 14 トゥザグローリー(牡4) 58.0 福永祐一 11.3
△ 2 アーネストリー(牡6) 58.0 佐藤哲三 15.0
現時点での人気の状況は、ブエナビスタとルーラーシップがほぼ並んだ1、2番人気でその他の馬引き離しているという形になっています。でも、出馬表を眺めれば眺めるほど、個人的には本当にそうなのかなぁ?という気がしています。
ルーラーシップの前走(金鯱賞)は確かに強烈な勝ち方でしたが、逆に言えば今でも難しいところが残っているわけですし(明日は出遅れたらさすがに厳しい)、G1の実績という意味では他馬に比べて見劣りがするのも事実です。
また、ブエナビスタは絶好調時に比べてズブさが出てきており、もしも位置取りが後方になれば、またもや猛然と追い込んで僅かに差し届かず!という結果も充分考えられると思います。
ということで、人気の2頭については、ブエナビスタは▲(勝負根性が凄いのでこれ以下には出来ない・・・)、ルーラーシップは△までの評価とし、本命対抗は天皇賞の2、3着馬、エイシンフラッシュとナムラクレセントにしました。
まあ、正直ナムラクレセントはどこまでやれるか微妙ですが、逃げ馬不在の中で最内枠からうまく先行できるようなら相当面白いと思いますし、エイシンフラッシュはそろそろダービー馬の意地を見せてくれる頃合いという気がしています。
いずれにしても、今年のメンバーには抜けた存在がいないと思いますので、明日は見ているだけでも相当に面白いレースになるのではないでしょうか。
今年はそれなりにファン投票上位馬が顔を揃えていて、グランプリに相応しい16頭が集まったと思います。ただ、関東馬がシンゲン1頭だけというのは少し寂しい気がしますねぇ。
6/26阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:58時点)】
◎ 4 エイシンフラッシュ(牡4) 58.0 安藤勝己 6.1
○ 1 ナムラクレセント(牡6) 58.0 和田竜二 28.1
▲ 8 ブエナビスタ(牝5) 56.0 岩田康誠 2.9
△ 3 ルーラーシップ(牡4) 58.0 横山典弘 2.9
△ 14 トゥザグローリー(牡4) 58.0 福永祐一 11.3
△ 2 アーネストリー(牡6) 58.0 佐藤哲三 15.0
現時点での人気の状況は、ブエナビスタとルーラーシップがほぼ並んだ1、2番人気でその他の馬引き離しているという形になっています。でも、出馬表を眺めれば眺めるほど、個人的には本当にそうなのかなぁ?という気がしています。
ルーラーシップの前走(金鯱賞)は確かに強烈な勝ち方でしたが、逆に言えば今でも難しいところが残っているわけですし(明日は出遅れたらさすがに厳しい)、G1の実績という意味では他馬に比べて見劣りがするのも事実です。
また、ブエナビスタは絶好調時に比べてズブさが出てきており、もしも位置取りが後方になれば、またもや猛然と追い込んで僅かに差し届かず!という結果も充分考えられると思います。
ということで、人気の2頭については、ブエナビスタは▲(勝負根性が凄いのでこれ以下には出来ない・・・)、ルーラーシップは△までの評価とし、本命対抗は天皇賞の2、3着馬、エイシンフラッシュとナムラクレセントにしました。
まあ、正直ナムラクレセントはどこまでやれるか微妙ですが、逃げ馬不在の中で最内枠からうまく先行できるようなら相当面白いと思いますし、エイシンフラッシュはそろそろダービー馬の意地を見せてくれる頃合いという気がしています。
いずれにしても、今年のメンバーには抜けた存在がいないと思いますので、明日は見ているだけでも相当に面白いレースになるのではないでしょうか。
明日の中山10R 鹿島特別の枠順が決まりました。
6/26中山10R 鹿島特別(1000万下・ダ1200m) 14:50発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ ハンマープライス(牡5) 57.0 中舘英二
1-2 ○ ゴールドバシリスク(牡4) 57.0 柴田善臣
2-3 - ルナロッソ(牝5) 55.0 後藤浩輝
2-4 - マジックモーメント(牡6) 57.0 嘉藤貴行
3-5 △ ファンドリカップ(牡5) 57.0 御神本訓史
3-6 - ディアアゲイン(牡6) 57.0 鮫島良太
4-7 - ケイアイマーズ(牡5) 57.0 北村宏司
4-8 - ダイワフラッグ(牡5) 57.0 田辺裕信
5-9 - オヤシオ(牡3) 54.0 平野優
5-10 ▲ アタッキングゾーン(牡3) 54.0 田中勝春
6-11 - ダイワシークレット(牡6) 57.0 柴田大知
6-12 - ニシノステディー(牝3) 52.0 蛯名正義
7-13 △ シゲルソウウン(セン4) 57.0 小林慎一郎
7-14 - レットイットライド(セン7) 57.0 石橋脩
8-15 △ ワンダーキラメキ(牡5) 57.0 村田一誠
8-16 ◎ コパノカチーノ(牡5) 57.0 松岡正海
明日の鹿島特別は16頭と頭数も揃ってなかなかの激戦になりそうです。近走の成績からは抜けて強い馬がいるとも思えませんが、一応準オープンからの降級組と現級好走組が力上位の位置付けになると思います。
本命は先行力があって有利な外枠に入ったコパノカチーノ、ゴールドバシリスクは脚質的に内枠を捌けるかどうかが不安な点で、対抗までの評価としました。
アタッキングゾーンは5枠10番ですが、内過ぎず外過ぎずのちょうど良い枠を引いたと思います。
ただし、休養明けでの降級組を含む古馬との戦いは厳しい条件ですので、ひとまず様子を見るという意味でも、今回は単穴▲までとして気楽に応援する作戦にしました(笑)
このレースは全体的に伏兵の台頭もあり得るメンバー構成なので、馬券的には非常に難しそうですが、もしもアタッキングゾーンの調子の良さが活きるレース展開になればいきなりの好走が期待できるかもしれません。
うーむ、何だかんだと言っても、やはりソコソコのいい勝負はして欲しいですね(笑)
6/26中山10R 鹿島特別(1000万下・ダ1200m) 14:50発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ ハンマープライス(牡5) 57.0 中舘英二
1-2 ○ ゴールドバシリスク(牡4) 57.0 柴田善臣
2-3 - ルナロッソ(牝5) 55.0 後藤浩輝
2-4 - マジックモーメント(牡6) 57.0 嘉藤貴行
3-5 △ ファンドリカップ(牡5) 57.0 御神本訓史
3-6 - ディアアゲイン(牡6) 57.0 鮫島良太
4-7 - ケイアイマーズ(牡5) 57.0 北村宏司
4-8 - ダイワフラッグ(牡5) 57.0 田辺裕信
5-9 - オヤシオ(牡3) 54.0 平野優
5-10 ▲ アタッキングゾーン(牡3) 54.0 田中勝春
6-11 - ダイワシークレット(牡6) 57.0 柴田大知
6-12 - ニシノステディー(牝3) 52.0 蛯名正義
7-13 △ シゲルソウウン(セン4) 57.0 小林慎一郎
7-14 - レットイットライド(セン7) 57.0 石橋脩
8-15 △ ワンダーキラメキ(牡5) 57.0 村田一誠
8-16 ◎ コパノカチーノ(牡5) 57.0 松岡正海
明日の鹿島特別は16頭と頭数も揃ってなかなかの激戦になりそうです。近走の成績からは抜けて強い馬がいるとも思えませんが、一応準オープンからの降級組と現級好走組が力上位の位置付けになると思います。
本命は先行力があって有利な外枠に入ったコパノカチーノ、ゴールドバシリスクは脚質的に内枠を捌けるかどうかが不安な点で、対抗までの評価としました。
アタッキングゾーンは5枠10番ですが、内過ぎず外過ぎずのちょうど良い枠を引いたと思います。
ただし、休養明けでの降級組を含む古馬との戦いは厳しい条件ですので、ひとまず様子を見るという意味でも、今回は単穴▲までとして気楽に応援する作戦にしました(笑)
このレースは全体的に伏兵の台頭もあり得るメンバー構成なので、馬券的には非常に難しそうですが、もしもアタッキングゾーンの調子の良さが活きるレース展開になればいきなりの好走が期待できるかもしれません。
うーむ、何だかんだと言っても、やはりソコソコのいい勝負はして欲しいですね(笑)
前回の記事ではグローバル在厩の馬たちを紹介しましたが、今回は6/16に訪問した大樹ファームに預託されている繁殖牝馬や当歳馬、1歳馬を紹介したいと思います。
ちなみに、こういう馬たちをじっくりと見学できる機会は滅多にありませんから私にとっては非常に貴重な経験でした。我々一行を快く迎えてくださったデミアンマネージャ(日本語ペラペラです!)、わざわざ空港まで迎えに来て頂いたK村さんには改めて御礼を言いたいと思いますm(_ _)m
それでは、まずは、近い将来広尾TCから募集されるかもしれない1歳馬の紹介です。
こちらはウェルシュステラ'10、言わずと知れたステラリードとジョビアーレの妹です。
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どうです?なかなか良い馬ですよねぇ。
父はハーツクライに替わっていて姉たちとは毛色も違いますが、ウェルシュステラの仔らしい気品と鋭さはこの馬にも共通するものがありそうです。
左トモのあたりに丸い斑点のようなものが写っていますが、これは皮膚病などではなく、何故かここだけ自然にこういう毛色になっているだけなのです。何だか不思議ですが、そういうことなので心配は要りません。
もしもこの馬が募集されるようなことになると、有力な出資候補の一頭になると思います(笑)
こちらはレフィナーダ'10です。
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レフィナーダは現役時代に藤沢厩舎で2勝を上げた、父サンデーサイレンス×母父ニジンスキー(母母セックスアピール)という良血馬ですが、初仔は父アルデバランの牝馬です。
この馬も1歳ながら良家のお嬢様といった雰囲気を漂わせていてとても好感が持てますね。
父のアルデバランにはあまりなじみがありませんが、このまま順調ならば、とてもバランスの良い美人タイプに育っていきそうです。
続いて登場したのは、あのマカハの妹サークリング'10です。
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この馬は広尾TCのプレゼント馬ということで馬代金は無料、現時点では新規会員枠のみが残っている状況なのですが、無料でプレゼントするにはちょっと勿体無いような雰囲気を感じました。(マカハの妹だし!)
何と言うか、普通に400口で募集をしてくれていたら私も真剣に出資を考えたかもしれません(笑)
ここからは、つい数ヶ月前に産まれた離乳前の当歳馬の紹介です。離乳前なので、当然ながらお母さんと一緒に登場してきます!
まずはウェルシュステラとウェルシュステラ'11です。
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ウェルシュステラ'11の父はスペシャルウィーク、つまり、この馬はステラリードの全妹ということになります。
私は当歳馬を見ても、将来走るかどうかなんて全く想像がつきませんが、とにかく可愛い馬だということだけはわかります(笑)
こういう馬は、理屈抜きに応援したくなりますね。
こちらはレフィナーダとレフィナーダ'11です。
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レフィナーダ'11(牝)は、先ほど紹介したひとつ上のお姉さんから父がグラスワンダーに替わっていて、毛色の所為か雰囲気もだいぶ違って見えますね。
ちなみにこの馬が、2011年産馬の中では、デミアンマネージャの一番のお気に入りなのだそうです。
(ただし、理由をお聞きしたところ、「理由は特にないです!」と明るく仰っていましたが・・・(笑))
続いてはドルフィンスルーとドルフィンスルー'11です。
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ドルフィンスルーはドルフィンルージュやハイアットリーフの母ですが、2011年産はファスリエフの牝馬になります。
それにしても、ドルフィンスルーは馬体もしっかりしていて毛ヅヤも良く、まさに良いお母さんになるだろうなぁという印象でした。どの馬かは別として、いつか大物を出しそうな予感がします(笑)
当歳馬の最後を飾るのは、ラズベリータイムとラズベリータイム'11です。
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ラズベリータイムはレディストロベリーが2003年に産んだ牝馬で、つまりブリッツェンの姉にあたります。
現役時代は3勝を挙げ、準オープンでも掲示板に載るなど力のあるところを見せていましたが、そのラズベリータイムがこうして立派なお母さんになっているんですねぇ。
産駒はクロフネの牝馬で、とても頭が良さそうな印象を受けました。
うーむ、父クロフネで母父フジキセキ、一発あると面白い活躍をしてくれるかもしれませんね。
さて、ここからはそれぞれ初仔を受胎したばかりの繁殖牝馬の紹介です。
どの馬もついこの間まで現役だっただけに、思わず『オオッ!!』という声が出てしまいそうな出会いもありました。
まずはこちら、ラスティークです。
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ラスティークはミスティークが産んだフサイチペガサスの仔で、現役時代は4戦0勝と結果を残せませんでしたが、母母があのマジックナイトという良血馬ですから繁殖牝馬としてのポテンシャルはかなりのものだと思います。
そして、受胎しているのはカンパニー。これはちょっと面白い仔が産まれてくるかもしれませんね。
続いて登場したのはなんとあのドルフィンルージュ!
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ドルフィンルージュはアタッキングゾーンの同期世代の中で、私が特に見込んで出資した期待の牝馬だったのですが、デビュー直前に屈腱炎で引退を余儀なくされたのはご承知のとおりです。
まさか、その彼女とこうして思いがけなく再会できるとは、これは本当に感激しました。脚元はもうすっかり落ち着いて何の問題もないそうですし、毛ヅヤも良くてとても元気そうでした(涙)
彼女は今、キンシャサノキセキの仔を宿していますが、競走馬として果たせなかった大きな夢を、これからは繁殖牝馬として掴み取って欲しいと思います。
いやぁ、もしも産駒が募集されたら我慢できないかもなぁ(笑)
そしてこちらはガーデンスタイルです。
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ガーデンスタイルの現役時代を知っていると、アレ?と思うぐらい落ち着いていて大人しくなっていました。
こういう姿を見ると、競馬場やトレセンが馬にとってどれだけ厳しい環境なのかということが良くわかりますね。リラックスできる環境で愛情に包まれて過ごしていれば、きっと良い仔を産むことが出来るのではないでしょうか。
ちなみに彼女が受胎しているのはアドマイヤコジーン。一体どんな仔を産んでくれるのか、今からとても楽しみですね。
この日見せて頂いた最後の馬がこちら、スイートマカロンです。
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現役時代は7戦1勝とその能力を発揮できずに引退しましたが、サンデーの血が全く入っていない○外血統なので、この馬も繁殖としてはかなり面白いと思います。
今年はカネヒキリを受胎しているそうですが、これからもサンデー系の種牡馬は付け放題という感じですね(笑)
これでこの日の見学会は終了です。
どの馬もリラックスしていてじっくりと見ることが出来たのは何よりでしたし、ドルフィンルージュやステラリードの妹たちに会えたのは特に嬉しかったですねぇ。
まあ、私の場合はあくまでも出資者という立場なのですが、こういう触れ合いがあると、ついつい私と彼女たちが特別な関係にあると勘違いしてしまいそうですm(_ _)m
そういえば、ずっとお世話をしてくださったK村さんがこんな話をしてくれました。
『この時期の馬は一日一日変化をしていきます。それが一年も経ったらどの馬も見違えるように変わっていますから、是非、半年後、一年後にまた来て確認して下さい。』
え? そんなこと言うと、ホントにまた来ちゃいますよ(笑)
ちなみに、こういう馬たちをじっくりと見学できる機会は滅多にありませんから私にとっては非常に貴重な経験でした。我々一行を快く迎えてくださったデミアンマネージャ(日本語ペラペラです!)、わざわざ空港まで迎えに来て頂いたK村さんには改めて御礼を言いたいと思いますm(_ _)m
それでは、まずは、近い将来広尾TCから募集されるかもしれない1歳馬の紹介です。
こちらはウェルシュステラ'10、言わずと知れたステラリードとジョビアーレの妹です。
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どうです?なかなか良い馬ですよねぇ。
父はハーツクライに替わっていて姉たちとは毛色も違いますが、ウェルシュステラの仔らしい気品と鋭さはこの馬にも共通するものがありそうです。
左トモのあたりに丸い斑点のようなものが写っていますが、これは皮膚病などではなく、何故かここだけ自然にこういう毛色になっているだけなのです。何だか不思議ですが、そういうことなので心配は要りません。
もしもこの馬が募集されるようなことになると、有力な出資候補の一頭になると思います(笑)
こちらはレフィナーダ'10です。
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レフィナーダは現役時代に藤沢厩舎で2勝を上げた、父サンデーサイレンス×母父ニジンスキー(母母セックスアピール)という良血馬ですが、初仔は父アルデバランの牝馬です。
この馬も1歳ながら良家のお嬢様といった雰囲気を漂わせていてとても好感が持てますね。
父のアルデバランにはあまりなじみがありませんが、このまま順調ならば、とてもバランスの良い美人タイプに育っていきそうです。
続いて登場したのは、あのマカハの妹サークリング'10です。
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この馬は広尾TCのプレゼント馬ということで馬代金は無料、現時点では新規会員枠のみが残っている状況なのですが、無料でプレゼントするにはちょっと勿体無いような雰囲気を感じました。(マカハの妹だし!)
何と言うか、普通に400口で募集をしてくれていたら私も真剣に出資を考えたかもしれません(笑)
ここからは、つい数ヶ月前に産まれた離乳前の当歳馬の紹介です。離乳前なので、当然ながらお母さんと一緒に登場してきます!
まずはウェルシュステラとウェルシュステラ'11です。
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ウェルシュステラ'11の父はスペシャルウィーク、つまり、この馬はステラリードの全妹ということになります。
私は当歳馬を見ても、将来走るかどうかなんて全く想像がつきませんが、とにかく可愛い馬だということだけはわかります(笑)
こういう馬は、理屈抜きに応援したくなりますね。
こちらはレフィナーダとレフィナーダ'11です。
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レフィナーダ'11(牝)は、先ほど紹介したひとつ上のお姉さんから父がグラスワンダーに替わっていて、毛色の所為か雰囲気もだいぶ違って見えますね。
ちなみにこの馬が、2011年産馬の中では、デミアンマネージャの一番のお気に入りなのだそうです。
(ただし、理由をお聞きしたところ、「理由は特にないです!」と明るく仰っていましたが・・・(笑))
続いてはドルフィンスルーとドルフィンスルー'11です。
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ドルフィンスルーはドルフィンルージュやハイアットリーフの母ですが、2011年産はファスリエフの牝馬になります。
それにしても、ドルフィンスルーは馬体もしっかりしていて毛ヅヤも良く、まさに良いお母さんになるだろうなぁという印象でした。どの馬かは別として、いつか大物を出しそうな予感がします(笑)
当歳馬の最後を飾るのは、ラズベリータイムとラズベリータイム'11です。
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ラズベリータイムはレディストロベリーが2003年に産んだ牝馬で、つまりブリッツェンの姉にあたります。
現役時代は3勝を挙げ、準オープンでも掲示板に載るなど力のあるところを見せていましたが、そのラズベリータイムがこうして立派なお母さんになっているんですねぇ。
産駒はクロフネの牝馬で、とても頭が良さそうな印象を受けました。
うーむ、父クロフネで母父フジキセキ、一発あると面白い活躍をしてくれるかもしれませんね。
さて、ここからはそれぞれ初仔を受胎したばかりの繁殖牝馬の紹介です。
どの馬もついこの間まで現役だっただけに、思わず『オオッ!!』という声が出てしまいそうな出会いもありました。
まずはこちら、ラスティークです。
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ラスティークはミスティークが産んだフサイチペガサスの仔で、現役時代は4戦0勝と結果を残せませんでしたが、母母があのマジックナイトという良血馬ですから繁殖牝馬としてのポテンシャルはかなりのものだと思います。
そして、受胎しているのはカンパニー。これはちょっと面白い仔が産まれてくるかもしれませんね。
続いて登場したのはなんとあのドルフィンルージュ!
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ドルフィンルージュはアタッキングゾーンの同期世代の中で、私が特に見込んで出資した期待の牝馬だったのですが、デビュー直前に屈腱炎で引退を余儀なくされたのはご承知のとおりです。
まさか、その彼女とこうして思いがけなく再会できるとは、これは本当に感激しました。脚元はもうすっかり落ち着いて何の問題もないそうですし、毛ヅヤも良くてとても元気そうでした(涙)
彼女は今、キンシャサノキセキの仔を宿していますが、競走馬として果たせなかった大きな夢を、これからは繁殖牝馬として掴み取って欲しいと思います。
いやぁ、もしも産駒が募集されたら我慢できないかもなぁ(笑)
そしてこちらはガーデンスタイルです。
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ガーデンスタイルの現役時代を知っていると、アレ?と思うぐらい落ち着いていて大人しくなっていました。
こういう姿を見ると、競馬場やトレセンが馬にとってどれだけ厳しい環境なのかということが良くわかりますね。リラックスできる環境で愛情に包まれて過ごしていれば、きっと良い仔を産むことが出来るのではないでしょうか。
ちなみに彼女が受胎しているのはアドマイヤコジーン。一体どんな仔を産んでくれるのか、今からとても楽しみですね。
この日見せて頂いた最後の馬がこちら、スイートマカロンです。
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現役時代は7戦1勝とその能力を発揮できずに引退しましたが、サンデーの血が全く入っていない○外血統なので、この馬も繁殖としてはかなり面白いと思います。
今年はカネヒキリを受胎しているそうですが、これからもサンデー系の種牡馬は付け放題という感じですね(笑)
これでこの日の見学会は終了です。
どの馬もリラックスしていてじっくりと見ることが出来たのは何よりでしたし、ドルフィンルージュやステラリードの妹たちに会えたのは特に嬉しかったですねぇ。
まあ、私の場合はあくまでも出資者という立場なのですが、こういう触れ合いがあると、ついつい私と彼女たちが特別な関係にあると勘違いしてしまいそうですm(_ _)m
そういえば、ずっとお世話をしてくださったK村さんがこんな話をしてくれました。
『この時期の馬は一日一日変化をしていきます。それが一年も経ったらどの馬も見違えるように変わっていますから、是非、半年後、一年後にまた来て確認して下さい。』
え? そんなこと言うと、ホントにまた来ちゃいますよ(笑)
先週の北海道旅行で見学させて頂いた馬たちを紹介します。
今日はグローバル編ということで、6/17に見ることが出来たグローバル在厩のHirooX各馬と休養中のバシレウス、ソウルオブエイチ、ラバンビーナ、合計で11頭の写真です。
まずは私の出資馬でもあるバシレウスから。
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休養中の割りには太くないなぁと思ったら、6/15時点の馬体重が473kgだと近況にアップされていましたね。
脚元の負担を考えて太くならないようにしてくれていたのでしょうが、今はもう運動を始めていますし、これからは少しずつ逞しさを取り戻してくれるでしょう。
実はこの後バシレウスと一緒に記念写真を撮って頂いたのですが、一応このブログでは自分の顔出し不可ということなので、ここには載せないようにしたいと思います(笑)
親バカと言われるかもしれませんが、バシレウスは大人しくて従順で頭の良さそうな本当にいい馬でした♪
こちらはライノサロスです。
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後藤場長が、「入厩してゲート合格まで進めて戻ってきたら馬がガラッと変わっていた」、と仰っていましたが、素人の私が見てもとても逞しくていい馬だなぁという印象でした。
私は悩んだ末に出資しませんでしたが、それを後悔させるような活躍を期待したいですね。
尚、写真が1枚しか載せられないのは、このあと彼がブログ掲載に不適切なモノを出してしまったためです(笑)
続いてはデザインフーチャーです。
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後藤場長によれば、このところだいぶ動けるようになってきたとの事ですが、もともとが大型馬ですし、ライノサロスなどと比べると少しじっくり進めていくことになりそうです。
そしてこちらがアウトバーンです。
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このときの馬体重は440kg程度との事でしたが、やはりもう少し肉付きが欲しい印象でした。
ただ、後藤場長も、「もう少し全体的にしっかりしてくればドンドン良くなる雰囲気があります」と仰っていましたし、これからの変わり身は相当期待できるのではないでしょうか。
続いてはバルカポケットです。
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体つきは胴長短足のガッチリタイプでちょっと愛嬌もありますが、なかなかパワフルな感じがしますね。(ちょっとジャングルポケットのイメージとは違うかもしれませんが。)
後藤場長によれば、「素質を感じさせるけれど、もう少し時間が掛かりそう」とのことでした。
そしてこちらがあのソウルオブエイチ!
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後藤場長曰く、「馬体だけならオープン馬、何故勝てないのかが不思議・・・」とのことでした。
2歳馬の中に混ざっていた所為もあるかもしれませんが、確かに素人目にもいわゆる好馬体に見えましたし、本当にいつ勝ちあがってもおかしくないとは思うのですが・・・。
まあ、まずは何とかひとつ勝って安心したいところですね。
次はHirooXで最初に満口になったファイナルファングです。
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ひと目で威圧感を与えるというようなタイプではありませんが、その分これといった欠点もなく、いかにも堅実に走ってくれる孝行息子といった感じでしょうか。
後藤場長も「なかなか丈夫ですよ」と仰っていましたし、意外な(?)掘り出し物かもしれませんね。
そして、満を持して登場したのがこちらマカハです。
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うーむ、いい馬ですねぇ、惚れ惚れしちゃいます(笑)
これまた親バカで申し訳ないのですが、馬房から出てきた瞬間に他馬とは違うオーラのようなものを感じました\(^O^)/
これでまだ460kg台の体なのですが、後藤場長によれば「480kgぐらいはあっていい馬」とのこと。これから夏を越えて、もう一段二段成長してきた時こそが、マカハの本領発揮のタイミングかもしれません。
こう言っては何ですが、競馬に行って走ろうが走るまいが、マカハが“良い馬”であるのは間違いありませんね!
ここから先は馬房の場所が変わって牝馬の紹介です。
まずはハイアットリーフから。
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ハイアットリーフは一時的にトモ高体型になっていてあまり見栄えは良くありませんが、逆に言えばまだ成長途上ということですから、そのこと自体を気にする必要はないですね。
牝馬とは思えないほどお尻が立派でパワフルな印象でしたし、姉のドルフィンルージュ同様にドルフィンスルーの良いところを受け継いでいるようなので、これまた掘り出し物の可能性を感じさせてくれました。
続いては3歳馬から、ラバンビーナです。
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牝馬らしい奇麗な馬ですが、今は調教がようやく軌道に乗りつつある段階で、本当にしっかりしてくるのはまだこれからということでした。
脚元がしっかりするのが大前提ですが、未勝利戦の終了時期が気になる季節になりましたので、何とかこのまま順調に過ごしてチャンスを掴んで欲しいと思います。
グローバル編の最後を飾るのは、ステラリードの妹、ジョビアーレです!
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見た瞬間には、やっぱりデカイなぁと感じましたが、一時は540kgあった体重も今では507kgまで絞れていて、大きいと感じる原因は170cm近くある体高によるものです。
四白の派手な馬体は目を惹きますし、牝馬ながらなかなかの威圧感を放っていて相当やれそうな印象を受けました。
後藤場長も、「夏に勝負できるのはマカハかこの馬」との見解でしたから、出資者の方は期待しても良いのではないでしょうか。
これでグローバルで見せて頂いた馬を全て紹介しましたが、最後にひとこと付け加えると、一番素晴らしいと感じたことは、我々を本当に気持ち良く迎えてくださった後藤場長ご夫妻の対応です。
何と言うか、こんなに一生懸命なご夫妻(しかも美男美女!)に面倒を見てもらえる馬たちは幸せ者だと思います。
そうですねぇ、今日紹介した11頭に限らずグローバルで過ごした馬たちは、何としても競馬でいい結果を残して後藤場長ご夫妻やスタッフの皆さんに恩返しをしなくてはいけませんね!
*記事中のコメントなどは私が記憶に頼って書いています。従って、後藤場長の発言についても間違い或いは場長の意図と異なる表現になっている可能性がありますが、それも含めて全ての文責はAzにありますのであしからずm(_ _)m
今日はグローバル編ということで、6/17に見ることが出来たグローバル在厩のHirooX各馬と休養中のバシレウス、ソウルオブエイチ、ラバンビーナ、合計で11頭の写真です。
まずは私の出資馬でもあるバシレウスから。
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休養中の割りには太くないなぁと思ったら、6/15時点の馬体重が473kgだと近況にアップされていましたね。
脚元の負担を考えて太くならないようにしてくれていたのでしょうが、今はもう運動を始めていますし、これからは少しずつ逞しさを取り戻してくれるでしょう。
実はこの後バシレウスと一緒に記念写真を撮って頂いたのですが、一応このブログでは自分の顔出し不可ということなので、ここには載せないようにしたいと思います(笑)
親バカと言われるかもしれませんが、バシレウスは大人しくて従順で頭の良さそうな本当にいい馬でした♪
こちらはライノサロスです。
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後藤場長が、「入厩してゲート合格まで進めて戻ってきたら馬がガラッと変わっていた」、と仰っていましたが、素人の私が見てもとても逞しくていい馬だなぁという印象でした。
私は悩んだ末に出資しませんでしたが、それを後悔させるような活躍を期待したいですね。
尚、写真が1枚しか載せられないのは、このあと彼がブログ掲載に不適切なモノを出してしまったためです(笑)
続いてはデザインフーチャーです。
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後藤場長によれば、このところだいぶ動けるようになってきたとの事ですが、もともとが大型馬ですし、ライノサロスなどと比べると少しじっくり進めていくことになりそうです。
そしてこちらがアウトバーンです。
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このときの馬体重は440kg程度との事でしたが、やはりもう少し肉付きが欲しい印象でした。
ただ、後藤場長も、「もう少し全体的にしっかりしてくればドンドン良くなる雰囲気があります」と仰っていましたし、これからの変わり身は相当期待できるのではないでしょうか。
続いてはバルカポケットです。
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体つきは胴長短足のガッチリタイプでちょっと愛嬌もありますが、なかなかパワフルな感じがしますね。(ちょっとジャングルポケットのイメージとは違うかもしれませんが。)
後藤場長によれば、「素質を感じさせるけれど、もう少し時間が掛かりそう」とのことでした。
そしてこちらがあのソウルオブエイチ!
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後藤場長曰く、「馬体だけならオープン馬、何故勝てないのかが不思議・・・」とのことでした。
2歳馬の中に混ざっていた所為もあるかもしれませんが、確かに素人目にもいわゆる好馬体に見えましたし、本当にいつ勝ちあがってもおかしくないとは思うのですが・・・。
まあ、まずは何とかひとつ勝って安心したいところですね。
次はHirooXで最初に満口になったファイナルファングです。
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ひと目で威圧感を与えるというようなタイプではありませんが、その分これといった欠点もなく、いかにも堅実に走ってくれる孝行息子といった感じでしょうか。
後藤場長も「なかなか丈夫ですよ」と仰っていましたし、意外な(?)掘り出し物かもしれませんね。
そして、満を持して登場したのがこちらマカハです。
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うーむ、いい馬ですねぇ、惚れ惚れしちゃいます(笑)
これまた親バカで申し訳ないのですが、馬房から出てきた瞬間に他馬とは違うオーラのようなものを感じました\(^O^)/
これでまだ460kg台の体なのですが、後藤場長によれば「480kgぐらいはあっていい馬」とのこと。これから夏を越えて、もう一段二段成長してきた時こそが、マカハの本領発揮のタイミングかもしれません。
こう言っては何ですが、競馬に行って走ろうが走るまいが、マカハが“良い馬”であるのは間違いありませんね!
ここから先は馬房の場所が変わって牝馬の紹介です。
まずはハイアットリーフから。
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ハイアットリーフは一時的にトモ高体型になっていてあまり見栄えは良くありませんが、逆に言えばまだ成長途上ということですから、そのこと自体を気にする必要はないですね。
牝馬とは思えないほどお尻が立派でパワフルな印象でしたし、姉のドルフィンルージュ同様にドルフィンスルーの良いところを受け継いでいるようなので、これまた掘り出し物の可能性を感じさせてくれました。
続いては3歳馬から、ラバンビーナです。
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牝馬らしい奇麗な馬ですが、今は調教がようやく軌道に乗りつつある段階で、本当にしっかりしてくるのはまだこれからということでした。
脚元がしっかりするのが大前提ですが、未勝利戦の終了時期が気になる季節になりましたので、何とかこのまま順調に過ごしてチャンスを掴んで欲しいと思います。
グローバル編の最後を飾るのは、ステラリードの妹、ジョビアーレです!
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見た瞬間には、やっぱりデカイなぁと感じましたが、一時は540kgあった体重も今では507kgまで絞れていて、大きいと感じる原因は170cm近くある体高によるものです。
四白の派手な馬体は目を惹きますし、牝馬ながらなかなかの威圧感を放っていて相当やれそうな印象を受けました。
後藤場長も、「夏に勝負できるのはマカハかこの馬」との見解でしたから、出資者の方は期待しても良いのではないでしょうか。
これでグローバルで見せて頂いた馬を全て紹介しましたが、最後にひとこと付け加えると、一番素晴らしいと感じたことは、我々を本当に気持ち良く迎えてくださった後藤場長ご夫妻の対応です。
何と言うか、こんなに一生懸命なご夫妻(しかも美男美女!)に面倒を見てもらえる馬たちは幸せ者だと思います。
そうですねぇ、今日紹介した11頭に限らずグローバルで過ごした馬たちは、何としても競馬でいい結果を残して後藤場長ご夫妻やスタッフの皆さんに恩返しをしなくてはいけませんね!
*記事中のコメントなどは私が記憶に頼って書いています。従って、後藤場長の発言についても間違い或いは場長の意図と異なる表現になっている可能性がありますが、それも含めて全ての文責はAzにありますのであしからずm(_ _)m