【ステラリード】６／１９道新スポーツ杯で復帰へ！

グローバル在厩のステラリードは、坂路でのハロン１６～１７秒ペースのキャンター１本を消化、週２回は半マイル５１秒前後を乗り込まれているとのことです。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「速めを行った後は尻っ跳ねをするなど、テンションが高め。これは当初の本馬に見られた印象と同じです。（馬房内での過ごし方や馬体からは、）結果が出ていた頃の状態に戻ったと受け取ってよいでしょう。『６／１９函館１２Ｒ道新スポーツ杯（１０００万下・芝１２００ｍ）に向けて１０日前の函館入り』（調教師）を予定しています。」
-----

ステラリードの復帰戦は予想通り道新スポーツ杯ということになりそうです。
そうじゃないかと思いつつも、陣営からアナウンスがあるとやはり気分が盛り上がってきますね。

それにしても、ここに来てステラリードの調子が上向いてきたのは心強い限りです。
休養中の出資馬の中ではアタッキングゾーンとステラリードの調子が特に良さそうなのですが、何しろ今回のステラリードは２段階（オープン→１０００万！）降級しての復帰戦になるわけです。

まあ、冷静に考えればもともとオープンでも着順ほど差のない競馬ができていた時期もありましたし、１０００万クラスならいきなりの好勝負も可能ではないでしょうか。

北海道はデビューから連勝で重賞を制覇した縁起の良い土地ですし、初戦から格の違いを見せて欲しいと思います！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

【バシレウス】来週からは騎乗運動へ

グローバル在厩のバシレウスは、先週に引き続いて午前・午後６０分ずつのウォーキングマシン運動、日中５時間ほどのパドック放牧でリフレッシュ中です。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「あらためて調教師と相談した結果、『そろそろ軽く乗っていく』ことに。今週末に念のためエコー検査で無事を確認した上で、来週から跨っていきたいと思います。夏場は調整に充てますので、まずは常歩、速歩からスタート。焦らず、じっくり進めていきましょう。」
-----

ここまで慎重の上に慎重を重ねてきたバシレウス。今週末にもう一度エコー検査をしたうえで問題がなければ、ようやく来週から騎乗運動へ移行することが出来そうです＼(^O^)／
（まだ喜ぶのは早いですね（笑））

ふと気がつくと、デビュー以来好勝負をしてきた馬たちがドンドン出世していますが、バシレウスには、すぐにでもライバルたちに追いつく能力があると思います。
秋にはその能力を思う存分発揮できるよう、とにかくこの夏を無事に乗り切って欲しいものです。

待ち遠しいのは当然ですが、やっぱり我慢も大事です！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。