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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

暑い夏にはスタミナが大事!

2011-06-28 06:35:04 | うまいもの
これから暑い夏を迎えるにあたって気を付けなければいけないのは、ついついサッパリしたものばかりを食べてしまって、知らず知らずのうちに体の奥から力が湧いてこなくなることです。
つまり、ちょっと暑くて食欲が無いなぁ、という時ほどガッツリとスタミナがつくものを食べたほうが良いのです。

ということで、先日食べた焼肉の紹介です(笑)


まずはお店の人に炭とナムルを出してもらってビールを一杯。これで焼く態勢は万全です。
そうです、何事においてもきちんと準備をするのはとても大切ですね。

で、この日は短期(短時間)決戦ということだったので、早速焼肉の定番(王道?)二種類から入りました。


奇麗な色のお肉ですね。そうです、上ロースと上カルビをいずれも塩でサッパリと頂きます。
そう言えば、焼肉屋さんに行くと必ずタン塩から注文する人は多いのですが、別にそうしなければいけないというルールはありませんので、順序を気にせず好きな肉からドンドン頼むのも全然アリです。

ただ、気をつけた方がいいのは、塩とタレを両方味わいたい時は出来れば塩味の肉を最初に食べた方が無難だということです。まあ、これも絶対そうだとは言い切れないのですが、少なくとも私はその方がしっくりきますね(笑)

ちなみに焼くとこんな感じになります。


うむ、いい感じの焼き上がりですね。
暑めにカットされた肉は、“表面はカリッと中はジューシーに”という技が使えるので非常に有り難いです。そして、こういう一枚一枚の肉を大切に味わうという文化は韓国の焼肉屋さんではあまり見かけない光景です(多分)。

塩焼きで肉の旨みを楽しんだ後は、タレ焼きでコッテリガッツリと上ハラミを頂きました。


このハラミはかなりレベルが高かったです。
確かに値段も一番高かったのですが、このぐらいやってくれると多少お金をつぎ込んでも損した気にはなりません。やはり、肉を食べる時にはそれなりの出費を覚悟した方が、結果的にはより幸せな気分になれるのではないでしょうか。

そして、この日は短期決戦の約束だったため、肉はここまでで終了して早くも〆のメニューへ突入です。


キムチチヂミとビビン麺です。
どちらも水準以上に美味しかったのですが、個人的なおすすめはビビン麺の方かもしれません。
後からジワジワ効いてくる辛さ、コクと甘味が微妙に感じられる味付けに加えて麺の弾力も私の好きなレベルでしから、スルスルといくらでも食べられそうな冷麺(ビビン麺)だと感じました。

さて、これで夏場を乗り切るスタミナがついたかというと、世の中そんなに簡単なものではありません。
焼肉効果は一定期間が経つと徐々に薄れてきますから、ある程度の間隔で定期的に肉を食べる習慣を身につけることが重要だと思います。いや、ホントにそうなんですよ(笑)


焼肉OGAWA 大森店
品川区南大井3-35-10 大森スクエアビル3F
03-3768-9929

Comments (2)
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[サッカー女子W杯]日本、ニュージーランド破り勝ち点3!

2011-06-28 05:53:38 | その他
SANSPO.COM 『宮間FK弾! なでしこ白星発進/女子W杯』
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第2日は27日、ボーフムなどで1次リーグB組の2試合を行い、日本は後半23分にMF宮間が決勝点となる直接FKを決め、ニュージーランドを2-1で下して勝ち点3を獲得した。

国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の4位に対し、ニュージーランドは24位。大会は16チームが4組に分かれて1次リーグを争い、各組2位までが準々決勝に進む。日本は7月1日の第2戦でメキシコと戦う。
-----ここまで引用(抜粋)-----

祝! 日本代表女子、初戦白星発進\(^O^)/

女子サッカーなんて・・・、とお思いの方、そんなこと言わずに日本代表を応援しましょう!
スピード、パワー、テクニック、どれをとっても男子とは比べ物にならない女子サッカーですが、ボールを追いかけるひた向きさや、削られてもすぐに起き上がる根性は見上げたものだと思います。
昨夜の試合でも、35度を超えるような暑さの中、最後まで走りぬいた日本チームの粘りは素晴らしいものでした。

これで日本は苦しみながらも勝ち点3を獲得、7/1にはメキシコと対戦することになります。
選手たちはニュージーランド戦で苦労したことで、『W杯の対戦相手に格下も格上もない』ということを身に沁みて理解したでしょうし、次の試合をあっさり勝つようならば“W杯で3位以上”という夢もあながち絵空事では・・・。

まあ、もともとFIFAランキング4位の実力があるなでしこジャパンですから、細かいことは抜きにして、とにかく悔いを残さないよう全力でプレーすることが勝利への近道なのだと思います。
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