SANSPO.COM 『【帝王賞】ファルコン順調!陣営も手応え』
-----ここから引用(抜粋)-----
上半期のダート王決定戦・第34回帝王賞(交流G1)が29日、東京・大井競馬場で行われる。
3度目のG1制覇を狙うスマートファルコンは28日、滋賀・栗東トレセンで約1時間の引き運動を消化した後、午前9時に出発。午後3時19分に、決戦の地・大井競馬場に到着した。
「予定通り順調に来ています。出発前の馬体重は518キロ。南関東へ輸送すると15キロぐらい減るので、ベストの500キロぐらいで出せるでしょう」と小崎憲調教師は確かな手応えをつかんでいる。
-----ここまで引用(抜粋)-----
今日は帝王賞、1年前ならエスポワールシチーで仕方が無いという雰囲気だったかもしれませんが、今のダート界はそんな勢力図ではなくなっています。
かつてあれほどの強さを誇ったエスポワールシチーが、かしわ記念ではラヴェリータにも先着されましたし・・・。
とここまで書いて思ったのですが、今年の帝王賞はメンバーが微妙に寂しいですね。
ダート王決定戦と言いながら、トランセンドもいないしフリオーソも出てこない。まあ、レースへの出否は馬の状態と陣営の判断が全てなので仕方がありませんが、何しろ帝王賞ですからねぇ。
ということで、こうなったら(こうならなくても(笑))今日はスマートファルコンに期待します。
スマートファルコンは昨年一気に力を付けて年末の東京大賞典を制覇、前走のダイオライト記念では単勝1.0倍に応えて2着を1.6秒千切る競馬で休み明け初戦をクリアしています。
しかも、管理する調教師がマカハでお世話になる小崎憲調教師とくれば、これはもう無条件に応援するしかありません!
スマートファルコンがエスポワールシチーに快勝し、小崎厩舎に勢いがついたところでマカハのデビューに繋げていく・・・、なーんて、今日の帝王賞とマカハのデビューには何の関係もありませんねm(_ _)m
とにかく今日の本命は、スマートファルコンでよいと思います!!
-----ここから引用(抜粋)-----
上半期のダート王決定戦・第34回帝王賞(交流G1)が29日、東京・大井競馬場で行われる。
3度目のG1制覇を狙うスマートファルコンは28日、滋賀・栗東トレセンで約1時間の引き運動を消化した後、午前9時に出発。午後3時19分に、決戦の地・大井競馬場に到着した。
「予定通り順調に来ています。出発前の馬体重は518キロ。南関東へ輸送すると15キロぐらい減るので、ベストの500キロぐらいで出せるでしょう」と小崎憲調教師は確かな手応えをつかんでいる。
-----ここまで引用(抜粋)-----
今日は帝王賞、1年前ならエスポワールシチーで仕方が無いという雰囲気だったかもしれませんが、今のダート界はそんな勢力図ではなくなっています。
かつてあれほどの強さを誇ったエスポワールシチーが、かしわ記念ではラヴェリータにも先着されましたし・・・。
とここまで書いて思ったのですが、今年の帝王賞はメンバーが微妙に寂しいですね。
ダート王決定戦と言いながら、トランセンドもいないしフリオーソも出てこない。まあ、レースへの出否は馬の状態と陣営の判断が全てなので仕方がありませんが、何しろ帝王賞ですからねぇ。
ということで、こうなったら(こうならなくても(笑))今日はスマートファルコンに期待します。
スマートファルコンは昨年一気に力を付けて年末の東京大賞典を制覇、前走のダイオライト記念では単勝1.0倍に応えて2着を1.6秒千切る競馬で休み明け初戦をクリアしています。
しかも、管理する調教師がマカハでお世話になる小崎憲調教師とくれば、これはもう無条件に応援するしかありません!
スマートファルコンがエスポワールシチーに快勝し、小崎厩舎に勢いがついたところでマカハのデビューに繋げていく・・・、なーんて、今日の帝王賞とマカハのデビューには何の関係もありませんねm(_ _)m
とにかく今日の本命は、スマートファルコンでよいと思います!!
グローバル在厩のバシレウスは、角馬場でのウォーミングアップ後、ダートコースでのハッキング3000mを消化しているとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「騎乗開始に伴って与える飼葉も通常の量とカロリーに。乗り始めてから馬が元気になっており、脚元も問題ないことから、週明けより3000mまで距離を延長して跨っています。これなら、来月中旬頃からの坂路入りも十分に可能な状態。あとは調教師との相談でどこまで我慢することになるかでしょう。」
-----
秋の東京開催復帰が目標なので現時点でペースアップを焦る必要は全くありませんが、コメントを見る限りは、後藤場長はそれなりにペースアップを進めたいと思っているように感じられます。
(で、国枝調教師がブレーキをかけている、みたいな・・・(笑))
私としては、秋に元気な姿を見ることさえ出来ればどちらでもいいのですが、『あまりボーっとさせ過ぎるとイザというときに気合が入らなくなってしまうのでは?』などと、いかにも素人っぽいことが心配になったりもします(笑)
まあ、既に飼葉は通常の量に戻っているようですし、馬自身に元気もあるようなので、放っておいても近々ペースアップの指示が国枝調教師から出てくるのではないでしょうか。
もともとのきっかけは脚部不安ですが、いずれにせよここまでじっくり休んだわけですから、この休養が無駄にならないように、復帰までの残された時間(約3ヶ月?)を有意義に過ごして欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「騎乗開始に伴って与える飼葉も通常の量とカロリーに。乗り始めてから馬が元気になっており、脚元も問題ないことから、週明けより3000mまで距離を延長して跨っています。これなら、来月中旬頃からの坂路入りも十分に可能な状態。あとは調教師との相談でどこまで我慢することになるかでしょう。」
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秋の東京開催復帰が目標なので現時点でペースアップを焦る必要は全くありませんが、コメントを見る限りは、後藤場長はそれなりにペースアップを進めたいと思っているように感じられます。
(で、国枝調教師がブレーキをかけている、みたいな・・・(笑))
私としては、秋に元気な姿を見ることさえ出来ればどちらでもいいのですが、『あまりボーっとさせ過ぎるとイザというときに気合が入らなくなってしまうのでは?』などと、いかにも素人っぽいことが心配になったりもします(笑)
まあ、既に飼葉は通常の量に戻っているようですし、馬自身に元気もあるようなので、放っておいても近々ペースアップの指示が国枝調教師から出てくるのではないでしょうか。
もともとのきっかけは脚部不安ですが、いずれにせよここまでじっくり休んだわけですから、この休養が無駄にならないように、復帰までの残された時間(約3ヶ月?)を有意義に過ごして欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のステラリードは、ウォーキングマシン90分と4時間のパドック放牧を消化しているとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「前回送り出す際の体つきと比べたらまだ淋しく映りますが、日に日に回復が進んでおり、到着直後は高めであったテンションも今は平常時のものになっています。この調子であれば、週末ぐらいから跨っていけるはず。少しずつ調教のピッチを上げて行っても問題ないでしょう。」
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まさかの大敗を喫した前走から約10日間、少しずつレースのダメージは癒えてきているようです。
ステラリードの場合はレース展開だけでなく、そこに至るプロセスや当日の環境などいろいろな点で注文が多いタイプなので、“こうすれば必ず走る”というパターンを確立するのはなかなか難しいところがあります。
ただ、上手くいかなかったレースの後は慎重に!、というのはどんなタイプの馬でも変わらないようです。
これから先、ステラリードがどういう路線を進むのか、次走はどこを目標にするのか、といったことについてはもう少し元気になってからだと思いますが、私としては、とにかく彼女の復活を信じて応援したいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「前回送り出す際の体つきと比べたらまだ淋しく映りますが、日に日に回復が進んでおり、到着直後は高めであったテンションも今は平常時のものになっています。この調子であれば、週末ぐらいから跨っていけるはず。少しずつ調教のピッチを上げて行っても問題ないでしょう。」
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まさかの大敗を喫した前走から約10日間、少しずつレースのダメージは癒えてきているようです。
ステラリードの場合はレース展開だけでなく、そこに至るプロセスや当日の環境などいろいろな点で注文が多いタイプなので、“こうすれば必ず走る”というパターンを確立するのはなかなか難しいところがあります。
ただ、上手くいかなかったレースの後は慎重に!、というのはどんなタイプの馬でも変わらないようです。
これから先、ステラリードがどういう路線を進むのか、次走はどこを目標にするのか、といったことについてはもう少し元気になってからだと思いますが、私としては、とにかく彼女の復活を信じて応援したいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。