美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、6/26中山10R 鹿島特別に登録されています。
登録馬は25頭、降級馬はもちろん、このクラスで実績のある古馬勢が顔を揃えており、出走が叶ったとしてもなかなか難しい一戦になりそうです。
あえて言うならば、頼みはの綱は1200mへの距離短縮!という感じでしょうか。
いずれにしても、アタッキングゾーンが競馬をするのは2月のヒヤシンスS以来です。
成長が窺えて調子も良さそうとはいえ、久々の実戦になるわけですから、まずは無事に出走にたどり着くことが第一、そして、少しでも成長の証が目に見えるレースをしてくれればと思います。
6/26中山10R 鹿島特別(1000万下・ダ1200m)登録馬
アサギリ 57.0、アタッキングゾーン 54.0、エイワナギ 57.0、エビスオール 55.0、オヤシオ 54.0、ガリレオシチー 57.0、クリノサンデーママ55.0、クレムリンエッグ 57.0、ケイアイヘルメス 54.0、ケイアイマーズ 57.0、チーノ 57.0、ゴールドバシリスク 57.0、シゲルソウウン57.0、ダイワシークレット 57.0、ダイワフラッグ 57.0、タマモトワイライト 57.0、ディアアゲイン 57.0、ニシノステディー 52.0、ハンマープライス57.0、ファンドリカップ 57.0、マジックモーメント 57.0、リバイバルシチー 57.0、ルナロッソ 55.0、レットイットライド 57.0、ワンダーキラメキ57.0
登録馬は25頭、降級馬はもちろん、このクラスで実績のある古馬勢が顔を揃えており、出走が叶ったとしてもなかなか難しい一戦になりそうです。
あえて言うならば、頼みはの綱は1200mへの距離短縮!という感じでしょうか。
いずれにしても、アタッキングゾーンが競馬をするのは2月のヒヤシンスS以来です。
成長が窺えて調子も良さそうとはいえ、久々の実戦になるわけですから、まずは無事に出走にたどり着くことが第一、そして、少しでも成長の証が目に見えるレースをしてくれればと思います。
6/26中山10R 鹿島特別(1000万下・ダ1200m)登録馬
アサギリ 57.0、アタッキングゾーン 54.0、エイワナギ 57.0、エビスオール 55.0、オヤシオ 54.0、ガリレオシチー 57.0、クリノサンデーママ55.0、クレムリンエッグ 57.0、ケイアイヘルメス 54.0、ケイアイマーズ 57.0、チーノ 57.0、ゴールドバシリスク 57.0、シゲルソウウン57.0、ダイワシークレット 57.0、ダイワフラッグ 57.0、タマモトワイライト 57.0、ディアアゲイン 57.0、ニシノステディー 52.0、ハンマープライス57.0、ファンドリカップ 57.0、マジックモーメント 57.0、リバイバルシチー 57.0、ルナロッソ 55.0、レットイットライド 57.0、ワンダーキラメキ57.0
前回の報告記事では、帯広のうまいものを紹介しましたが、今回は二日目(6/17)に食べたものの紹介です。
二日目は、温泉宿の朝食を食べた後、大樹ファームから一旦とかち帯広空港に移動して初日のみ参加のメンバーを見送り、その後、HirooXや休養中の古馬を見学させて頂くために鵡川(むかわ)町にあるグローバルに移動しました。
そして、グローバルに到着する前に立ち寄ったのがこちらのお店です。
手打ちそば いずみ食堂。
店構えとしては何の変哲もない地元の食堂という感じですが、実はこの店、日高地方を訪れる競馬関係者が非常に多く集まる、知る人ぞ知る手打ちそばの人気店なのです。
実際に店内に入ってみると、さすがに人気店だけあって混雑しています。
お店のスタッフも忙しく立ち働いていて、正直言って店の外観からは想像できないほどの活気に溢れています。
(表現が悪くてスミマセンm(_ _)m)
ここで頼む料理はもちろん手打ちそばなのですが、とにかく種類が多くてどれにしていいのか全く分りません。
こういうときには経験者のアドバイスが物をいうのが一般的、この時も、大樹ファームからずっとアテンド頂いているK村さんのひとこと、『かもきのこそばがオススメです!』によって、参加者全員が“かもきのこそば”を注文することになりました(笑)
どうです、かもきのこそば、美味しそうですよね。
まず、なんと言ってもきのこの風味が効いていて、更にかもの脂が程よく溶け出したおつゆがとても美味しかったです。
うどんやそばはダシが命と言いますが、見た目ほど濃過ぎないそばつゆにかもの脂が絶妙なバランスの濃厚さを加えていて、本当にホッとする一杯に仕上がっていました。
そして、手打ちのそばがまたいい・・・。
見た目でも分かるように、洗練された高級そばではなく、いかにも素朴な田舎そばといった趣の麺ですが、これがそばつゆとの相性バッチリでとても美味しいんです。
モチッとした食感、ブツっと切れてしまうほどの粉っぽさを残した手打ちそば、こりゃあクセになる人がいるんじゃないでしょうか。この日はそれほどでもありませんでしたが、寒い日にこんなそばをすすったら溜まらんでしょうなぁ(笑)
いずみ食堂
沙流郡日高町緑町41-22
01456-2-5302
いずみ食堂の美味しいそばを頂いた後はグローバルに移動して、後藤場長ご夫妻をはじめスタッフの皆さんに馬を見せて頂いたのですが、これがまたとても良かったですねぇ。
でも、例によって馬の紹介は明日以降になりますのであしからずm(_ _)m
ということで、話は一気に夜の札幌までワープします(笑)
この日札幌では広尾TCの一大イベント、“第3回『Y山会 絆 through 広尾』が開催され、牧場見学&BBQチームもそこに合流することになっていたのです。
と言っても、実は“Y山会の参加者=牧場見学チーム”という状態になっていたため、“とにかく札幌で広尾のY山代表と飲み会をやって歌うだけ”という企画になったのですが、まあ、細かいことは気にしなくていいでしょう。
だって、理由はどうあれ美味しいお酒が飲めるのですから(笑)
Y山会の会場はこちら、隠れ家さんです。
では、この夜食べた料理の中からいくつかを紹介します。
まずはカニ味噌焼きです。
カニ味噌を鉄の鍋で焼いてスプーンですくって食べる(舐める)という料理なのですが、これ、美味しかったです。
火を通すことによってカニ味噌の臭みは全て消えますので、濃厚な風味だけがガツンと来る感じです。
実はこの夜は飲み放題コースだったので、大人しく生ビールでも飲んでいようかと思ったのですが、こんなつまみを出されたらもう無理でしょう(笑)
罪深きカニ味噌の所為で、仕方なくこの日の私は焼酎ロックコースに足を踏み入れていったのでした。
続いて紹介するのはつみれ鍋です。
あまり詳しい説明を聞かなかったので、つみれの中まで解説することは出来ませんがm(_ _)m、何よりもこの時期にこういう鍋を美味しく頂ける北海道の気候に感動しました。
それに、やっぱり鍋料理は宴会の華ですね。話も盛り上がるし、ひとつの鍋をみんなで囲むと一気に距離感が縮まる感じがします。(それが嫌な人もいたりするらしいですが(笑))
とにかく、湿気が少なくて全くジメジメした感じが無い気候だからこその鍋料理、楽しませて頂きました。
では、そのほかの料理をいくつか紹介します。
焼き魚はカマスの干物、真ん中はカニサラダで右側の写真はジャコ飯です。
カマスももちろん美味しかったのですが、この中で一番印象に残っているのは、実はジャコ飯です。
このジャコ飯、ジャコと鰹節と昆布が混ぜ込んである普通のご飯なのですが、それなりにお酒が進んでくると、こんな素朴な炭水化物が欲しくなってくるものなのです(笑)
いやぁ、そんなこんなでこの日も夜が更けていったのでした・・・。
海鮮炉ばた 隠れ家 南6条店
札幌市中央区南6条西3
011-551-3933
えー、なんと言いますか、Y山会は参加者のノリもよく、1次会がお開きになるような雰囲気は全くありませんでした。(札幌だし、ススキノだし、みんなホテルに泊まるんだし・・・、みたいな(笑))
が、飲み放題が時間制でタイムリミットとなったため、我々一行はあえなく隠れ家さんを追い出される羽目に・・・。『でも、もう少し飲みたいねぇ』という話になり、お邪魔したのが飲み会参加のAなさんの旦那様の友達のお店(若干、説明がややこしい)、味処升田さんです。
まずは料理の写真をどうぞ。
どの料理も大将の細やかな気遣いが感じられてとても美味しかったです。
店内はあまり広くないので、そうですねぇ、札幌での隠れ家的に使うのにちょうど良い感じのお店ですね。
(Aなさん、良いお店を紹介頂いてありがとうございましたm(_ _)m)
あ、ひとこと付け加えておくと、ここのお店にはお酒のメニューというものがありません。
大将にお酒(日本酒)の名前を聞いて、その中から好きなものを注文しなくてはいけないので、人が何を喋っているかを聞き取れないほどの酩酊状態で訪問するのは控えましょう(笑)
味処升田
札幌市中央区南六条西3
011-512-0930
かなりいい感じに出来上がって升田さんを出たあと、Y山会一行はこの日のメイン(?)であるカラオケボックスへ。
『一体何やってるんだか・・・』とあきれる方もいるかもしれませんが、まあ、その場その時はとっても楽しい雰囲気ですし、勢いもついているのでもう何でもアリの状態です(笑)
とにもかくにも、馬という共通の趣味があるメンバーとワイワイ騒ぐのは、掛け値なしに楽しいものですね。
(カラオケの内容は内緒です。ということで、次回につづく・・・)
二日目は、温泉宿の朝食を食べた後、大樹ファームから一旦とかち帯広空港に移動して初日のみ参加のメンバーを見送り、その後、HirooXや休養中の古馬を見学させて頂くために鵡川(むかわ)町にあるグローバルに移動しました。
そして、グローバルに到着する前に立ち寄ったのがこちらのお店です。
手打ちそば いずみ食堂。
店構えとしては何の変哲もない地元の食堂という感じですが、実はこの店、日高地方を訪れる競馬関係者が非常に多く集まる、知る人ぞ知る手打ちそばの人気店なのです。
実際に店内に入ってみると、さすがに人気店だけあって混雑しています。
お店のスタッフも忙しく立ち働いていて、正直言って店の外観からは想像できないほどの活気に溢れています。
(表現が悪くてスミマセンm(_ _)m)
ここで頼む料理はもちろん手打ちそばなのですが、とにかく種類が多くてどれにしていいのか全く分りません。
こういうときには経験者のアドバイスが物をいうのが一般的、この時も、大樹ファームからずっとアテンド頂いているK村さんのひとこと、『かもきのこそばがオススメです!』によって、参加者全員が“かもきのこそば”を注文することになりました(笑)
どうです、かもきのこそば、美味しそうですよね。
まず、なんと言ってもきのこの風味が効いていて、更にかもの脂が程よく溶け出したおつゆがとても美味しかったです。
うどんやそばはダシが命と言いますが、見た目ほど濃過ぎないそばつゆにかもの脂が絶妙なバランスの濃厚さを加えていて、本当にホッとする一杯に仕上がっていました。
そして、手打ちのそばがまたいい・・・。
見た目でも分かるように、洗練された高級そばではなく、いかにも素朴な田舎そばといった趣の麺ですが、これがそばつゆとの相性バッチリでとても美味しいんです。
モチッとした食感、ブツっと切れてしまうほどの粉っぽさを残した手打ちそば、こりゃあクセになる人がいるんじゃないでしょうか。この日はそれほどでもありませんでしたが、寒い日にこんなそばをすすったら溜まらんでしょうなぁ(笑)
いずみ食堂
沙流郡日高町緑町41-22
01456-2-5302
いずみ食堂の美味しいそばを頂いた後はグローバルに移動して、後藤場長ご夫妻をはじめスタッフの皆さんに馬を見せて頂いたのですが、これがまたとても良かったですねぇ。
でも、例によって馬の紹介は明日以降になりますのであしからずm(_ _)m
ということで、話は一気に夜の札幌までワープします(笑)
この日札幌では広尾TCの一大イベント、“第3回『Y山会 絆 through 広尾』が開催され、牧場見学&BBQチームもそこに合流することになっていたのです。
と言っても、実は“Y山会の参加者=牧場見学チーム”という状態になっていたため、“とにかく札幌で広尾のY山代表と飲み会をやって歌うだけ”という企画になったのですが、まあ、細かいことは気にしなくていいでしょう。
だって、理由はどうあれ美味しいお酒が飲めるのですから(笑)
Y山会の会場はこちら、隠れ家さんです。
では、この夜食べた料理の中からいくつかを紹介します。
まずはカニ味噌焼きです。
カニ味噌を鉄の鍋で焼いてスプーンですくって食べる(舐める)という料理なのですが、これ、美味しかったです。
火を通すことによってカニ味噌の臭みは全て消えますので、濃厚な風味だけがガツンと来る感じです。
実はこの夜は飲み放題コースだったので、大人しく生ビールでも飲んでいようかと思ったのですが、こんなつまみを出されたらもう無理でしょう(笑)
罪深きカニ味噌の所為で、仕方なくこの日の私は焼酎ロックコースに足を踏み入れていったのでした。
続いて紹介するのはつみれ鍋です。
あまり詳しい説明を聞かなかったので、つみれの中まで解説することは出来ませんがm(_ _)m、何よりもこの時期にこういう鍋を美味しく頂ける北海道の気候に感動しました。
それに、やっぱり鍋料理は宴会の華ですね。話も盛り上がるし、ひとつの鍋をみんなで囲むと一気に距離感が縮まる感じがします。(それが嫌な人もいたりするらしいですが(笑))
とにかく、湿気が少なくて全くジメジメした感じが無い気候だからこその鍋料理、楽しませて頂きました。
では、そのほかの料理をいくつか紹介します。
焼き魚はカマスの干物、真ん中はカニサラダで右側の写真はジャコ飯です。
カマスももちろん美味しかったのですが、この中で一番印象に残っているのは、実はジャコ飯です。
このジャコ飯、ジャコと鰹節と昆布が混ぜ込んである普通のご飯なのですが、それなりにお酒が進んでくると、こんな素朴な炭水化物が欲しくなってくるものなのです(笑)
いやぁ、そんなこんなでこの日も夜が更けていったのでした・・・。
海鮮炉ばた 隠れ家 南6条店
札幌市中央区南6条西3
011-551-3933
えー、なんと言いますか、Y山会は参加者のノリもよく、1次会がお開きになるような雰囲気は全くありませんでした。(札幌だし、ススキノだし、みんなホテルに泊まるんだし・・・、みたいな(笑))
が、飲み放題が時間制でタイムリミットとなったため、我々一行はあえなく隠れ家さんを追い出される羽目に・・・。『でも、もう少し飲みたいねぇ』という話になり、お邪魔したのが飲み会参加のAなさんの旦那様の友達のお店(若干、説明がややこしい)、味処升田さんです。
まずは料理の写真をどうぞ。
どの料理も大将の細やかな気遣いが感じられてとても美味しかったです。
店内はあまり広くないので、そうですねぇ、札幌での隠れ家的に使うのにちょうど良い感じのお店ですね。
(Aなさん、良いお店を紹介頂いてありがとうございましたm(_ _)m)
あ、ひとこと付け加えておくと、ここのお店にはお酒のメニューというものがありません。
大将にお酒(日本酒)の名前を聞いて、その中から好きなものを注文しなくてはいけないので、人が何を喋っているかを聞き取れないほどの酩酊状態で訪問するのは控えましょう(笑)
味処升田
札幌市中央区南六条西3
011-512-0930
かなりいい感じに出来上がって升田さんを出たあと、Y山会一行はこの日のメイン(?)であるカラオケボックスへ。
『一体何やってるんだか・・・』とあきれる方もいるかもしれませんが、まあ、その場その時はとっても楽しい雰囲気ですし、勢いもついているのでもう何でもアリの状態です(笑)
とにもかくにも、馬という共通の趣味があるメンバーとワイワイ騒ぐのは、掛け値なしに楽しいものですね。
(カラオケの内容は内緒です。ということで、次回につづく・・・)