SANSPO.COM 『【安田記念】3歳馬インパクトV!アパパネ6着』
-----ここから引用(抜粋)-----
第61回安田記念(G1、芝1600m)が東京競馬場で行われ、戸崎圭太騎乗のリアルインパクト(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が優勝。クビ差の2着にストロングリターン、さらに1/2差の3着にはスマイルジャックが入った。牝馬最速のG1・6勝目を狙った1番人気のアパパネ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)は6着に終わった。
タイムは1分32秒0(良)。
レースはシルポートが逃げて、ジョーカプチーノが2番手につける展開。
リアルインパクトは好スタートから4番手で前を伺う。直線を向いて追い出されると、大井の名手・戸崎のムチに応えて残り200メートルで先頭、最後はストロングリターンの猛追を振り切った。
中団からレースを進めたアパパネは伸び切れず6着に終わり、初めて掲示板を外した。スタートで出遅れ気味となった2番人気ダノンヨーヨーは10着だった。
リアルインパクトは父ディープインパクト、母トキオリアリティー、母父Meadowlakeという血統。通算成績は6戦2勝で重賞は初勝利。大井の戸崎騎手はJRAのG1初制覇。堀師はG1・4勝目。3歳馬の優勝は第2回のスウヰイスー(牝)以来49年ぶり、3歳馬の出走が可能となった96年以降では初の優勝となった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
このメンバーで4kgの斤量差を貰えば意外に好走する可能性があるとは思っていましたが、まさか本当にリアルインパクトが勝ってしまうとは驚きました。(予想では連下までと思っていたのですが、大変失礼しましたm(_ _)m)
3歳同世代ではちょっとG1に足りないこの馬が古馬混合の安田記念を制してしまうのですから、来年以降、このレースの予想は益々難しくなりました(笑)
1番人気で6着となったアパパネは、前走が調子のピークだったこともあるでしょうが、牡馬一線級とこういう形での力勝負になると微妙に部が悪いですね。
東京のマイルは彼女にとって得意なコースのはずですから、最後にねじ伏せられた今日の敗戦は今後のローテーションにも影響があるかもしれません。(もちろん、すごく頑張っているとは思いますが・・・)
私が本命にしたスマイルジャックは昨年に続いて3着に敗れました。
上がり3F33.7秒はメンバー中最速ですが、やはり道中の位置取りが後ろ過ぎて僅かに差し届きませんでした。
まあ、「もっと前につけたら勝っていた!」、というほど競馬は簡単ではありませんが、もどかしいというか何というか、結果的に“ちょっと足りない馬”の本領発揮となってしまったのは残念です。
そう言えば、一時はブリッツェンがこのレースへの出走を検討していたんですよね。
『もしも出走していたら・・・』というわけではありませんが、ダービー卿CTでハナ差の勝負をしたライブコンサートが最下位だったことを考えると、G1レースの厳しさを改めて痛感させられます。
そうです、今秋のブリッツェンに再びG1挑戦のチャンスが来るとしたら、五稜郭Sなんかで負けてはいられませんね!
6/5東京11R 安田記念(G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 14 リアルインパクト(牡3) 54.0 戸崎圭太 1.32.0
2 △ 1 ストロングリターン(牡5) 58.0 石橋脩 1.32.0
3 ◎ 3 スマイルジャック(牡6) 58.0 三浦皇成 1.32.1
4 - 4 クレバートウショウ(牡5) 58.0 武豊 1.32.1
5 - 16 ジョーカプチーノ(牡5) 58.0 福永祐一 1.32.1
-----ここから引用(抜粋)-----
第61回安田記念(G1、芝1600m)が東京競馬場で行われ、戸崎圭太騎乗のリアルインパクト(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が優勝。クビ差の2着にストロングリターン、さらに1/2差の3着にはスマイルジャックが入った。牝馬最速のG1・6勝目を狙った1番人気のアパパネ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)は6着に終わった。
タイムは1分32秒0(良)。
レースはシルポートが逃げて、ジョーカプチーノが2番手につける展開。
リアルインパクトは好スタートから4番手で前を伺う。直線を向いて追い出されると、大井の名手・戸崎のムチに応えて残り200メートルで先頭、最後はストロングリターンの猛追を振り切った。
中団からレースを進めたアパパネは伸び切れず6着に終わり、初めて掲示板を外した。スタートで出遅れ気味となった2番人気ダノンヨーヨーは10着だった。
リアルインパクトは父ディープインパクト、母トキオリアリティー、母父Meadowlakeという血統。通算成績は6戦2勝で重賞は初勝利。大井の戸崎騎手はJRAのG1初制覇。堀師はG1・4勝目。3歳馬の優勝は第2回のスウヰイスー(牝)以来49年ぶり、3歳馬の出走が可能となった96年以降では初の優勝となった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
このメンバーで4kgの斤量差を貰えば意外に好走する可能性があるとは思っていましたが、まさか本当にリアルインパクトが勝ってしまうとは驚きました。(予想では連下までと思っていたのですが、大変失礼しましたm(_ _)m)
3歳同世代ではちょっとG1に足りないこの馬が古馬混合の安田記念を制してしまうのですから、来年以降、このレースの予想は益々難しくなりました(笑)
1番人気で6着となったアパパネは、前走が調子のピークだったこともあるでしょうが、牡馬一線級とこういう形での力勝負になると微妙に部が悪いですね。
東京のマイルは彼女にとって得意なコースのはずですから、最後にねじ伏せられた今日の敗戦は今後のローテーションにも影響があるかもしれません。(もちろん、すごく頑張っているとは思いますが・・・)
私が本命にしたスマイルジャックは昨年に続いて3着に敗れました。
上がり3F33.7秒はメンバー中最速ですが、やはり道中の位置取りが後ろ過ぎて僅かに差し届きませんでした。
まあ、「もっと前につけたら勝っていた!」、というほど競馬は簡単ではありませんが、もどかしいというか何というか、結果的に“ちょっと足りない馬”の本領発揮となってしまったのは残念です。
そう言えば、一時はブリッツェンがこのレースへの出走を検討していたんですよね。
『もしも出走していたら・・・』というわけではありませんが、ダービー卿CTでハナ差の勝負をしたライブコンサートが最下位だったことを考えると、G1レースの厳しさを改めて痛感させられます。
そうです、今秋のブリッツェンに再びG1挑戦のチャンスが来るとしたら、五稜郭Sなんかで負けてはいられませんね!
6/5東京11R 安田記念(G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 14 リアルインパクト(牡3) 54.0 戸崎圭太 1.32.0
2 △ 1 ストロングリターン(牡5) 58.0 石橋脩 1.32.0
3 ◎ 3 スマイルジャック(牡6) 58.0 三浦皇成 1.32.1
4 - 4 クレバートウショウ(牡5) 58.0 武豊 1.32.1
5 - 16 ジョーカプチーノ(牡5) 58.0 福永祐一 1.32.1
今日の東京2R、3歳未勝利(ダ1400m)にシャトルアップが出走し、これで広尾TC2008年産募集の11頭中10頭が無事にデビューを果たしました。そうです、つまり、デビューを目前にして屈腱炎を発症、無念の引退を余儀なくされたドルフィンルージュ以外は全ての馬がデビューしたことになります。
(感慨深いですねぇ・・・)
広尾TCは募集頭数が少ないので単純に比較は出来ませんが、デビュー率91%はなかなか立派ですし、この結果は問題を抱えた馬も粘り強くケアしてくれた厩舎スタッフをはじめ、全ての関係者の努力によるものだと思いますm(_ _)m
一口馬主を趣味とする者にとって最初の目標はデビュー戦の応援をすることです。クラブや関係者には、これからも“全馬デビュー”という目標をクリアするよう頑張って欲しいと思います。
さて、デビューした馬の次の目標は“ひとつ勝つこと”になります。
競走馬が長く活躍するためには最初の1勝がスタートラインになりますが、Hiroo10+1の現役10頭で勝ち上がっているのはまだ3頭です。現在未勝利の7頭は、残された時間の中で何とかして初勝利を目指して欲しいと思います。
(本当は、“全馬1勝以上”を目標にしないといけませんね。)
こんなことを書いていると、やはり、ドルフィンルージュのデビュー戦を見たかったという思いが強くなってきます。
こればかりは今更どうにもなりませんが、油断するとハイアットリーフ(ドルフィンルージュの妹)に出資しちゃいそうで怖いですね(笑)
冗談はさておき、とにかくアタッキングゾーンをはじめとするHiroo10+1の馬たちには、引退したドルフィンルージュの分まで元気に活躍して欲しいですし、現在未勝利馬の7頭がそのための最初の一歩を勝ち取ってくれるよう、気合を入れて応援したいと思います!
(感慨深いですねぇ・・・)
広尾TCは募集頭数が少ないので単純に比較は出来ませんが、デビュー率91%はなかなか立派ですし、この結果は問題を抱えた馬も粘り強くケアしてくれた厩舎スタッフをはじめ、全ての関係者の努力によるものだと思いますm(_ _)m
一口馬主を趣味とする者にとって最初の目標はデビュー戦の応援をすることです。クラブや関係者には、これからも“全馬デビュー”という目標をクリアするよう頑張って欲しいと思います。
さて、デビューした馬の次の目標は“ひとつ勝つこと”になります。
競走馬が長く活躍するためには最初の1勝がスタートラインになりますが、Hiroo10+1の現役10頭で勝ち上がっているのはまだ3頭です。現在未勝利の7頭は、残された時間の中で何とかして初勝利を目指して欲しいと思います。
(本当は、“全馬1勝以上”を目標にしないといけませんね。)
こんなことを書いていると、やはり、ドルフィンルージュのデビュー戦を見たかったという思いが強くなってきます。
こればかりは今更どうにもなりませんが、油断するとハイアットリーフ(ドルフィンルージュの妹)に出資しちゃいそうで怖いですね(笑)
冗談はさておき、とにかくアタッキングゾーンをはじめとするHiroo10+1の馬たちには、引退したドルフィンルージュの分まで元気に活躍して欲しいですし、現在未勝利馬の7頭がそのための最初の一歩を勝ち取ってくれるよう、気合を入れて応援したいと思います!
久しぶりに自作料理の写真です。
お題は、『豆腐ハンバーグのホワイトソース煮込み』って、そのままですけどね(笑)
要するに、豆腐入りのハンバーグをなんちゃってホワイトソースで煮込んでみたということです。
ハンバーグのタネには、炒めた玉ねぎのみじん切りとから焼きして水分を抜いた絹ごし豆腐が入っています。
ホワイトソースには玉ねぎ、にんじん、タップリのしめじを入れてみました。
ポイントは、フワフワ感を出すために豆腐を絹ごしにしてみたこと、ホワイトソースにクリームシチューの素を加えて濃厚さを出すようにしたことでしょうか。
では、完成写真をどうぞ。
ホワイトソースはバッチリ美味しかったです。(かなりいい線いっています!)
クリームシチューの素を使う事で、牛乳とバターの組合せだけでも充分な濃厚さとまろやかさが表現できます。
あとは、味見をしながら作れば失敗のしようがありません(笑)
で、課題が残ったのはハンバーグの方です。
ハンバーグは途中で味見が出来ないのでいろいろと難しいのですが、簡単に言うと、豆腐はやっぱり木綿の方が良かったかなと思います。もちろん、絹ごしでもちゃんと水分を抜けばタネもまとまるし、フワフワに仕上がるのですが、逆にコシが無くなり過ぎるというかなんというか・・・。
うーん、味は美味しいのですが、もうワンパンチ何かが足りないんですよネ。
もしかしたら、これは材料の問題ではなく調理のやり方のどこかに問題がある可能性もあり、どうやらもう少しチャレンジと分析・研究が必要のようです。
ということで、細かいレシピについては納得のいく出来の『豆腐ハンバーグのホワイトソース煮込み』になってからにしようと思いますm(_ _)m
お題は、『豆腐ハンバーグのホワイトソース煮込み』って、そのままですけどね(笑)
要するに、豆腐入りのハンバーグをなんちゃってホワイトソースで煮込んでみたということです。
ハンバーグのタネには、炒めた玉ねぎのみじん切りとから焼きして水分を抜いた絹ごし豆腐が入っています。
ホワイトソースには玉ねぎ、にんじん、タップリのしめじを入れてみました。
ポイントは、フワフワ感を出すために豆腐を絹ごしにしてみたこと、ホワイトソースにクリームシチューの素を加えて濃厚さを出すようにしたことでしょうか。
では、完成写真をどうぞ。
ホワイトソースはバッチリ美味しかったです。(かなりいい線いっています!)
クリームシチューの素を使う事で、牛乳とバターの組合せだけでも充分な濃厚さとまろやかさが表現できます。
あとは、味見をしながら作れば失敗のしようがありません(笑)
で、課題が残ったのはハンバーグの方です。
ハンバーグは途中で味見が出来ないのでいろいろと難しいのですが、簡単に言うと、豆腐はやっぱり木綿の方が良かったかなと思います。もちろん、絹ごしでもちゃんと水分を抜けばタネもまとまるし、フワフワに仕上がるのですが、逆にコシが無くなり過ぎるというかなんというか・・・。
うーん、味は美味しいのですが、もうワンパンチ何かが足りないんですよネ。
もしかしたら、これは材料の問題ではなく調理のやり方のどこかに問題がある可能性もあり、どうやらもう少しチャレンジと分析・研究が必要のようです。
ということで、細かいレシピについては納得のいく出来の『豆腐ハンバーグのホワイトソース煮込み』になってからにしようと思いますm(_ _)m