6/19函館11R 五稜郭ステークス(オープン・ハンデ・芝1800m) 15:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ コロンバスサークル(牝5) 52.0 武豊
2-2 △ ストロングガルーダ(牡5) 54.0 丸山元気
3-3 - ホッカイカンティ(牡6) 56.0 藤田伸二
4-4 ◎ ブリッツェン(牡5) 56.0 柴田善臣
5-5 △ リリエンタール(牡4) 55.0 安藤勝己
6-6 - メイショウクオリア(牡6) 56.0 藤岡佑介
7-7 - ダンスインザモア(牡9) 55.0 丸田恭介
7-8 - マヤノライジン(牡10) 54.0 松田大作
8-9 ☆ ファストロック(牡7) 50.0 荻野琢真
8-10 ○ マンハッタンスカイ(牡7) 56.0 三浦皇成
明日の函館メイン、五稜郭ステークスにブリッツェンが登場します。
今回はダービー卿CT勝ちの勲章を引っさげての参戦ですから、おそらく1番人気でレースを迎えることになるでしょう。
今までいろいろ苦労してきたブリッツェンが日曜のメインレースで1番人気になるとしたら、私にとってはもうそれだけで涙ものです。今回は専門紙での評価も高いようですし、馬の格的にもブリッツェンが一番上となれば、当然印は◎ということになりますね!
このところ馬の調子は抜群に良さそうですから、200mの距離延長を乗り越えて結果を出して欲しいと思いますm(_ _)m
そして、広尾TCのもう一頭、ファストロックは引退をかけた一戦になります。
最近の競馬は高齢馬が活躍する傾向にあり、7歳だからといって一概に年齢的に衰えているとは言えませんが、最近のレースぶりには良いころの気迫が全く感じられなくなっているのも事実です。
明日も楽な競馬にはならないでしょうが、長い間広尾の大将格として頑張ってくれた馬ですし、ブリッツェンの応援とは別に、ファストロックの“もうひと花”にも期待したいですね。
ちなみに明日は10頭という少頭数で、レースのペースが落ち着くことが予想されます。
おそらく先行するのは広尾TCのブリッツェンとファストロックでしょうから、このレースはとにかくこの2頭に注目して一生懸命応援する、そういうことだけでいいのだと思っています。
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ コロンバスサークル(牝5) 52.0 武豊
2-2 △ ストロングガルーダ(牡5) 54.0 丸山元気
3-3 - ホッカイカンティ(牡6) 56.0 藤田伸二
4-4 ◎ ブリッツェン(牡5) 56.0 柴田善臣
5-5 △ リリエンタール(牡4) 55.0 安藤勝己
6-6 - メイショウクオリア(牡6) 56.0 藤岡佑介
7-7 - ダンスインザモア(牡9) 55.0 丸田恭介
7-8 - マヤノライジン(牡10) 54.0 松田大作
8-9 ☆ ファストロック(牡7) 50.0 荻野琢真
8-10 ○ マンハッタンスカイ(牡7) 56.0 三浦皇成
明日の函館メイン、五稜郭ステークスにブリッツェンが登場します。
今回はダービー卿CT勝ちの勲章を引っさげての参戦ですから、おそらく1番人気でレースを迎えることになるでしょう。
今までいろいろ苦労してきたブリッツェンが日曜のメインレースで1番人気になるとしたら、私にとってはもうそれだけで涙ものです。今回は専門紙での評価も高いようですし、馬の格的にもブリッツェンが一番上となれば、当然印は◎ということになりますね!
このところ馬の調子は抜群に良さそうですから、200mの距離延長を乗り越えて結果を出して欲しいと思いますm(_ _)m
そして、広尾TCのもう一頭、ファストロックは引退をかけた一戦になります。
最近の競馬は高齢馬が活躍する傾向にあり、7歳だからといって一概に年齢的に衰えているとは言えませんが、最近のレースぶりには良いころの気迫が全く感じられなくなっているのも事実です。
明日も楽な競馬にはならないでしょうが、長い間広尾の大将格として頑張ってくれた馬ですし、ブリッツェンの応援とは別に、ファストロックの“もうひと花”にも期待したいですね。
ちなみに明日は10頭という少頭数で、レースのペースが落ち着くことが予想されます。
おそらく先行するのは広尾TCのブリッツェンとファストロックでしょうから、このレースはとにかくこの2頭に注目して一生懸命応援する、そういうことだけでいいのだと思っています。
6/19函館12R 道新スポーツ杯(1000万下・芝1200m) 16:00発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - マッキーコバルト(牡5) 57.0 秋山真一郎
2-2 - ミオリチャン(牝4) 55.0 丸田恭介
3-3 ○ キョウエイアシュラ(牡4) 57.0 藤岡佑介
4-4 - ティムガッド(牡7) 57.0 勝浦正樹
4-5 - シチリアーナ(牝6) 55.0 古川吉洋
5-6 - ミスベルツリー(牝5) 55.0 木幡初広
5-7 - エクレウス(牡6) 57.0 柴山雄一
6-8 △ クレバーサンデー(牡4) 57.0 丹内祐次
6-9 △ フレッドバローズ(セン5) 57.0 吉田隼人
7-10 △ メイショウフレアー(牡5) 57.0 丸山元気
7-11 ◎ ステラリード(牝4) 55.0 三浦皇成
8-12 ▲ テイエムオオタカ(牡3) 54.0 藤田伸二
8-13 - ウインキングストン(牡5) 57.0 武豊
北海道旅行の余韻覚めやらぬ中、スプラッシュエンド快勝の祝杯をあげたため、いつもより少しフラフラ度高めの状態で予想をしています。ですが、ステラリードの本命は決してお酒の所為ではありません(笑)
まず、何と言ってもこの休養中の調整が非常に上手くいって調子が良いということ、洋芝に対する適正は2歳時に証明済みだということ、外枠有利の函館1200mで絶好の枠を引き当てたこと等々、今回はプラス要素が満載です。
もちろんライバルも多くて楽な戦いではありませんが、もともとの能力を発揮してくれればそんなにおかしな競馬にはならないと思います。(なんと言っても2段階降級ですから・・・)
対抗は函館2歳Sでステラリードの2着だったキョウエイアシュラ。
あの時はレース後コメントで誰かが、『今日の結果は内外の差・・・』みたいなことを言っていた記憶がありますが、終い確実に差してくると言う意味では明日もステラリードにとって一番怖い相手だと思います。
3歳馬で54.0kgのテイエムオオタカも人気になりそうですが、今回は少し大人しくしていて欲しいですね。
先行力があって藤田伸二騎手とくれば一発もありそうなのですが、3歳馬はこれからいくらでもチャンスがあるでしょうし、あまり本気にならないことを期待したいと思います(笑)
昨日はグローバルの後藤場長にもお目にかかりましたが、ステラリードの復活を心から願っているのが印象的でした。
その後藤場長も明日は函館入りして応援されるとの事ですし、何とか関係者の皆さんの期待に応える走りを見せて欲しいと思います!
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - マッキーコバルト(牡5) 57.0 秋山真一郎
2-2 - ミオリチャン(牝4) 55.0 丸田恭介
3-3 ○ キョウエイアシュラ(牡4) 57.0 藤岡佑介
4-4 - ティムガッド(牡7) 57.0 勝浦正樹
4-5 - シチリアーナ(牝6) 55.0 古川吉洋
5-6 - ミスベルツリー(牝5) 55.0 木幡初広
5-7 - エクレウス(牡6) 57.0 柴山雄一
6-8 △ クレバーサンデー(牡4) 57.0 丹内祐次
6-9 △ フレッドバローズ(セン5) 57.0 吉田隼人
7-10 △ メイショウフレアー(牡5) 57.0 丸山元気
7-11 ◎ ステラリード(牝4) 55.0 三浦皇成
8-12 ▲ テイエムオオタカ(牡3) 54.0 藤田伸二
8-13 - ウインキングストン(牡5) 57.0 武豊
北海道旅行の余韻覚めやらぬ中、スプラッシュエンド快勝の祝杯をあげたため、いつもより少しフラフラ度高めの状態で予想をしています。ですが、ステラリードの本命は決してお酒の所為ではありません(笑)
まず、何と言ってもこの休養中の調整が非常に上手くいって調子が良いということ、洋芝に対する適正は2歳時に証明済みだということ、外枠有利の函館1200mで絶好の枠を引き当てたこと等々、今回はプラス要素が満載です。
もちろんライバルも多くて楽な戦いではありませんが、もともとの能力を発揮してくれればそんなにおかしな競馬にはならないと思います。(なんと言っても2段階降級ですから・・・)
対抗は函館2歳Sでステラリードの2着だったキョウエイアシュラ。
あの時はレース後コメントで誰かが、『今日の結果は内外の差・・・』みたいなことを言っていた記憶がありますが、終い確実に差してくると言う意味では明日もステラリードにとって一番怖い相手だと思います。
3歳馬で54.0kgのテイエムオオタカも人気になりそうですが、今回は少し大人しくしていて欲しいですね。
先行力があって藤田伸二騎手とくれば一発もありそうなのですが、3歳馬はこれからいくらでもチャンスがあるでしょうし、あまり本気にならないことを期待したいと思います(笑)
昨日はグローバルの後藤場長にもお目にかかりましたが、ステラリードの復活を心から願っているのが印象的でした。
その後藤場長も明日は函館入りして応援されるとの事ですし、何とか関係者の皆さんの期待に応える走りを見せて欲しいと思います!
袖ヶ浦特別を快勝したスプラッシュエンドの関係者コメントが入ってきました。
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「止め際などに頭を上げて背中を張るような恰好をしていたため、『いつもこんな感じなのかなぁ?』と。比較はできませんが、返し馬でもトモの蹴っぱりが甘かったので、まだ良くなる余地があるのではないでしょうか。レースでは注文がつかず、乗りやすかったですし、うまくいきました。良い時に乗せてもらえました。」
◇黒岩助手のコメント(抜粋)
「1000mのレースを使った上で1200mへ。前走よりも追走が楽でスムーズに流れに乗れていたように、そのプロセスが良かったのだと思います。タメて終いの脚を伸ばす競馬はイメージ通り。『まだ良くなる』(柴田善騎手)状態で勝てるのですから力があるのでしょう。これでハッキリと芝でもダートでもやれることが分かりました。」
-----
いやぁ、ブリッツェンのダービー卿CTといい今日のレースといい、なんだか柴田善臣騎手との距離感が急に縮まった気がします。レース後のコメントもポイントを捉えていて的確ですし、きっと頭の良いジョキーなんでしょうね。
この調子で明日のブリッツェン(五稜郭S)もよろしくお願いしますm(_ _)m
それはさておき、“スプラッシュエンドは準オープンでもソコソコやれそう”という私の感覚を柴田騎手のコメントが後押ししてくれたのは嬉しい限りです。
準オープン馬に対して『まだ良くなる』ということは、『オープン入りも夢ではない馬だ』という意味ですから、こりゃぁ、今夜の私のテンションが↑↑↑になってしまうのもきっと間違いないでしょう(笑)
(大人ですから調子に乗って飲み過ぎないように気をつけたいと思います!)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「止め際などに頭を上げて背中を張るような恰好をしていたため、『いつもこんな感じなのかなぁ?』と。比較はできませんが、返し馬でもトモの蹴っぱりが甘かったので、まだ良くなる余地があるのではないでしょうか。レースでは注文がつかず、乗りやすかったですし、うまくいきました。良い時に乗せてもらえました。」
◇黒岩助手のコメント(抜粋)
「1000mのレースを使った上で1200mへ。前走よりも追走が楽でスムーズに流れに乗れていたように、そのプロセスが良かったのだと思います。タメて終いの脚を伸ばす競馬はイメージ通り。『まだ良くなる』(柴田善騎手)状態で勝てるのですから力があるのでしょう。これでハッキリと芝でもダートでもやれることが分かりました。」
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いやぁ、ブリッツェンのダービー卿CTといい今日のレースといい、なんだか柴田善臣騎手との距離感が急に縮まった気がします。レース後のコメントもポイントを捉えていて的確ですし、きっと頭の良いジョキーなんでしょうね。
この調子で明日のブリッツェン(五稜郭S)もよろしくお願いしますm(_ _)m
それはさておき、“スプラッシュエンドは準オープンでもソコソコやれそう”という私の感覚を柴田騎手のコメントが後押ししてくれたのは嬉しい限りです。
準オープン馬に対して『まだ良くなる』ということは、『オープン入りも夢ではない馬だ』という意味ですから、こりゃぁ、今夜の私のテンションが↑↑↑になってしまうのもきっと間違いないでしょう(笑)
(大人ですから調子に乗って飲み過ぎないように気をつけたいと思います!)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
差せ、差せ、差せっ!
差せぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーッ!!
やったァァぁーーーッ!!!
中山10R袖ヶ浦特別に出走したスプラッシュエンドは、中山の短い直線で外からの豪快な差し切り勝ちを決め、見事に準オープン入りを果たしました!
【レース内容】
好スタートを決めたあとは、内の各馬を行かせて中団に待機。
600m通過が33.7秒、1000m通過が56.6秒という流れも幸いして折合いはバッチリ。
3コーナー過ぎから徐々に進出し、直線入り口では5、6番手の外へ。そこからは鞍上柴田善臣騎手のムチに応えるように1完歩ずつ先行各馬を追い詰めていき、先に抜け出していた1番人気のツーデイズノーチスを完全に捉えきったところがゴールでした!
-----
北海道から帰宅して、ドキドキしながらレースリプレイを見たのですが、リプレイ映像に向かって真剣に叫ぶことになるとは思いませんでした(笑)
でも、やっぱり叫んでみるものですね。まるで私の声が聞こえたかのような見事な差し切りでした!
それにしても、新潟に続いて中山でも横綱相撲といっていい内容のレースができたのは素晴らしいと思います。
今まではちょっと弱いところがあって素質を存分に発揮できていない印象があったスプラッシュエンドですが、このところの充実振りには目を瞠るものがあります。この調子なら、芝砂兼用の短距離馬として準オープンでもソコソコのレースをしてくれるのではないでしょうか。
デビュー前にOCD(離断性骨軟骨症)の手術をしたスプラッシュエンドが準オープンまで辿り着いてくれました。
嬉しいです・・・、感慨ひとしおです・・・、そして、今までスプラッシュエンドを一生懸命ケアしてくれた関係者の方々への感謝の気持ちで一杯ですm(_ _)m
でも、これで、北海道旅行の疲れを癒すための休肝日がなくなってしまいました・・・。
まあ、今まで肝臓は相当鍛えてきましたから、少しぐらい何とかなるでしょう!ということで、今日も祝杯が決定しました(笑)
差せぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーッ!!
やったァァぁーーーッ!!!
中山10R袖ヶ浦特別に出走したスプラッシュエンドは、中山の短い直線で外からの豪快な差し切り勝ちを決め、見事に準オープン入りを果たしました!
【レース内容】
好スタートを決めたあとは、内の各馬を行かせて中団に待機。
600m通過が33.7秒、1000m通過が56.6秒という流れも幸いして折合いはバッチリ。
3コーナー過ぎから徐々に進出し、直線入り口では5、6番手の外へ。そこからは鞍上柴田善臣騎手のムチに応えるように1完歩ずつ先行各馬を追い詰めていき、先に抜け出していた1番人気のツーデイズノーチスを完全に捉えきったところがゴールでした!
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北海道から帰宅して、ドキドキしながらレースリプレイを見たのですが、リプレイ映像に向かって真剣に叫ぶことになるとは思いませんでした(笑)
でも、やっぱり叫んでみるものですね。まるで私の声が聞こえたかのような見事な差し切りでした!
それにしても、新潟に続いて中山でも横綱相撲といっていい内容のレースができたのは素晴らしいと思います。
今まではちょっと弱いところがあって素質を存分に発揮できていない印象があったスプラッシュエンドですが、このところの充実振りには目を瞠るものがあります。この調子なら、芝砂兼用の短距離馬として準オープンでもソコソコのレースをしてくれるのではないでしょうか。
デビュー前にOCD(離断性骨軟骨症)の手術をしたスプラッシュエンドが準オープンまで辿り着いてくれました。
嬉しいです・・・、感慨ひとしおです・・・、そして、今までスプラッシュエンドを一生懸命ケアしてくれた関係者の方々への感謝の気持ちで一杯ですm(_ _)m
でも、これで、北海道旅行の疲れを癒すための休肝日がなくなってしまいました・・・。
まあ、今まで肝臓は相当鍛えてきましたから、少しぐらい何とかなるでしょう!ということで、今日も祝杯が決定しました(笑)
昨日はグローバル在廐の古馬とHirooXを見学、その後札幌に移動して美味しいお酒を楽しみました。
これから東京に戻りますが、本当に楽しい二日間でした。
今回の牧場巡りで感じたことをひとつ挙げるとしたら、それは“馬に携わっている皆さんは気持ちがいいぐらいに馬好きで、本当に一生懸命だ”ということ。
何というか、機会があればまた遊びに来たいと思います(笑)
これから東京に戻りますが、本当に楽しい二日間でした。
今回の牧場巡りで感じたことをひとつ挙げるとしたら、それは“馬に携わっている皆さんは気持ちがいいぐらいに馬好きで、本当に一生懸命だ”ということ。
何というか、機会があればまた遊びに来たいと思います(笑)