五稜郭ステークスで惜しくも2着に敗れたブリッツェンの関係者コメントです。
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「馬の雰囲気は良く、前走と同様に勝ちパターンで運ぶことはできました。それでも最後に差されたということは、この距離が長いかプラス8kg影響したかのどちらかでしょう。1800mでもやれるのであれば、前走のマイルであそこまで最後に詰め寄られていないと思うんです。そう考えるとやはり距離かもしれませんね。昨日(のスプラッシュエンド)からの連勝を狙っていただけに残念です。」
◇鈴木助手のコメント(抜粋)
「状態が良かったので楽しみにしていましたが、それでもラストでやられてしまうのですから距離なのでしょうか。ハンデ戦とはいえ、勝った馬とは同斤ですしね。鞍上の口ぶりでは、もう少し後続とのリードを広げて直線に向く形を取りたかったみたいです。」
-----
オープンクラスで2着になって、『惜しい!』と口惜しがっているのですから、冷静になってみると、僅かの間に随分と贅沢な立場になった気がします(笑)
それはさておき、敗因については柴田騎手も鈴木助手も、200mの距離延長が一番大きな要素では?という雰囲気のコメントになっています。私は距離よりもプラス8kgが響いたのではないかと思っているのですが、普通は専門家の見解の方がが正しいのでしょうね。(当たり前です(笑))
この後は一旦ファンタストクラブ内の木村牧場でリフレッシュし、次走の条件を含めた方向性について関係者で協議するとの事ですが、本音を言えば『今日勝って距離に目処がついたら函館記念でも・・・』と思っていたので・・・。
まあ、今日のところは“世の中そう簡単に思ったとおりにはいかないよ”というお話でしたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「馬の雰囲気は良く、前走と同様に勝ちパターンで運ぶことはできました。それでも最後に差されたということは、この距離が長いかプラス8kg影響したかのどちらかでしょう。1800mでもやれるのであれば、前走のマイルであそこまで最後に詰め寄られていないと思うんです。そう考えるとやはり距離かもしれませんね。昨日(のスプラッシュエンド)からの連勝を狙っていただけに残念です。」
◇鈴木助手のコメント(抜粋)
「状態が良かったので楽しみにしていましたが、それでもラストでやられてしまうのですから距離なのでしょうか。ハンデ戦とはいえ、勝った馬とは同斤ですしね。鞍上の口ぶりでは、もう少し後続とのリードを広げて直線に向く形を取りたかったみたいです。」
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オープンクラスで2着になって、『惜しい!』と口惜しがっているのですから、冷静になってみると、僅かの間に随分と贅沢な立場になった気がします(笑)
それはさておき、敗因については柴田騎手も鈴木助手も、200mの距離延長が一番大きな要素では?という雰囲気のコメントになっています。私は距離よりもプラス8kgが響いたのではないかと思っているのですが、普通は専門家の見解の方がが正しいのでしょうね。(当たり前です(笑))
この後は一旦ファンタストクラブ内の木村牧場でリフレッシュし、次走の条件を含めた方向性について関係者で協議するとの事ですが、本音を言えば『今日勝って距離に目処がついたら函館記念でも・・・』と思っていたので・・・。
まあ、今日のところは“世の中そう簡単に思ったとおりにはいかないよ”というお話でしたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
道新スポーツ杯で12着と惨敗したステラリードの関係者コメントです。
◇三浦騎手のコメント(抜粋)
「1200mはちょっと忙しいですね。今日は追走で一杯一杯になり、モタついているうちに内から外からこられ、厳しいレースに最後は嫌気をさして走ることを投げてしまいました。」
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「装鞍所、パドックとこの馬なりに落ち着いていたため期待していたのですが、レコード決着で時計が速かったとはいえ1000万条件であそこまで追走に苦しむとは・・・。久々の1200m戦に戸惑ったのか、それとも出走までに体を減らしてしまったことが影響したのでしょうか。パトロールビデオを見たところ、隣の馬とぶつかるなどして嫌気を出したみたいですが、それにしてもちょっと負けすぎの感は否めません。」
-----
そうですねぇ、陣営にとっても今日はショックな負け方だったと思います。
あえて原因を探せば馬体減や久々の1200mの流れに戸惑ったことなどがあるのでしょうが、一番厄介なのは、どうもレースに気持ちが入らないように見えたことかもしれません。
今回の休養では精神的にもリラックス出来ていて気性面の成長が窺える様子だっただけに、改めてサラブレッドの難しさを痛感させられる結果になってしまいました。
とはいえこのぐらいでへこたれていては、この趣味を長く楽しむことなど出来ません!
そうです、ひとつの負けは次の勝利への第一歩ですから、その道がどんなに険しくても、そこに道がある限りは少しずつでも前に進んでいかなければいけません。
クラブ関係者はもちろん、森厩舎やグローバルのスタッフたちはそのためのサポートを真剣にやってくれるはずですから、私も一人の出資者として彼女の復活劇を楽しみに見守りたいと思います。
ちなみにステラリードの今後についてですが、一旦はグローバルに戻って馬体回復に専念、その間にレース選択なども含めてこれからの作戦を再検討する予定との事です。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇三浦騎手のコメント(抜粋)
「1200mはちょっと忙しいですね。今日は追走で一杯一杯になり、モタついているうちに内から外からこられ、厳しいレースに最後は嫌気をさして走ることを投げてしまいました。」
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「装鞍所、パドックとこの馬なりに落ち着いていたため期待していたのですが、レコード決着で時計が速かったとはいえ1000万条件であそこまで追走に苦しむとは・・・。久々の1200m戦に戸惑ったのか、それとも出走までに体を減らしてしまったことが影響したのでしょうか。パトロールビデオを見たところ、隣の馬とぶつかるなどして嫌気を出したみたいですが、それにしてもちょっと負けすぎの感は否めません。」
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そうですねぇ、陣営にとっても今日はショックな負け方だったと思います。
あえて原因を探せば馬体減や久々の1200mの流れに戸惑ったことなどがあるのでしょうが、一番厄介なのは、どうもレースに気持ちが入らないように見えたことかもしれません。
今回の休養では精神的にもリラックス出来ていて気性面の成長が窺える様子だっただけに、改めてサラブレッドの難しさを痛感させられる結果になってしまいました。
とはいえこのぐらいでへこたれていては、この趣味を長く楽しむことなど出来ません!
そうです、ひとつの負けは次の勝利への第一歩ですから、その道がどんなに険しくても、そこに道がある限りは少しずつでも前に進んでいかなければいけません。
クラブ関係者はもちろん、森厩舎やグローバルのスタッフたちはそのためのサポートを真剣にやってくれるはずですから、私も一人の出資者として彼女の復活劇を楽しみに見守りたいと思います。
ちなみにステラリードの今後についてですが、一旦はグローバルに戻って馬体回復に専念、その間にレース選択なども含めてこれからの作戦を再検討する予定との事です。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
函館最終の道新スポーツ杯に出走したステラリードは、いいところなく12着に敗れてしまいました。
【レース内容】
スタート後に押して先行馬群に取り付こうとするも、行けず動けずで中団後方の位置取りに。
その後も悪い時の頭が上がる走法が出てしまい、3コーナーからの勝負どころでもついていけず、結局後方のまま流れ込むように12着で入線しています。
-----
うーん、一体どうしちゃったのでしょうか。
馬体重が436kgと発表されて一抹の不安がよぎったものの、つい半月前にはグローバル坂路で自己最高タイムを更新したほど調子が良いと聞いていたので、今回は期待をしていたのですが・・・。
細かく挙げれば原因はいろいろ考えられるのでしょうが、今日の敗戦はとにかく内容が悪かったですね。正直なところここを叩いて更に上昇という感じもしませんし、まずは関係者のコメントを待ってみたいと思います。
ただ、間違いなく言えることは、グローバルの後藤場長をはじめ、関係者のみなさんは本当に一生懸命にステラリード復活のために努力をしてくれているということです。
今日は残念な結果でしたが、いつの日かそうした皆さんの努力が報われることを願っていますm(_ _)m
6/19函館12R 道新スポーツ杯(1000万下・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 12 テイエムオオタカ(牡3) 54.0 藤田伸二 1.08.0
2 - 1 マッキーコバルト(牡5) 57.0 秋山真一郎 1.08.6
3 △ 8 クレバーサンデー(牡4) 57.0 丹内祐次 1.08.7
4 ○ 3 キョウエイアシュラ(牡4) 57.0 藤岡佑介 1.08.7
5 - 2 ミオリチャン(牝4) 55.0 丸田恭介 1.08.7
10 ◎ 11 ステラリード(牝4) 55.0 三浦皇成 1.10.7
【レース内容】
スタート後に押して先行馬群に取り付こうとするも、行けず動けずで中団後方の位置取りに。
その後も悪い時の頭が上がる走法が出てしまい、3コーナーからの勝負どころでもついていけず、結局後方のまま流れ込むように12着で入線しています。
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うーん、一体どうしちゃったのでしょうか。
馬体重が436kgと発表されて一抹の不安がよぎったものの、つい半月前にはグローバル坂路で自己最高タイムを更新したほど調子が良いと聞いていたので、今回は期待をしていたのですが・・・。
細かく挙げれば原因はいろいろ考えられるのでしょうが、今日の敗戦はとにかく内容が悪かったですね。正直なところここを叩いて更に上昇という感じもしませんし、まずは関係者のコメントを待ってみたいと思います。
ただ、間違いなく言えることは、グローバルの後藤場長をはじめ、関係者のみなさんは本当に一生懸命にステラリード復活のために努力をしてくれているということです。
今日は残念な結果でしたが、いつの日かそうした皆さんの努力が報われることを願っていますm(_ _)m
6/19函館12R 道新スポーツ杯(1000万下・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 12 テイエムオオタカ(牡3) 54.0 藤田伸二 1.08.0
2 - 1 マッキーコバルト(牡5) 57.0 秋山真一郎 1.08.6
3 △ 8 クレバーサンデー(牡4) 57.0 丹内祐次 1.08.7
4 ○ 3 キョウエイアシュラ(牡4) 57.0 藤岡佑介 1.08.7
5 - 2 ミオリチャン(牝4) 55.0 丸田恭介 1.08.7
10 ◎ 11 ステラリード(牝4) 55.0 三浦皇成 1.10.7
函館12Rに出走したブリッツェンは、最後の最後でホッカイカンティに差されて惜しくも2着となっています。
【レース内容】
好スタートからジワッと先行するも、ハナを主張するメイショウクオリアとマンハッタンスカイを行かせてインコースの3番手をキープ。1、2コーナーから向う正面にかけては折合いもついていて楽な追走となりました。
3コーナー過ぎからペースが上がるとブリッツェンも追撃を開始、4コーナー手前でメイショウクオリアに並びかけると直線では楽な手応えのまま残り200mで先頭に立ちました。
よーし!そのまま突き放せ!!と気合が入りましたが距離延長が微妙に影響したのでしょうか、最後の最後で踏ん張りがきかず、中団から勢い良く追い込んできたホッカイカンティにクビだけ差されたところがゴールでした。
-----
粘れーーーっ!
残せーーーーっ!!
ぐぁんバレーーーーー!!!
という叫びも届かず、最後の最後で差し切られてしまいました・・・。
いや、でも、ブリッツェンは良く頑張ってくれたと思います!
最後に差されたのは200mの距離なのか、プラス8kgの馬体重なのか、或いはその両方なのか・・・。
いずれにしても、前走の重賞勝ちに続いてオープンクラスのハンデ戦で1番人気の2着ですから、これはもう本当にオープン馬としての地位を確立してくれたと思います。
今回は非常に口惜しい結果に終わりましたが、二ノ宮調教師もいろいろな対策を考えてくれると思いますし、ここをひと叩きした次走ではさらなる前進を期待したいと思います。
(ところで、一体どこを使うのかな??)
あっ!もうすぐステラリードの道新スポーツ杯だっ!!
いやぁ、忙しいなぁ・・・(笑)
6/19函館11R 五稜郭ステークス(オープン・ハンデ・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 3 ホッカイカンティ(牡6) 56.0 藤田伸二 1.47.8
2 ◎ 4 ブリッツェン(牡5) 56.0 柴田善臣 1.47.8
3 △ 1 コロンバスサークル(牝5) 52.0 武豊 1.47.9
4 - 6 メイショウクオリア(牡6) 56.0 藤岡佑介 1.47.9
5 △ 2 ストロングガルーダ(牡5) 54.0 丸山元気 1.47.9
【レース内容】
好スタートからジワッと先行するも、ハナを主張するメイショウクオリアとマンハッタンスカイを行かせてインコースの3番手をキープ。1、2コーナーから向う正面にかけては折合いもついていて楽な追走となりました。
3コーナー過ぎからペースが上がるとブリッツェンも追撃を開始、4コーナー手前でメイショウクオリアに並びかけると直線では楽な手応えのまま残り200mで先頭に立ちました。
よーし!そのまま突き放せ!!と気合が入りましたが距離延長が微妙に影響したのでしょうか、最後の最後で踏ん張りがきかず、中団から勢い良く追い込んできたホッカイカンティにクビだけ差されたところがゴールでした。
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粘れーーーっ!
残せーーーーっ!!
ぐぁんバレーーーーー!!!
という叫びも届かず、最後の最後で差し切られてしまいました・・・。
いや、でも、ブリッツェンは良く頑張ってくれたと思います!
最後に差されたのは200mの距離なのか、プラス8kgの馬体重なのか、或いはその両方なのか・・・。
いずれにしても、前走の重賞勝ちに続いてオープンクラスのハンデ戦で1番人気の2着ですから、これはもう本当にオープン馬としての地位を確立してくれたと思います。
今回は非常に口惜しい結果に終わりましたが、二ノ宮調教師もいろいろな対策を考えてくれると思いますし、ここをひと叩きした次走ではさらなる前進を期待したいと思います。
(ところで、一体どこを使うのかな??)
あっ!もうすぐステラリードの道新スポーツ杯だっ!!
いやぁ、忙しいなぁ・・・(笑)
6/19函館11R 五稜郭ステークス(オープン・ハンデ・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 3 ホッカイカンティ(牡6) 56.0 藤田伸二 1.47.8
2 ◎ 4 ブリッツェン(牡5) 56.0 柴田善臣 1.47.8
3 △ 1 コロンバスサークル(牝5) 52.0 武豊 1.47.9
4 - 6 メイショウクオリア(牡6) 56.0 藤岡佑介 1.47.9
5 △ 2 ストロングガルーダ(牡5) 54.0 丸山元気 1.47.9
函館の最終レース、道新スポーツ杯が間もなく発走となります。
6/19函館12R 道新スポーツ杯(1000万下・芝1200m) 16:00発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:30時点)】
◎ 11 ステラリード(牝4) 55.0 三浦皇成 436(-10) 10.8
○ 3 キョウエイアシュラ(牡4) 57.0 藤岡佑介 458(+2) 4.9
▲ 5 テイエムオオタカ(牡3) 54.0 藤田伸二 478(+8) 2.2
△ 8 クレバーサンデー(牡4) 57.0 丹内祐次 482(+10) 8.7
△ 10 メイショウフレアー(牡5) 57.0 丸山元気 486(+4) 28.2
△ 9 フレッドバローズ(セン5) 57.0 吉田隼人 522(±0) 15.3
つい先日まで450kg近くあったステラリードの体重が436kgになってしまいました・・・。この体重は前走比でもマイナス10kgですから、もしかしたら過去最高体重での出走か?、と思わせていた近況を考えるとちょっと意外な感じですね。
ただ、これはビシビシ乗り込んで調子も上がっている状態でのマイナス体重なので、休み明けからきちっと仕上がっている証拠だと前向きに捉えることにしましょう。
(でも、ちょっとだけ心配・・・)
あっ!もうすぐ五稜郭Sの発走だっ!!
とにかくまずはブリッツェンに頑張ってもらって、その勢いでステラリードにもいいレースをしてもらいましょう。
体重なんかに負けるな! 頑張れステラリード!
6/19函館12R 道新スポーツ杯(1000万下・芝1200m) 16:00発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:30時点)】
◎ 11 ステラリード(牝4) 55.0 三浦皇成 436(-10) 10.8
○ 3 キョウエイアシュラ(牡4) 57.0 藤岡佑介 458(+2) 4.9
▲ 5 テイエムオオタカ(牡3) 54.0 藤田伸二 478(+8) 2.2
△ 8 クレバーサンデー(牡4) 57.0 丹内祐次 482(+10) 8.7
△ 10 メイショウフレアー(牡5) 57.0 丸山元気 486(+4) 28.2
△ 9 フレッドバローズ(セン5) 57.0 吉田隼人 522(±0) 15.3
つい先日まで450kg近くあったステラリードの体重が436kgになってしまいました・・・。この体重は前走比でもマイナス10kgですから、もしかしたら過去最高体重での出走か?、と思わせていた近況を考えるとちょっと意外な感じですね。
ただ、これはビシビシ乗り込んで調子も上がっている状態でのマイナス体重なので、休み明けからきちっと仕上がっている証拠だと前向きに捉えることにしましょう。
(でも、ちょっとだけ心配・・・)
あっ!もうすぐ五稜郭Sの発走だっ!!
とにかくまずはブリッツェンに頑張ってもらって、その勢いでステラリードにもいいレースをしてもらいましょう。
体重なんかに負けるな! 頑張れステラリード!
函館メインの五稜郭ステークスの発走時刻が近づいてきました。
6/19函館11R 五稜郭ステークス(オープン・ハンデ・芝1800m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:30時点)】
◎ 4 ブリッツェン(牡5) 56.0 柴田善臣 490(+8) 2.7
○ 10 マンハッタンスカイ(牡7) 56.0 三浦皇成 540(-6) 9.2
△ 5 リリエンタール(牡4) 55.0 安藤勝己 432(-2) 3.5
△ 1 コロンバスサークル(牝5) 52.0 武豊 454(-4) 4.7
△ 2 ストロングガルーダ(牡5) 54.0 丸山元気 490(+10) 28.1
☆ 9 ファストロック(牡7) 50.0 荻野琢真 486(+8) 51.1
ブリッツェンの馬体重が490kgと発表されました。
この馬の好走実績は470kg台から480kg台前半に集中しているので(武庫川Sの484kgが勝利時の最高体重)、その意味ではちょっと太目の体つきということになりますね。
まあ、2ヵ月半の間隔を考えれば多少のプラス体重は仕方が無いですし、これから更に上を目指すためにもこのぐらいのハンデは跳ね除けてもらいたいものです。
人気の状況は、ブリッツェンとリリエンタールが1、2番人気でコロンバスサークルが差のない3番人気、やや離れてマンハッタンスカイが続くかたちになっていて、単勝10倍以下はここまでです。
何だかんだと言ってもオープンクラスでの1番人気はなかなか経験できることではありませんので、その意味でもブリッツェンには気合を入れて頑張って欲しいですね。
そして、このレースの内容次第では引退もあり得るファストロック・・・。
広尾TC最後の2004年産馬として、また、今までクラブを盛上げてきた功労馬の1頭として、思い切った悔いのないレースをして欲しいと思います。
6/19函館11R 五稜郭ステークス(オープン・ハンデ・芝1800m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:30時点)】
◎ 4 ブリッツェン(牡5) 56.0 柴田善臣 490(+8) 2.7
○ 10 マンハッタンスカイ(牡7) 56.0 三浦皇成 540(-6) 9.2
△ 5 リリエンタール(牡4) 55.0 安藤勝己 432(-2) 3.5
△ 1 コロンバスサークル(牝5) 52.0 武豊 454(-4) 4.7
△ 2 ストロングガルーダ(牡5) 54.0 丸山元気 490(+10) 28.1
☆ 9 ファストロック(牡7) 50.0 荻野琢真 486(+8) 51.1
ブリッツェンの馬体重が490kgと発表されました。
この馬の好走実績は470kg台から480kg台前半に集中しているので(武庫川Sの484kgが勝利時の最高体重)、その意味ではちょっと太目の体つきということになりますね。
まあ、2ヵ月半の間隔を考えれば多少のプラス体重は仕方が無いですし、これから更に上を目指すためにもこのぐらいのハンデは跳ね除けてもらいたいものです。
人気の状況は、ブリッツェンとリリエンタールが1、2番人気でコロンバスサークルが差のない3番人気、やや離れてマンハッタンスカイが続くかたちになっていて、単勝10倍以下はここまでです。
何だかんだと言ってもオープンクラスでの1番人気はなかなか経験できることではありませんので、その意味でもブリッツェンには気合を入れて頑張って欲しいですね。
そして、このレースの内容次第では引退もあり得るファストロック・・・。
広尾TC最後の2004年産馬として、また、今までクラブを盛上げてきた功労馬の1頭として、思い切った悔いのないレースをして欲しいと思います。
6/16から2泊3日で北海道の牧場を訪ねてきたのは既にご存知のとおりですが、その時に撮影した写真を順番に紹介したいと思います。といっても写真の数もそれなりなので、まずは、例によってうまいものネタからいってみます(笑)
16日は朝8:00羽田発のJAL便でとかち帯広空港へ。
空港で広尾TCのY山代表、大樹ファームのK村さん、そして今回の企画に参加する広尾会員メンバーと落ち合い、そこからはレンタカーなどに分乗して最初の目的地、地元で有名な豚丼屋さんに向かいました。
帯広名物 『ぶた丼 とん田』、人気店というだけあって昼前の時間帯で既にこの行列です。
店構えといい、この行列といい、何だか期待感が高まってきますね。
では、お目当てのぶた丼の写真をどうぞ。
この店のぶた丼は、ロース、ヒレ、バラの3種類から好きなものが選べるようになっています。そして、私か選んだのは、K村さんから『お店の一番人気』と教えて頂いたバラのぶた丼です。
それにしても、いやぁ・・・、我ながら美味しそうに撮影できていますね(笑)
ご飯が見えないほどギッシリ敷き詰められた豚バラ肉、見ているだけでヨダレが出てきそうです。
ちなみにお味の方は、皆さんが想像するほどしつこい感じではなく(もちろんアッサリではありません(笑))、しっかり噛み応えのある肉の味付け(もちろん甘辛醤油味です!)がほどよく抑えられていて、意外なほどノンストップで胃袋の中に収まっていきます。
今回のぶた丼はいわゆる“並盛り”なのですが、メニューには“肉増し”“大盛り”などのオプションもありましたから、胃袋に自信のある豚肉好きの方は挑戦してみてはどうでしょうか。
思ったよりもたくさん食べられるぶた丼だと思います。
(ただし、豚増しをすると写真よりかなり多めの豚肉がのった丼が登場するので気をつけてくださいm(_ _)m)
ぶた丼 とん田
日曜定休
帯広市東六条南16-3
0155-24-4358
ぶた丼でお腹を満たした後は、初日のお目当てのひとつ、大樹ファームでの繁殖牝馬、1歳馬、当歳馬の見学です。
ですが、この記事は“うまいもの編”なので、馬の写真は別の機会に紹介する事にして、一気に夜のメイン、大樹ファームロッジでのBBQまで時間を進めたいと思います。
なかなか、おしゃれで立派なロッジですね。
北海道の大地のなかで、木の香りを楽しみながらBBQに興じる・・・、何と贅沢な時間でしょうか。
BBQの焼き係りは、思いがけずにK村ご夫妻と新人のK井君が担当してくれました。
こんなに何から何までお世話になってしまって申し訳ない限りですが、でも、こうなったらお言葉に甘えて思い切り楽しむしかありません。
そして、これからも感謝の気持ちを忘れずに馬に接していこうと心に誓ったのでした!
BBQの網の向うに見える馬の親子たち。
馬好き&肉好きにとってはまさに至福のときですね。
では、簡単にBBQの献立を紹介しておきます。
こちちらは十勝牛のサーロインです。
柔らかくてジューシーで、こういう肉があるだけでとても贅沢なBBQになりますね。
これはもう掛け値なしに美味しかったです!
続いては網で焼いたジンギスカンと北海道名物のホッケです。これも見るからに美味しそうですねぇ(笑)
やっぱり、網で焼くというのは一種の魔法のようなものなのでしょう、シンプルな味付けだけでもいつもとは違った楽しさがありますね。
こちらはまたまた北海道名物、有名なチャンチャン焼きです。
チャンチャン焼きといえばベニザケ(サーモン)が一般的ですが、この日の魚は海に出ることが無いヒメマスを使っているそうです。
ちなみにヒメマスは非常に美味しいことで有名ですが、このチャンチャン焼きはまさに最高の料理でした。そうです、このチャンチャン焼きを食べてからなんですよね、ついつい手酌でワインを飲み始めてしまったのは・・・。
うーむ、本当にヒメマスは罪なヤツです(笑)
さて、これはなんでしょう?
正解は、ホタテの稚貝です。
要するに海で大きく育てる前のホタテ貝なのですが、これが不思議に美味しいんです。
特に、最後に作った味噌汁はかなり適当な味付けだったにも拘らず(笑)、とても暖かくて優しい味噌汁になっていたと思います。(この稚貝は会員のAなさんの持ち込みです、ありがとうございましたm(_ _)m)
こんなに美味しい料理を頂きながら馬の話をしていると、ついつい自分がどのぐらい飲んだのかがわからなくなります。でも、本当に楽しいひと時というのは、そうやってアッという間に過ぎ去っていくものなんですね。
この日は結局何時にお開きになったのかを覚えていませんが、まあ、普通に翌朝は温泉につかっていましたので多分無事だったのでしょう(笑)
何度も言うようで申し訳ありませんが、本当に楽しかったなぁ・・・。
(つづく)
16日は朝8:00羽田発のJAL便でとかち帯広空港へ。
空港で広尾TCのY山代表、大樹ファームのK村さん、そして今回の企画に参加する広尾会員メンバーと落ち合い、そこからはレンタカーなどに分乗して最初の目的地、地元で有名な豚丼屋さんに向かいました。
帯広名物 『ぶた丼 とん田』、人気店というだけあって昼前の時間帯で既にこの行列です。
店構えといい、この行列といい、何だか期待感が高まってきますね。
では、お目当てのぶた丼の写真をどうぞ。
この店のぶた丼は、ロース、ヒレ、バラの3種類から好きなものが選べるようになっています。そして、私か選んだのは、K村さんから『お店の一番人気』と教えて頂いたバラのぶた丼です。
それにしても、いやぁ・・・、我ながら美味しそうに撮影できていますね(笑)
ご飯が見えないほどギッシリ敷き詰められた豚バラ肉、見ているだけでヨダレが出てきそうです。
ちなみにお味の方は、皆さんが想像するほどしつこい感じではなく(もちろんアッサリではありません(笑))、しっかり噛み応えのある肉の味付け(もちろん甘辛醤油味です!)がほどよく抑えられていて、意外なほどノンストップで胃袋の中に収まっていきます。
今回のぶた丼はいわゆる“並盛り”なのですが、メニューには“肉増し”“大盛り”などのオプションもありましたから、胃袋に自信のある豚肉好きの方は挑戦してみてはどうでしょうか。
思ったよりもたくさん食べられるぶた丼だと思います。
(ただし、豚増しをすると写真よりかなり多めの豚肉がのった丼が登場するので気をつけてくださいm(_ _)m)
ぶた丼 とん田
日曜定休
帯広市東六条南16-3
0155-24-4358
ぶた丼でお腹を満たした後は、初日のお目当てのひとつ、大樹ファームでの繁殖牝馬、1歳馬、当歳馬の見学です。
ですが、この記事は“うまいもの編”なので、馬の写真は別の機会に紹介する事にして、一気に夜のメイン、大樹ファームロッジでのBBQまで時間を進めたいと思います。
なかなか、おしゃれで立派なロッジですね。
北海道の大地のなかで、木の香りを楽しみながらBBQに興じる・・・、何と贅沢な時間でしょうか。
BBQの焼き係りは、思いがけずにK村ご夫妻と新人のK井君が担当してくれました。
こんなに何から何までお世話になってしまって申し訳ない限りですが、でも、こうなったらお言葉に甘えて思い切り楽しむしかありません。
そして、これからも感謝の気持ちを忘れずに馬に接していこうと心に誓ったのでした!
BBQの網の向うに見える馬の親子たち。
馬好き&肉好きにとってはまさに至福のときですね。
では、簡単にBBQの献立を紹介しておきます。
こちちらは十勝牛のサーロインです。
柔らかくてジューシーで、こういう肉があるだけでとても贅沢なBBQになりますね。
これはもう掛け値なしに美味しかったです!
続いては網で焼いたジンギスカンと北海道名物のホッケです。これも見るからに美味しそうですねぇ(笑)
やっぱり、網で焼くというのは一種の魔法のようなものなのでしょう、シンプルな味付けだけでもいつもとは違った楽しさがありますね。
こちらはまたまた北海道名物、有名なチャンチャン焼きです。
チャンチャン焼きといえばベニザケ(サーモン)が一般的ですが、この日の魚は海に出ることが無いヒメマスを使っているそうです。
ちなみにヒメマスは非常に美味しいことで有名ですが、このチャンチャン焼きはまさに最高の料理でした。そうです、このチャンチャン焼きを食べてからなんですよね、ついつい手酌でワインを飲み始めてしまったのは・・・。
うーむ、本当にヒメマスは罪なヤツです(笑)
さて、これはなんでしょう?
正解は、ホタテの稚貝です。
要するに海で大きく育てる前のホタテ貝なのですが、これが不思議に美味しいんです。
特に、最後に作った味噌汁はかなり適当な味付けだったにも拘らず(笑)、とても暖かくて優しい味噌汁になっていたと思います。(この稚貝は会員のAなさんの持ち込みです、ありがとうございましたm(_ _)m)
こんなに美味しい料理を頂きながら馬の話をしていると、ついつい自分がどのぐらい飲んだのかがわからなくなります。でも、本当に楽しいひと時というのは、そうやってアッという間に過ぎ去っていくものなんですね。
この日は結局何時にお開きになったのかを覚えていませんが、まあ、普通に翌朝は温泉につかっていましたので多分無事だったのでしょう(笑)
何度も言うようで申し訳ありませんが、本当に楽しかったなぁ・・・。
(つづく)